2014.01/26 [Sun]
出来事に、自分で色をつける!
前回のブログで、
「すべての出来事には、良い悪いがない。
良い悪いを決めているのは、私たち自身」
ということについて書きました。
それを知って、実はひらめいたことがあります
良い悪い、勝ち負け、光と影という二極論が、
この3次元の世界の特異な価値観なら、
それを逆手に取ってしまえばいいのでは?と。
向こうの世界と関わるうちに、だんだんといろいろなことを
エネルギー波動の違いで捉えるようになりました。
そこから、わかったことがあります。
エネルギーには、良い悪いはありませんが、
ポジティブとネガティブはあります。
それは、出来事それ自体にあるのではなく、
それに対する何らかの反応として現れます。
さらにそれらが、私たちの未来を型どって行きます。
つまり、今の私たちの想いのエネルギーが未来を創っているのです。
本当は、すべての出来事に色はなく中立なもの。
それならば、自分の好きな色を付けてしまえば、
未来を望む形に変えることが出来るのでは
と。
きっと、最悪とも思える出来事でさえ、
その出来事が起きてくれて良かったと思える出来事に変えることが可能で、
そしてその先に、良かったと思える未来が訪れる。
それらの奇跡とも言える事象は、
すべての出来事を良い出来事と決めてしまうことで起こり得ます。
つまり、こういうことです。
未来のどこかのポイントに、
今起きた出来事を良かったと思っている自分を設定します。
それによって、これから流れる時間軸が変化し始めます。
そして、その今は嬉しく思えるはずのない出来事は、
未来のあるポイントで、あのことがあって良かったと、
心から思える出来事になっていると言うわけです。
こういう話があります。
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」と言う小雑誌で有名な五日市剛氏のエピソードです。
彼が交通事故にあって、後ろから車をぶつけられたときのこと。
ふつうなら、「なんてこった!ついてないな!」とつぶやきたいところですよね。
でも、彼はなんと「ありがとう!」とつぶやいたんです。
なぜかと言うと、イスラエルのおばあさんに教えてもらったから。
「嫌なことがあったときありがとうと言いなさい」って。
詳しくは、http://www.itsukaichi.jp/index.html をごらんください。
すると、その事故は後に嬉しい出来事になりました。
加害者の一家と家族ぐるみで付き合う仲になったそうです。
「あの事故がなければこの縁はなかったね。事故にありがとうだよ」
そんな会話をしたに違いありません。
こんなふうに、これはいい出来事だと決めることで、
本当にそういう未来が導き出されてくるのです。
大概の人は、たとえば事故に遭っとき、
ネガティブな出来事が起きたと決めてしまいますから、
自動的にネガティブな色を自分で設定していることになります。
そして、それに準じた結果が起きてくるわけです。
わたしも、このことを知ったときから、ずっと出来る限りこの方法を続けています。
そのお陰で・・・
昨年の暮れ、一年を振り返ってみたときに、
ふと、今年の悪い出来事は何だろうと考えてみることにしました。
もちろん、素敵な出来事はたくさん、たくさんあって、
とても挙げきれない感じだったので、逆を思いついたわけです。
しばらく、そう年末の掃除をしながら考えてみました。
でも、ひとつも思い出すことが出来なかったのです。
出来事が起きた直後は嫌だなって思ったことが、確かにいくつかありました。
でも、それから数ヶ月経って振り返ると、その出来事からの恩恵があるのです。
それに感謝している自分がいるわけで、
「これは良くない出来事とは言えないでしょ!」と、ひとり突っ込みをしていました。
たぶん、ちょっとした嫌な出来事はあったのでしょうが、
年末まで覚えていられるほどのことではなく、やっぱり思い出せない。
どんな出来事も、自分で好きな色をつけることが出来る。
わたしは、心からそう信じています。
そして、それを実行しながら日々過ごしています。
きっと、あなたの身に起こる出来事は、
あなたにとって必要なことか、
あるいはあなたの過去のエネルギーが引き起こしたことなのではないかなと
思います。
出来事から良い結果を引き出す方法はいくつかあるでしょう。
それらの多くは、このブログを通じて既に書いています。
先ほど紹介した「ありがとう」と唱える方法もそのひとつです。
また、カテゴリー『未来を創る』で書いたアファメーションも、
効果があるでしょう。
あるいは、その出来事はあなたに何かを気づいてもらうために
起こったのかもしれません。
ガイドたちにそれを気づかせてもらえるよう、リクエストしましょう。
やり方は、ワークショップでお教えしています。
「ガイドコミュニケーションワークショップ」
出来事に、自分で好きな色をつけることができる!
ぜひ、今度嫌な出来事があったとき、試してみてください。
今日も、ご訪問ありがとうございます
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「すべての出来事には、良い悪いがない。
良い悪いを決めているのは、私たち自身」
ということについて書きました。
それを知って、実はひらめいたことがあります

良い悪い、勝ち負け、光と影という二極論が、
この3次元の世界の特異な価値観なら、
それを逆手に取ってしまえばいいのでは?と。
向こうの世界と関わるうちに、だんだんといろいろなことを
エネルギー波動の違いで捉えるようになりました。
そこから、わかったことがあります。
エネルギーには、良い悪いはありませんが、
ポジティブとネガティブはあります。
それは、出来事それ自体にあるのではなく、
それに対する何らかの反応として現れます。
さらにそれらが、私たちの未来を型どって行きます。
つまり、今の私たちの想いのエネルギーが未来を創っているのです。
本当は、すべての出来事に色はなく中立なもの。
それならば、自分の好きな色を付けてしまえば、
未来を望む形に変えることが出来るのでは

きっと、最悪とも思える出来事でさえ、
その出来事が起きてくれて良かったと思える出来事に変えることが可能で、
そしてその先に、良かったと思える未来が訪れる。
それらの奇跡とも言える事象は、
すべての出来事を良い出来事と決めてしまうことで起こり得ます。
つまり、こういうことです。
未来のどこかのポイントに、
今起きた出来事を良かったと思っている自分を設定します。
それによって、これから流れる時間軸が変化し始めます。
そして、その今は嬉しく思えるはずのない出来事は、
未来のあるポイントで、あのことがあって良かったと、
心から思える出来事になっていると言うわけです。
こういう話があります。
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」と言う小雑誌で有名な五日市剛氏のエピソードです。
彼が交通事故にあって、後ろから車をぶつけられたときのこと。
ふつうなら、「なんてこった!ついてないな!」とつぶやきたいところですよね。
でも、彼はなんと「ありがとう!」とつぶやいたんです。
なぜかと言うと、イスラエルのおばあさんに教えてもらったから。
「嫌なことがあったときありがとうと言いなさい」って。
詳しくは、http://www.itsukaichi.jp/index.html をごらんください。
すると、その事故は後に嬉しい出来事になりました。
加害者の一家と家族ぐるみで付き合う仲になったそうです。
「あの事故がなければこの縁はなかったね。事故にありがとうだよ」
そんな会話をしたに違いありません。
こんなふうに、これはいい出来事だと決めることで、
本当にそういう未来が導き出されてくるのです。
大概の人は、たとえば事故に遭っとき、
ネガティブな出来事が起きたと決めてしまいますから、
自動的にネガティブな色を自分で設定していることになります。
そして、それに準じた結果が起きてくるわけです。
わたしも、このことを知ったときから、ずっと出来る限りこの方法を続けています。
そのお陰で・・・
昨年の暮れ、一年を振り返ってみたときに、
ふと、今年の悪い出来事は何だろうと考えてみることにしました。
もちろん、素敵な出来事はたくさん、たくさんあって、
とても挙げきれない感じだったので、逆を思いついたわけです。
しばらく、そう年末の掃除をしながら考えてみました。
でも、ひとつも思い出すことが出来なかったのです。
出来事が起きた直後は嫌だなって思ったことが、確かにいくつかありました。
でも、それから数ヶ月経って振り返ると、その出来事からの恩恵があるのです。
それに感謝している自分がいるわけで、
「これは良くない出来事とは言えないでしょ!」と、ひとり突っ込みをしていました。
たぶん、ちょっとした嫌な出来事はあったのでしょうが、
年末まで覚えていられるほどのことではなく、やっぱり思い出せない。
どんな出来事も、自分で好きな色をつけることが出来る。
わたしは、心からそう信じています。
そして、それを実行しながら日々過ごしています。
きっと、あなたの身に起こる出来事は、
あなたにとって必要なことか、
あるいはあなたの過去のエネルギーが引き起こしたことなのではないかなと
思います。
出来事から良い結果を引き出す方法はいくつかあるでしょう。
それらの多くは、このブログを通じて既に書いています。
先ほど紹介した「ありがとう」と唱える方法もそのひとつです。
また、カテゴリー『未来を創る』で書いたアファメーションも、
効果があるでしょう。
あるいは、その出来事はあなたに何かを気づいてもらうために
起こったのかもしれません。
ガイドたちにそれを気づかせてもらえるよう、リクエストしましょう。
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