2008.09/07 [Sun]
『未来を創る』 13 ~願いが叶いやすい人~


お誘い合わせの上、たくさんの皆さまのご参加 お待ちしています

詳しくは、 こちら をご覧下さい。
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『未来を創る』 の続きです。
では、「願いが叶いやすい人」 とは、どんな人でしょうか?
前とダブル部分もありますが、復習としてお聞きくださいね。
① いつもポジティブな人
ポジティブな人は、願いに対しても常に肯定的に考えられます。
ふつう、まず夢を抱く・願う時は、ポジティブに考えることができるでしょう。
でも少しすると、だんだん不安になったり、人の言葉に左右されたりして、
願いに対して、ポジティブな想いを抱き続けられなくなってしまうのです。
自分には相応しくない望みではないか、~な邪魔が入ったらどうしよう・・・
などど、心の中に次々マイナスな想いが湧き上がってきてしまいます。
そこが、ポジティブを維持できる人は、いろんな工夫をしながらも、
マイナスな思考にはまり込まないように、気持ちのコントロールができるのです。
前にお話したように、一度願ったら、後は何を考え、言ってもOKではなく、
その後の想いも全て向こうに行ってしまっているのですから。
常にポジティブでいることは、実は、予想以上に難しいことなのです。
私たちは、常にマイナスの波動を帯びた言動にさらされています。
気付かぬうちに、それらに影響を受けてしまうことも多いでしょう。
私も、日々それらに左右されないように努力しています。
② イメージングが上手い人
願う時、取り合えず何か言葉に置き換えてお願いしますよね。
でも、私の経験では、言葉よりイメージの方が早く正確に、向こうに願いが通じるようです。
ですから、言葉と共に、それに関連したビジョンをイメージすることは、たいへん有効です。
その願いが叶った時の 幸せな気持ちのあなたがいるワンシーンを、
何かイメージするといいでしょう。
できるだけ細かく具体的シーンを 想い浮かべましょう。
ドラマの脚本を書くようなつもりで。台詞なども、忘れずに!
私のセミナーでも、イメージングの苦手な人ってやっぱりいます。
でも、これも練習かなと思います。
苦手と決め付けるのも、ひとつも囚われですよ!
回を重ねることで、必ずコツを掴み上手くなるはずです。
向こうの世界とのアクセスと同じです!
私は、小さい時から妄想癖があったので、結構得意かもしれません。
お気に入りのトンでも妄想がいくつかあります。
そんなひとつが、何度もイメージを繰り返しているうちに、
まったく同じではありませんが、現実になってしまったこともあります。
シチュエーションは少し違うのですが、そこで感じる感情的イメージがそのままでした。
びっくりです!!
ぜひ皆さんも、練習してみてくださいね。
③ 100%信じることができる人
前にも書いていますが、これは 「言うは易し、行なうは難し」 です。
自分で願っておきながらも、「でも・・・」 と思ってしまうのが人間です。
ただ、もし100%信じることができたなら、その願いは叶ったも同然です。
それには、自分と見えない存在たちを信じる気持ちが不可欠でしょう。
そのために、私のお教えしているエクササイズでは、証拠をもらってくることを
お勧めしています。
皆さん、証拠をもらい、それが現実の世界に現れることで、信頼感がぐっと増して行きます。
また、その他の具体的方法は、 『未来を創る』 7 ~実践編・信じる~ をご覧ください。
④ 波動が高い人
この地球では、いろいろな波動を持つ存在たちが、肉体という衣を着けて生まれて来ます。
『違う波動を持つ意識同志が、深く関わり合うことができる貴重な場』 だそうです。
それにより、大きな学びが期待できます。
しかし、意識の世界では、波動によって分けられた階級世界だそうです。
私たち肉体を持った存在が、意図的に意識の世界とコンタクトする時は、
ありがたいことに、いろいろな波動のエリアに繋がることができるようです。
これは、特権かもしれませんね!
でもやはり、『波動の法則』 は働いていて、自分と似た波動の存在たちとは
コンタクトしやすいように、経験上感じます。
自分の波動を上げて置くことは、邪悪な存在たちから身を守ることにも繋がりますし、
多くの素敵な存在たちと触れ合い、助力を得ることもできるのです。
⑤ 自分を愛している人
「自分を知り、至らないところも含めて自分自身を愛することができてこそ、
人を愛することもできる。」
のだと、私は常々思っています。
でも案外、人には寛容になれても、自分には厳しい方は多いのではないでしょうか。
また、自分はダメな人間・価値のない人間と卑下している人も、実は多いように感じます。
気持ちは、良くわかります。以前、私もそうでしたから。
今は、自分がだ~い好きですが、そんな私にも、
自分が嫌いで、消えてしまいたい、いなくなれたらどんなにいいだろうと思った頃があります。
どうやって自殺したらいいかと、毎日そんなことばかり考えていました。
確かにその頃の私は、欠点だらけだったと思いますが、
欠点があることと愛することは、別な問題です。
そのとき、気付いたのです!
こんなダメな私を愛してくれる人は誰もいない。
自分が愛せない私を誰が愛してくれるだろうか?
じゃあ、自分一人でもいいから、私を愛してあげようと。
それから、少しずつ私は変わって行ったのだと思います。
自分を愛していると、人にも優しくなれます。
心のゆとりとでも言いましょうか、余裕を持って対することができます。
また、人のマイナスの意見にも、気持ちまで動揺することなく冷静に受け止められます。
そして、真っ直ぐに良きものに向き合うこともできる。
だから、真っ直ぐに自分の抱いた夢を願うこともできる。
それは、願いを叶えるための、近道かもしれませんね。
⑥ 人生を向こうの存在たちに委ねている人
「自分の人生を向こうの存在たちに委ねている」 ということは、
自分の願い=魂の願い=ハイアーセルフ(意識の世界の自分の集合体)の願い
と言える訳ですから、当然、向こうの世界の全面的支援を得ることが出来ます。
実は、私もそんな誓いを立てたひとりです。
だから、こんなことをさせてもらっているのだと、よく思います。
ハイアーセルフの願いを感じて、現実化していくのが私たちの役割なのかもしれません。
そして、現実化された現象や知識、感覚や感動が意識の世界にも刻まれて行きます。
ここで誤解して欲しくないのですが、
皆さんにそうなれ!と言っているのではありませんよ。
人には、それぞれ必要な学びがあり、自分のかかえて来た学びをクリアするのが、
一番大切なことだと思います。
無理に自分の気持ちを押さえ込んで、人生を向こうの存在たちに委ねても、
それは、自分の魂の願いと一致したことにはならないでしょう。
そうしたいと心から思ったときに、誓いを立てることをお勧めします。
また、長くなっちゃいましたね。
『未来を創る』 もう少しお付き合いください。






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コメントありがとうございます!
コメントいつもありがとうございます。
せっかくいただいたコメント!
『未来を創る』シリーズは、少しお休みして、
いただいたコメントをヒントに少し書いてみたくなりました。
ありがとう
次回、その次とお楽しみに