2018.05/24 [Thu]
「もしここが天国だったら?」アニータ・ムアジャーニ著
最近読んだ本の中で、一番感動した本はこれ


もしここが天国だったら? ― あなたを制限する信念から自由になり、本当の自分を生きる
2016/11/11 アニータ・ムアジャーニ著
この本に書かれている言葉は、
わたしがいつも思っていること、向こう世界の存在から言われたことそのままなのです。
彼女が臨死体験から得た洞察は、
わたしがブルース・モーエンメソッドを使って得た洞察と同じということです。
余りに感動して、思わず手紙を書こうかと思いました。
(まだ書いてないのですが

まずは、本の解説を転記します。
ステージIVの末期癌から臨死体験を経て生還した著者による、
「向こう側の世界」で得た洞察を現実に活かすためのメッセージ。
本書では、当然のものとして受け入れられている社会通念(神話)の誤りを
一つひとつ暴いていきます。それらは私たちが生まれ育った社会に広がっている
有力な考えであり、本当の自分を生きづらくしているものにほかなりません。
私が浜辺で宇宙に話しかけた時に、自分のハートを解き放つシンプルな真実を
思い出せたように、あなたもこの本を読みながら、ハートの奥ではわかっていた
真実と共鳴し合い、私と同じ自由や喜びを感じてもらえるようにと願っています。
「はじめに」より
ここが良かった、この文章がどうのとわたしが書くより、
ぜひぜひ、あなたもご自身の感性で読んでみてください。
それが一番だと思います。
そして、この本は彼女の2冊目の本。
一冊目は、

喜びから人生を生きる!― 臨死体験が教えてくれたこと
2013/6/18 アニータ・ムアジャーニ著
とここで、彼女の李略歴をご紹介しましょう。
シンガポールでインド人の両親のもとに生まれる。
2歳の時に香港に移り、長年香港で暮らす。
2002年4月に癌の宣告を受けるまでは企業で働いていたが、
2006年の初めに起こった臨死体験が人生を大きく変える。
4年に及ぶ壮絶な癌との闘いから臨死体験をするまでの話が書かれた
本書は45カ国以上の言語に訳され、世界中で100万部以上の売り上げとなる。
2015年2月には、ハリウッドの映画プロデューサーのリドリー・スコットが同書籍を映画化する権利を取得。
現在は夫のダニーとともにアメリカで暮らし、「向こう側の世界」で得た深い洞察を世界中を旅しながら人々と分かち合っている。
何よりすごいのは、ステージIVの末期癌から臨死体験を経て生還したこと!
というより、ガンを克服したのですよ。
たぶん、ガンは身体から消えたのです。
向こう世界で、彼女は悟ったそうです。
「今、肉体の世界に戻れば、きっとガンは消えるにつがいない」
そのことを確信したにも関わらず、彼女は戻りたくなかったそうです。
だって、そこはに愛と光に満ちて、あまりに心地よい世界だったから。
多くの臨死体験者も同じように、戻りたくなかったと語っていますよね。
そんな彼女を呼び戻したのは、夫ダニーの愛。
彼を残して逝くわけにはいかないと、思ったのでしょう。
人生はいかに奇蹟か、
そして、誰の人生にも奇蹟を起こす可能性があることを
彼女の一冊目の本から、感じて欲しいと思います。
あなたの人生の奇蹟を起こすために、この2冊を読んでみてください。
今日も、ご訪問ありがとうございます






- 関連記事
-
- 「アミ小さな宇宙人」 エンリケ・バリオス著 (2020/06/08)
- 「もしここが天国だったら?」アニータ・ムアジャーニ著 (2018/05/24)
- 愛知ソニア「人類創世記 イナンナバイブル」 ※少しだけネタバレあり (2018/02/06)
- Tag List
- [スピリチュアル]
- [ブルース・モーエンメソッド]
- [臨死体験]
- [癌]
*Comment
Comment_form