2016.03/07 [Mon]
愛のエネルギーと涙の関係、そして「痛みののろし」
ブルース・モーエンメソッドの中で、愛のエネルギーについてお伝えしています。
非物質世界と安全にコミュニケーションするアイテムのひとつです。
愛を感じ、それをエネルギーとして投射することで、
恐怖への対処法としても有効です。
ですから、瞑想エクササイズの最初の部分で、
必ず愛を感じてから(ほかにもあるが)、非物質世界とコミュニケートして行きます。
そんな中で、参加者の方から質問をいただきました。
愛のエネルギーのところで、涙が出て止まらなくなることがしばしばあります。
自分には、これらの涙の意味が分かりません。
涙が出るのは何か意味があるのでしょうか?
そういうことって、あるんですよね。
ときには、感情を伴わずに涙だけが流れることもあります。
この状態は、セラピーで何度かお見かけしています。
「あら、私何で泣いているのかしら?」と、クライアントさんが不思議そうに言います。
ブルース・モーエン曰く、
「愛を感じて涙が出て来るのは、古い記憶を解放しているのかもしれない。
長い間、眼を背けていた部分、心の痛みや傷に気づいたのかも。
これは、愛によって知覚が開いたことで起こったと思われる」
さらにその対処法として
「その対象がわかったら、それに向かって、愛の投射を行うと良い」
とも言っています。
また、同じような場面でで何度も起こる場合や
あるいは悲しみや苦しみを伴う場合は、さらなる対応が必要かもしれません。
これらは、基本的にレベル3で扱っている内容かと思われます。
自分の過去世に関するものの可能性が高いでしょう。
これらをブルースの師匠?ロバート・モンロー氏は、
「痛みののろし(ビーコン)」(原因を教えてくれる目印)と名付けました。
これらビーコンには、痛みのと付くように、
涙より、身体や心に感じる痛みの場合が多いのです。
ただ、涙というケースもあるでしょうし、恐怖心というケースもあります。
メソッドの中でお教えしている初心者用の対応策として、
「マニュアル」の中に載っている
「ハートの知性」(P166~)というエクササイズを使う方法があります。

「私は喜んで、この感覚(この場合は涙)の原因と解決法についてもっと受け取ります」
とアファメーションし、何度か行うと良いでしょう。
ただ、適切な対処法と理解が足りない場合もありますから、
できれば、レベル3まで進んでから行うほうが早いとわたしは思います。
もし、レベル3まで受講した後なら、
「この痛み(質問者の場合は涙)の源に連れて行ってください」
とアファメーションし、その源に行き、
必要に応じて自己の側面のリトリーバルを行うことも可能です。
もちろんその場合も、ハイアーセルフガイド等の導きの元に行うことを強くお勧めします。
初心者で、そのような壁にぶつかったときは、
無理に前に進もうとせず、少し休んでみることや、
トレーナーの個人セッションを受け手伝ってもらったり、
具体的に直接話を聞いてもらうことをお勧めします。
そして、このようなことが起こり始めているのは、
それを解放する準備ができているというサインでもあります。
さらに、それはご自身の意識の進化において好ましい状態で、
より大きな自分に統合していくチャンスとも言えます。
これらの解放によって、「信念体系クラッシュ」と呼ばれる状態に繋がることもありますが、
これも、ご自身の成長にとって良きことと捉えていただけたらな~と思います。
※「信念体系クラッシュ」については、信念の開放と 「信念体系クラッシュ」 参照。
その先には、一回り成長した自分がいます。
今日も、ご訪問ありがとうございます
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非物質世界と安全にコミュニケーションするアイテムのひとつです。
愛を感じ、それをエネルギーとして投射することで、
恐怖への対処法としても有効です。
ですから、瞑想エクササイズの最初の部分で、
必ず愛を感じてから(ほかにもあるが)、非物質世界とコミュニケートして行きます。
そんな中で、参加者の方から質問をいただきました。
愛のエネルギーのところで、涙が出て止まらなくなることがしばしばあります。
自分には、これらの涙の意味が分かりません。
涙が出るのは何か意味があるのでしょうか?
そういうことって、あるんですよね。
ときには、感情を伴わずに涙だけが流れることもあります。
この状態は、セラピーで何度かお見かけしています。
「あら、私何で泣いているのかしら?」と、クライアントさんが不思議そうに言います。
ブルース・モーエン曰く、
「愛を感じて涙が出て来るのは、古い記憶を解放しているのかもしれない。
長い間、眼を背けていた部分、心の痛みや傷に気づいたのかも。
これは、愛によって知覚が開いたことで起こったと思われる」
さらにその対処法として
「その対象がわかったら、それに向かって、愛の投射を行うと良い」
とも言っています。
また、同じような場面でで何度も起こる場合や
あるいは悲しみや苦しみを伴う場合は、さらなる対応が必要かもしれません。
これらは、基本的にレベル3で扱っている内容かと思われます。
自分の過去世に関するものの可能性が高いでしょう。
これらをブルースの師匠?ロバート・モンロー氏は、
「痛みののろし(ビーコン)」(原因を教えてくれる目印)と名付けました。
これらビーコンには、痛みのと付くように、
涙より、身体や心に感じる痛みの場合が多いのです。
ただ、涙というケースもあるでしょうし、恐怖心というケースもあります。
メソッドの中でお教えしている初心者用の対応策として、
「マニュアル」の中に載っている
「ハートの知性」(P166~)というエクササイズを使う方法があります。

「私は喜んで、この感覚(この場合は涙)の原因と解決法についてもっと受け取ります」
とアファメーションし、何度か行うと良いでしょう。
ただ、適切な対処法と理解が足りない場合もありますから、
できれば、レベル3まで進んでから行うほうが早いとわたしは思います。
もし、レベル3まで受講した後なら、
「この痛み(質問者の場合は涙)の源に連れて行ってください」
とアファメーションし、その源に行き、
必要に応じて自己の側面のリトリーバルを行うことも可能です。
もちろんその場合も、ハイアーセルフガイド等の導きの元に行うことを強くお勧めします。
初心者で、そのような壁にぶつかったときは、
無理に前に進もうとせず、少し休んでみることや、
トレーナーの個人セッションを受け手伝ってもらったり、
具体的に直接話を聞いてもらうことをお勧めします。
そして、このようなことが起こり始めているのは、
それを解放する準備ができているというサインでもあります。
さらに、それはご自身の意識の進化において好ましい状態で、
より大きな自分に統合していくチャンスとも言えます。
これらの解放によって、「信念体系クラッシュ」と呼ばれる状態に繋がることもありますが、
これも、ご自身の成長にとって良きことと捉えていただけたらな~と思います。
※「信念体系クラッシュ」については、信念の開放と 「信念体系クラッシュ」 参照。
その先には、一回り成長した自分がいます。
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- at 01:35
- [「ブルース・モーエン」&メソッド]
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