2015.09/11 [Fri]
映画「ひかりの国のおはなし」 どいしゅうさん
不思議な映画(動画)のご紹介です。

お知り合いの映像カメラマン&監督、荻久保則男氏の新作です。
先日、この映画の上映会に行き、
語り手のどいしゅうさんと、撮影編集の荻久保氏の話も聞くことができました。
その時の様子は、
別ブログにも書きましたので、良かったら覗いてください。
ここでは、映画の紹介をしますね。
☆ストーリー☆
ぼくがある程度大きくなったとき、母はこう言いました。
「しゅうじには実は妹がいたんだよ」
「生まれていたら男の子でも女の子でも大丈夫なように ひろみ という名前にする予定だったの。
生まれていたら、おかあさんは女の子だったと思うの。」
ぼくが小学校6年生の時のことです。
「茶色の小瓶」という歌を先生がオルガンで弾き、それに合わせてぼくらは演奏していました。音楽室はソプラノリコーダーの音でいっぱい。
そこに、音楽室のドアがスーッと開き、ひとりの女の子が部屋に入ってきたのです。
「あれ、あの女の子教室間違ったのかな?」
と思いつつ、みんなに確認しようとキョロキョロと見渡しました。なのに、みんな一生懸命演奏をしていて気付いている人なんかひとりもいない。
「あれ?もしかして・・・みんな気づいていない?」
そう思った瞬間
「あ、ひろみだ!!」
根拠なんて・・・何ひとつない。直感とかそういうもの?
でも、ぼくの中でそう理解したのです。
最初は毎日それから少しずつ間隔が空いて、ひろみはぼくに会いに来てくれました。
そして、中学2年の夏休み。
その日は、すごく眠くて、いつもよりも早く布団に入りました。
意識が少しずつ遠のいていきます。
静寂な部屋の中に金色のまぶしいひかりが射しこんできたのです。
「暗いはずなのに、明るい?どうして?」
目をつぶっているのに、わかるくらいの明るさ。
眠いあたまの中でも、美しくその心地よさを感じる高貴なひかり。
でも、眠くてもう目を開けることはできません。
「ねー、おにいちゃん、ねーねー」
とぼくを呼ぶ声が聞こえ、そのひかりの中から、ひろみが現われました。
「どうしたの、急に?もう今から寝るのだけども、悪いけど明日もう一度出てきてくれない?」
「今日じゃいないとダメなの。おにいちゃんお願い」
と言ってくるのです。
「私がどんなところで暮らしているのか観に来てほしいの」
という、ぼくの頭ではまったく理解ができないことを話してきました。
だって、ぼくは生きている、そんなぼくがあの世に?
眠いのに冷静に考えることができた。
しかし、まったく疑っているわけでもなかった。
妹は、ぼくの返事をにっこり笑って待っているのです。
「そうだ!ぼくは寝ているのだ。これは夢なのだから大丈夫だ」
自分で自分に言い聞かせるように、そして久しぶりのひろみとの
再会にうれしくて、身を任せることにしたのです・・・・・・
(熊猫堂サイトより転載)
さらに、どいしゅうさんのコメントから
「ひかりの国のおはなし」は、
聴いた方の気づきが非常に多く
聴いた時点から、起きる現象や出来事など
同じものを見ていても"観る世界"が変わった
というご感想もいただきます。
進化すること、
エゴを手放し調和すること、
感謝すること、
「自分を生きる歓び」を全員が思い出すこと
そして、妹「ひろみ」を通しての家族愛やいのちの尊さ
など、さまざまなメッセージが込められています。
ネタバレになるので、詳しくは書けませんが、
三途の川のこちら側と向こう側
創造ゲームの意味
あの世の学校とは?
あの世の家族の暮らしぶり
人間に足りないカンキ
味のない食べ物
そして、生まれるときの秘密
どれも、とても不思議で深い話でした。
死後の世界を探索するわたしにとっても、
知っている話と、初耳の話の両方があり、とってもとっても興味深いです。
そして、最後に話してくれた妹さんとの約束の話も、良かったな~
妹ひろみさんと、土井修さんは、どのような関係なのだろう?
そんなことを思いました。
できるかどうかわかりませんが、ひろみさんを訪ねてみたいなと思います。
そして、そのうちどいしゅうさんとコラボをと思ったりしています。
さらに、その日にびっくりなシンクロがありました。
良かったら、こちらも読んでみてくださいね。
もうひとつの出来事、驚きのシンクロ
そして、映画とどいしゅうさんの情報は下記から。
映画のホームページ(熊猫堂)
公式Facebookページ
どいしゅうさんのブログ
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お知り合いの映像カメラマン&監督、荻久保則男氏の新作です。
先日、この映画の上映会に行き、
語り手のどいしゅうさんと、撮影編集の荻久保氏の話も聞くことができました。
その時の様子は、
別ブログにも書きましたので、良かったら覗いてください。
ここでは、映画の紹介をしますね。
☆ストーリー☆
ぼくがある程度大きくなったとき、母はこう言いました。
「しゅうじには実は妹がいたんだよ」
「生まれていたら男の子でも女の子でも大丈夫なように ひろみ という名前にする予定だったの。
生まれていたら、おかあさんは女の子だったと思うの。」
ぼくが小学校6年生の時のことです。
「茶色の小瓶」という歌を先生がオルガンで弾き、それに合わせてぼくらは演奏していました。音楽室はソプラノリコーダーの音でいっぱい。
そこに、音楽室のドアがスーッと開き、ひとりの女の子が部屋に入ってきたのです。
「あれ、あの女の子教室間違ったのかな?」
と思いつつ、みんなに確認しようとキョロキョロと見渡しました。なのに、みんな一生懸命演奏をしていて気付いている人なんかひとりもいない。
「あれ?もしかして・・・みんな気づいていない?」
そう思った瞬間
「あ、ひろみだ!!」
根拠なんて・・・何ひとつない。直感とかそういうもの?
でも、ぼくの中でそう理解したのです。
最初は毎日それから少しずつ間隔が空いて、ひろみはぼくに会いに来てくれました。
そして、中学2年の夏休み。
その日は、すごく眠くて、いつもよりも早く布団に入りました。
意識が少しずつ遠のいていきます。
静寂な部屋の中に金色のまぶしいひかりが射しこんできたのです。
「暗いはずなのに、明るい?どうして?」
目をつぶっているのに、わかるくらいの明るさ。
眠いあたまの中でも、美しくその心地よさを感じる高貴なひかり。
でも、眠くてもう目を開けることはできません。
「ねー、おにいちゃん、ねーねー」
とぼくを呼ぶ声が聞こえ、そのひかりの中から、ひろみが現われました。
「どうしたの、急に?もう今から寝るのだけども、悪いけど明日もう一度出てきてくれない?」
「今日じゃいないとダメなの。おにいちゃんお願い」
と言ってくるのです。
「私がどんなところで暮らしているのか観に来てほしいの」
という、ぼくの頭ではまったく理解ができないことを話してきました。
だって、ぼくは生きている、そんなぼくがあの世に?
眠いのに冷静に考えることができた。
しかし、まったく疑っているわけでもなかった。
妹は、ぼくの返事をにっこり笑って待っているのです。
「そうだ!ぼくは寝ているのだ。これは夢なのだから大丈夫だ」
自分で自分に言い聞かせるように、そして久しぶりのひろみとの
再会にうれしくて、身を任せることにしたのです・・・・・・
(熊猫堂サイトより転載)
さらに、どいしゅうさんのコメントから
「ひかりの国のおはなし」は、
聴いた方の気づきが非常に多く
聴いた時点から、起きる現象や出来事など
同じものを見ていても"観る世界"が変わった
というご感想もいただきます。
進化すること、
エゴを手放し調和すること、
感謝すること、
「自分を生きる歓び」を全員が思い出すこと
そして、妹「ひろみ」を通しての家族愛やいのちの尊さ
など、さまざまなメッセージが込められています。
ネタバレになるので、詳しくは書けませんが、
三途の川のこちら側と向こう側
創造ゲームの意味
あの世の学校とは?
あの世の家族の暮らしぶり
人間に足りないカンキ
味のない食べ物
そして、生まれるときの秘密
どれも、とても不思議で深い話でした。
死後の世界を探索するわたしにとっても、
知っている話と、初耳の話の両方があり、とってもとっても興味深いです。
そして、最後に話してくれた妹さんとの約束の話も、良かったな~
妹ひろみさんと、土井修さんは、どのような関係なのだろう?
そんなことを思いました。
できるかどうかわかりませんが、ひろみさんを訪ねてみたいなと思います。
そして、そのうちどいしゅうさんとコラボをと思ったりしています。
さらに、その日にびっくりなシンクロがありました。
良かったら、こちらも読んでみてくださいね。
もうひとつの出来事、驚きのシンクロ
そして、映画とどいしゅうさんの情報は下記から。
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<上映セミナー情報ちらっと>「かみさまとのやくそく」&「ひかりの国のおはなし」 上映会
9月19日(土) あざみ野にて「ひかりの国のおはなし」 上映&おはなし会 10月4日(日)神奈川県・鎌倉市
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