生きるのがつらい、できれば死んでしまいたいと思っているあなたへ

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突然ですが、ある方の守護霊さんからの　メッセージを受け、
死を意識している方　生きるのがつらいとお思いの方　へ向けた詩を書きました。。

ぜひ、お読み下さい！

　　　「幸せの裏側」

幸せに　心　満たされるとき
そこに　苦しみ喘いだ　かの時の想いを重ね観る
悦びに　胸　熱く躍るとき
そこに　限りなき程の哀しみに　涙した想いが滲む

幸せと苦しみ
悦びと哀しみは
薄布の表裏のように　翳し見れば　透けて現る

それぞれの想いが紡がれしとき
苦しみと　哀しみは
幸せと　悦びの　物差しを織り成す

同じ道を　歩めども
絶え難き苦しみ知る者は　
苦しみ無きことにさえ　幸せと思う
深き哀しみ知る者は
他人（ひと）のことにさえ　悦びの涙流す

苦しみと　悲しみの先に　
夜明け信じる者
幸せと　悦びに　いずれ辿り着ける

ちょっと、お恥ずかしいですが、真面目に書いてみました。
私の想いを　そのまま綴っています。

苦しみや哀しみといった、できれば経験したくないつらい想いも
実は、幸せや悦び、嬉しさを感受する上で、
それを測り知るための指針となっていて、
感じる想いの深さに繋がっているのです。

もちろん、無邪気で陽気な幸せもあるでしょう。
それがいけないとは　言いません。
ただ、苦しみを経て成り立つ幸せは、簡単には崩れないのです。

それは、私の幸せ感にも繋がります。

チルチルミチルの青い鳥ではありませんが、
苦しみを知らない人には　気付かない幸せを
苦しみを知っている人は　ただ平穏に一日を過ごせたことだけで
幸せだと感じます。
幸せは、求め奪うものでなく、本当は　いつでもそこにあり　
自分の心が変わることで　見えてくるものではないでしょうか？

そして、
今たとえ苦しみの中にいても、必ず終わりは来て、
苦しんだ分　幸せを感じられます。

どうぞ！
生きるのがつらいひと　できれば死んでしまいたいと思っているあなた
ちょっと待ってください！！

必ず　夜明けは来ます。　あなたが信じていれば…

とは言っても、苦しみの只中にいるときは、本当につらいものです！
少しでも、苦しみや哀しみを和らげたいですよね。
以前も少し、お伝えしましたが　次回から
そんな方法を幾つかご紹介したいと思います。