「響きわたるシベリア杉」 アナスタシアの奇跡

今日、どうしても皆さんにご紹介したいのは、
ロシアの不思議な女性と、彼女に出逢ったある男性の織り成す物語です。
今、わたしの一押しの本であり、すっかり魅了されています。
そしてこの物語は、今も続いているようです。

アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1) (2012/09/26) ウラジーミル・メグレ

本については、別ブログのほうでご紹介しています。
「アナスタシア」 読みました！

この本は、“シリーズ”とあるように、実は既に１０冊の本が出版されています。
ロシアでの初版は１９９６年の自費出版で、当時大きな反響を呼びました。
その後、１０年間で１００万部を超え、２５ヶ国で翻訳出版されています。

でも、和訳で日本に紹介されたのは、
この一冊目の「アナスタシア」が２０１２年の９月です。
初版から、１６年が経っています。
さらに、シリーズ２冊目の発売が２０１３年８月。

響きわたるシベリア杉 (響きわたるシベリア杉 シリーズ2) (アナスタシア第2巻) (響きわたるシベリア杉シリーズ) (2013/08/23) ウラジーミル・メグレ

そして、この２冊目も衝撃でした！
シベリア杉の森の中で、たったひとりで育ったアナスタシアは、
特異な能力を身に着けています。
一冊目の発売以来、アナスタシアが描いように本はベストセラーになり、
多くの人がその世界に共感しました。

彼女の特異な能力は、桁外れではありますが、
わたしを含め知覚の開いたものたちが持つ能力とも言えます。
遠く離れた人の様子を視る能力　⇒　リモートビューイングやリーディング
癒したり、病気を治したりする能力　⇒　ヒーリング、マトリックス･エネジェテクスなど
遠方の人に光を当ててそれらを行う能力　⇒　遠隔ヒーリング等
人の心の中に思念を送る、会話する能力　⇒　テレパシー
描き出したイメージを現実化させる能力　⇒　アファメーションなどによる引寄せの法則
動物たちとの意思疎通　⇒　アニマルコミュニケーション

ざっと挙げるとコンナ感じですが、彼女のレベルは人間レベルではなく
わたしの感覚では、ガイドたちのレベルです。
肉体を持つガイド？みたいな印象です。

そんな彼女がいつも言うのが、
「私は人間です。そして、ひとりの女性です」

そして、先日ついに３冊目が発売になりました。

愛の空間 (響きわたるシベリア杉 シリーズ3) (アナスタシア第3巻) (響きわたるシベリア杉シリーズ) (2014/02/04) ウラジーミル・メグレ 商品詳細を見る

３冊目では、アナスタシアと彼の子供が誕生します。
そのありえない子育てが描かれています。

さらに不思議なエピソードの数々は、ぜひ著書でお読みください。
また、アナスタシアの情報は、下記のサイトで得られます。
「アナスアシア･ジャパン」　http://www.anastasiajapan.com/

「純粋で無条件の愛」に従って生きることは人間には無理だと
わたしは思っていたのですが、彼女はそれを実践しているのかもしれません。

面白いファンタジーとしてではなく、
ぜひ、スピリチュアルなバイブルとしてお読みいただけたらと願います

早く次が読みたいです。
１０月の発売予定だそうで、待ちきれません




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