2016.02/11 [Thu]
生霊やもらったエネルギーに対処する 5
それでは、具体的な対処法について書いてみますね。
◆ 愛のエネルギーの投射
これは、ブルース・モーエンメソッドで使っている素晴らしいワークです。
非物質世界での恐怖への対処法として使うのですが、
それ以外にもいろいろな場合に応用できます。
生霊を飛ばしている人が、心に傷や闇、悲しみや苦しみを抱いている場合に特に有効です。
その人も、痛みから逃れたいから、あなたにすがっているのだと思います。
そんな場合は、イメージの中で愛のエネルギーを投射します。
やり方は、「東日本大震災 愛のエネルギーを送りましょう 1」 の記事をご参照ください。
できれば、続けて毎日行ことをお勧めします。
その方の状態が良くなることもありますし、
あなたに対して嫌がることができなくなります。
人は潜在意識的にも、愛してくれる人には良くしようと思うものです。
そういう意味では、防御的な意味合いもありますが、
これは積極的防御ですね。
◆ アファメーションを使う
これはわたしが採用して方法です。
アファメーションのワークショップも行っていますが、その効果は絶大です。
数年前から始めたアファメーションの実験と検証から、
多くのコツと事例をもたらしてくれています。
ここでは、ブルース・モーエン氏の提唱するアファメーションの言葉をご紹介しましょう。
「わたしのすべてのエネルギー回路は、清らかに澄み切って開かれており、完璧に機能しています。私が遭遇するいかなるエネルギーも私をたやすく通過し、何の影響も及ぼしません」
わたしは、日常生活も含め一生において有効なように、
このアファメーションを一部変更し使っています。
ですから、たった一度だけしっかりとアファメーションしただけです。
でも、大きな効果を発揮していることが確認されています。
また、アファメーションの際に添える「意図を定める感覚」というのがあります。
これも実に効果が高いので、知り多人はぜひワークショップにご参加ください。
ブルース・モーエンメソッドのレベル1にてレクチャーしています。
◆ 空のボールに入れて送り返す
これも、ブルース・モーエンメソッドからご紹介します。
イメージ法+アファメーションです。
ぜひ、落ち着ける場所で、しっかりと時間を取って行ないましょう。
まず、リラックスした状態を作ります。深呼吸などを使うといいですね。
中が空のたくさんのボールが自分の身体の回りに浮かんでいるようにイメージする。
自分のエネルギーフィールドにある本来自分に属していないすべてのエネルギーに、
それぞれ適したボールの中に入るように命じ、そのように想像する。
ボールに移ったと感じたとき、そのボールが持ち主の元ににそれぞれ帰るようにイメージする。
誰かの悩みを聞いて気分が重たくなったときも、この方法は最適です。
友達の悩みに同調し、背負い込んでも
友達のためにも、あなたのためにもならないことを覚えておいてください。
◆ さらに上級テクニック「リトリーバル」
故人の憑依には、かなり有効な方法です。
いわゆる浄霊と同じです。
彼らの本来行くべきところへと導いてあげることです。
この方法を生霊にも使うことができます。
ただ、まだ生きているわけですから、死後の世界に送るのとは違いがあります。
潜在意識やその先の集合意識へ入って行って、エネルギーを変えます。
また、人様の意識に直接的に関わるわけですから、
その方への責任を持つ覚悟が必要です。
ブルース・モーエンメソッドのレベル3の手法を応用すれば可能ですが、
上級テクニックですので、ぜひワークショップで学んだ後で行ないましょう。
また、これらは「ブルース・モーエン死後探索マニュアル」にも書かれています。

これでマスターするには、かなり根性が必要だと思われます(笑)
A5判 上下2段478ページあります。
ワークショップにご参加されるとこの一冊分を2日間で学べます。
でも、参考になるのでぜひ読んでみてくださいね。
今日も、ご訪問ありがとうございます
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◆ 愛のエネルギーの投射
これは、ブルース・モーエンメソッドで使っている素晴らしいワークです。
非物質世界での恐怖への対処法として使うのですが、
それ以外にもいろいろな場合に応用できます。
生霊を飛ばしている人が、心に傷や闇、悲しみや苦しみを抱いている場合に特に有効です。
その人も、痛みから逃れたいから、あなたにすがっているのだと思います。
そんな場合は、イメージの中で愛のエネルギーを投射します。
やり方は、「東日本大震災 愛のエネルギーを送りましょう 1」 の記事をご参照ください。
できれば、続けて毎日行ことをお勧めします。
その方の状態が良くなることもありますし、
あなたに対して嫌がることができなくなります。
人は潜在意識的にも、愛してくれる人には良くしようと思うものです。
そういう意味では、防御的な意味合いもありますが、
これは積極的防御ですね。
◆ アファメーションを使う
これはわたしが採用して方法です。
アファメーションのワークショップも行っていますが、その効果は絶大です。
数年前から始めたアファメーションの実験と検証から、
多くのコツと事例をもたらしてくれています。
ここでは、ブルース・モーエン氏の提唱するアファメーションの言葉をご紹介しましょう。
「わたしのすべてのエネルギー回路は、清らかに澄み切って開かれており、完璧に機能しています。私が遭遇するいかなるエネルギーも私をたやすく通過し、何の影響も及ぼしません」
わたしは、日常生活も含め一生において有効なように、
このアファメーションを一部変更し使っています。
ですから、たった一度だけしっかりとアファメーションしただけです。
でも、大きな効果を発揮していることが確認されています。
また、アファメーションの際に添える「意図を定める感覚」というのがあります。
これも実に効果が高いので、知り多人はぜひワークショップにご参加ください。
ブルース・モーエンメソッドのレベル1にてレクチャーしています。
◆ 空のボールに入れて送り返す
これも、ブルース・モーエンメソッドからご紹介します。
イメージ法+アファメーションです。
ぜひ、落ち着ける場所で、しっかりと時間を取って行ないましょう。
まず、リラックスした状態を作ります。深呼吸などを使うといいですね。
中が空のたくさんのボールが自分の身体の回りに浮かんでいるようにイメージする。
自分のエネルギーフィールドにある本来自分に属していないすべてのエネルギーに、
それぞれ適したボールの中に入るように命じ、そのように想像する。
ボールに移ったと感じたとき、そのボールが持ち主の元ににそれぞれ帰るようにイメージする。
誰かの悩みを聞いて気分が重たくなったときも、この方法は最適です。
友達の悩みに同調し、背負い込んでも
友達のためにも、あなたのためにもならないことを覚えておいてください。
◆ さらに上級テクニック「リトリーバル」
故人の憑依には、かなり有効な方法です。
いわゆる浄霊と同じです。
彼らの本来行くべきところへと導いてあげることです。
この方法を生霊にも使うことができます。
ただ、まだ生きているわけですから、死後の世界に送るのとは違いがあります。
潜在意識やその先の集合意識へ入って行って、エネルギーを変えます。
また、人様の意識に直接的に関わるわけですから、
その方への責任を持つ覚悟が必要です。
ブルース・モーエンメソッドのレベル3の手法を応用すれば可能ですが、
上級テクニックですので、ぜひワークショップで学んだ後で行ないましょう。
また、これらは「ブルース・モーエン死後探索マニュアル」にも書かれています。

これでマスターするには、かなり根性が必要だと思われます(笑)
A5判 上下2段478ページあります。
ワークショップにご参加されるとこの一冊分を2日間で学べます。
でも、参考になるのでぜひ読んでみてくださいね。
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