「宇宙探索コース」体験記５ ～ブルース･モーエンメソッドレベル４～

続きは、できるだけ早めに書きますと書いたにも関わらず、
ブルース･モーエン来日ワークショップが始まってしまって、それどころではなくなり、
さらに悪いことに、わたしは忘れちゃう人でして、
すっかり、レベル４の体験記は書き終わった気分でいました。

そして、今日まだ途中だったことを発見した次第です
楽しみにしている人はいないかとは思いますが、いたらほんとにごめんなさい
今年のレベル４が終わった今、２０１４年のレベル４の続きを書くのもなんですが、
良かったら、読んでみてください。

「宇宙探索コース」体験記４ ～ブルース･モーエンメソッドレベル４
からの続きです。

「ビックイベント（アースチェンジ）の探索」　　２０１４．８．１８（月）
このエクササイズにて、受け入れがたいことを聞いてしまったわたしは、
体験を自分の胸にだけしまって置くことを決意しました。

それは、ネガティブな気持ちになってしまったから。
わたしは、自称『超ポジティブ』（ネガティブを内包した揺るぎないポジティブ）なので、
ネガティブなことを聞いてもほとんどネガティブになることはないんです。
そんなわたしが、この体験をポジティブには受け止められなかった。

「人間は、本当にそれ（アースチェンジ）を求めているのか？
今の意識を保つことを望んでいるようにも思える。
我々は、余計な介入をしているように感じることもしばしばある」
こう言われ、答えを求められたことが、
わたしには衝撃で、どう受け止めて良いかわからなかったのです。

ワークショップ最後の全体シェリングが始まりました。
少し時間に余裕があったので、ブルースはいつもより時間をかけて
できるだけ多くの人のシェアを聞こうとしました。
いかにもエイリアン的な楽し気なシェアが続きました。
シェアが進む中、ある女性のシェアが始まりました。

頭からすっぽりとローブを掛けられ、人が来ないような場所に連れて行かれ・・・
ある存在から、いろいろなことを聞いたそうです。
その内容の一部が、ほぼわたしの聞かされたことと一致しているのです。

一部彼女のブログから抜粋します。
中には、人間に接触して操っている者もいる。
表立って自分の手を使わず、人間の手でアセンションを引き起こさせようとしている。
そのようなやり方は、地球人の本来の意志ではない。
人間の意志に見せかけているが、宇宙の誰かの傀儡（かいらい・操り人形）だと言えよう。
地球の人々は、それでいいのか？
地球に住んでいる当事者の意志はどうなっているのだ？

明らかに、インタビュー相手は違うのですが、内容はかなりリンクしている。
そして、彼女はわたしのところでレベル１と２を受けてくださった参加者さんです。
その彼女のシェアによって、明らかに場の空気が変わりました。

わたしは思いました。
みんな思っているに違いない。
「こんなネガティブなシェアして嫌ね。きっと彼女の妄想でしょ！」って。

そして、彼女をひとりにしてはいけないと、強く思ったのです。
気がつくとわたしは、「はい」と手を挙げていました。

そして、こう切り出しました。
「今のシェアと同じような体験をしました。ノートを読みます」
シェアがこんなに嫌だったのは、このとき限りです。

読み終わって、何かひと仕事した気分でした。
たぶん、ふたりのシェアを聞いていた参加者のみんなは、
少し暗い気分になっただろうと思います。
そして、妄想じゃなかったのかもと思ったかもしれません。


さらに、後日談があります。
しばらく後に聞いたことです。
彼女は、ＥＴとのコミュニケーションを続けていて、こんなことを言われたそうです。

「実はあの体験とシェアリングは、仕組まれたものだった。
あの会場に集まっていたのは、宇宙的存在であるエイリアン（ＥＴ）と
コミュニケーションを取りたいと思っている人間たち。
そんな彼らが、これらの情報をどうとらえるかの実験だった」

ひえ～！
わたしったら、いつもはポジティブななのに、しっかりネガティブになってた
これじゃ、落第？
ダメだなってことになっているはず
やっちゃったね(~_~;)
そして、他の参加者もそうだったんじゃないかな～。

これで、何かしらの方針が決まった？
そ、それはないか？

それにしても、ヘルパーがひとつ前のエクササイズで、
「ここはシークレットゾーンだから、許可がないと入れないんだ」と
思わせぶりに案内したのも、実は仕組まれてのことだったということ？
「入ってみた～い！許可取れないんですか？」と
聞いたわたしは、まんまと策略に引っ掛かったわけだ～！
何だか不愉快。
できれば、この件には関わりたくないと正直思った次第です。



さてさて、それから２年。
２０１６年のレベル４「宇宙探索コース」では、
また違った意味のシンクロがたくさんあり、とっても不思議な感じでした。
まだ、自分自身で消化しきれていないので、そのうち体験をアップしたいと思います。

皆さま、体験を最後までお読みいただきありがとうございました






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