2014.03/09 [Sun]
わたしがカウンセラーなった不思議な理由 前半
カウンセリングを始めて、丸2年が経ちました。
ありがたいことにカウンセリングはなかなか好評で、
嬉しい感想を多数いただいています。
もちろん、わたしは救世主やスーパーマンではないので、
お困りの方を大丈夫な状態にして差し上げることができるわけではありません。
でも、スピリチュアルな叡智を使って発想の転換を促したり、
ヒプノ式誘導瞑想で、ガイドとコミュニケートしてヒントやメッセージをもらったり、
あるいは、成長を妨げていたり、苦痛を生み出しているエネルギーを
リトリーバルという手法を使って開放したり、好ましい状態に変化させたり、
ときには、お話をしっかりとお聞きするだけで元気を取り戻される方もいます。
もちろん力及ばず、変化が起きてこない方も中にはいますが、
多くの方が変化のきっかけを掴み、自分の力で歩み出します。
それも、ほとんどが1回のカウンセリングで。
実際は、変化を受け入れその一歩を歩みだしてからがたいへんで、
がんばっている様子をメールでご報告くださる嬉しいクライアントさんもいます。
カウンセリングをしていて、人様のお役に少しでも立つことができ、
本当に始めて良かったと思えるときが何よりの幸せです。
でも、わたしがカウンセラーなったのには、実は不思議なエピソードがあります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
数年前のこと。
自分のハイアーセルフガイドとコミュニケーションができるようになっていたわたしは、
いつものように頭の中で、ガイドとの会話をしていました。
確か、その時は江原さんのように霊能力のあるカウンセラーの方とご一緒した後で、
あんなふうにカウンセリングするのは、霊能力のないわたしには無理だな~と、
何気なくそんなことを思いました。
すると、予期しない声が入ってきました。
「あなたも、カウンセリングすることになるわよ」
ガイド(ハイアーセルフガイド)です。
わたしは即座に「やだ!」と答えました。
だいたいその言い方が気に入らない。
未来を知っています的な上から目線な。
だから、間髪いれずに「やだ!」と答えました。
でも、それにはちゃんと理由があったのです。
十数年前のこと。
カウンセラーになろうと思ったことがありました。
でも、調べているうちにだんだんと気持ちが暗くなってきました。
毎日のように、精神的に病んだ人や落ち込んだ人と相対していて、
自分が正常な精神状態でいられるだろうか?
自分がおかしくなってしまうんじゃないだろうか?
そう考え始めたら、わたしには無理だな~と思え、断念しました。
そんなことがあったので、即座に「やだ!」と答えたわけです。
すると、ガイドは「そうぉ~」と軽い返事。
でも、わたしにはその時わかりました。
きっと、それで簡単に引き下がるようなガイドではないと。
数ヶ月したある日、スピリチュアル系の講演会に参加しました。
会場に入ると、たくさんの椅子が並べられ、
その上に何やら派手なショッキングピンクのパンフレット載っています。
なんだろう?と手にとってみると・・・
そこには、「心理カウンセラー養成スクール」と書いてあるではないですか!
さらに、チラッと中を見ると、楽しげな雰囲気です。
「これはガイド?」と問うと、「そう~」と嬉しそうな波長が伝わってきます。
してやられた?という悔しい気持ちと、早く見たいわくわく感と戦いながら、
とにかくがんばって講演会に集中しました。
帰り道、電車の中で気になって帰るまで待ちきれずに、
そのパンフを取り出して開いてみました。
およそカウンセラー養成講座には似つかわしくない、
写真だらけの超明るい雰囲気。
さらに代表の肩書きには、インディアン心理カウンセラーと
書いてあるではありませんか。
「こんな楽しげなカウンセリングがあるんだぁ」と
心の中でつぶやいた、その瞬間
「これならいいでしょう~」とガイドの声。
かえってすぐに、体験講座を申し込んでしまったわたしでした。
悔しいけれど、ガイドたちはわたしの心をお見通しです。
実は、常々ガイドたちにお願いしていることがあります。
「わたしはとっても面倒くさがり屋だから、できれば何もしたくない。
でも、どうしてもする必要があるなら、せずにはいられない状況に追い込んでね。
そしたら、がんばって重い腰を上げるから」と。
わたしの条件を満たす出来事をちゃんとセッティングしてきたんですね。
やるじゃん、ガイド
続きは、次回に。
今日も、ご訪問ありがとうございます
ランキング参加中
応援クリック ふたっつ お願いします 
ありがたいことにカウンセリングはなかなか好評で、
嬉しい感想を多数いただいています。
もちろん、わたしは救世主やスーパーマンではないので、
お困りの方を大丈夫な状態にして差し上げることができるわけではありません。
でも、スピリチュアルな叡智を使って発想の転換を促したり、
ヒプノ式誘導瞑想で、ガイドとコミュニケートしてヒントやメッセージをもらったり、
あるいは、成長を妨げていたり、苦痛を生み出しているエネルギーを
リトリーバルという手法を使って開放したり、好ましい状態に変化させたり、
ときには、お話をしっかりとお聞きするだけで元気を取り戻される方もいます。
もちろん力及ばず、変化が起きてこない方も中にはいますが、
多くの方が変化のきっかけを掴み、自分の力で歩み出します。
それも、ほとんどが1回のカウンセリングで。
実際は、変化を受け入れその一歩を歩みだしてからがたいへんで、
がんばっている様子をメールでご報告くださる嬉しいクライアントさんもいます。
カウンセリングをしていて、人様のお役に少しでも立つことができ、
本当に始めて良かったと思えるときが何よりの幸せです。
でも、わたしがカウンセラーなったのには、実は不思議なエピソードがあります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
数年前のこと。
自分のハイアーセルフガイドとコミュニケーションができるようになっていたわたしは、
いつものように頭の中で、ガイドとの会話をしていました。
確か、その時は江原さんのように霊能力のあるカウンセラーの方とご一緒した後で、
あんなふうにカウンセリングするのは、霊能力のないわたしには無理だな~と、
何気なくそんなことを思いました。
すると、予期しない声が入ってきました。
「あなたも、カウンセリングすることになるわよ」
ガイド(ハイアーセルフガイド)です。
わたしは即座に「やだ!」と答えました。
だいたいその言い方が気に入らない。
未来を知っています的な上から目線な。
だから、間髪いれずに「やだ!」と答えました。
でも、それにはちゃんと理由があったのです。
十数年前のこと。
カウンセラーになろうと思ったことがありました。
でも、調べているうちにだんだんと気持ちが暗くなってきました。
毎日のように、精神的に病んだ人や落ち込んだ人と相対していて、
自分が正常な精神状態でいられるだろうか?
自分がおかしくなってしまうんじゃないだろうか?
そう考え始めたら、わたしには無理だな~と思え、断念しました。
そんなことがあったので、即座に「やだ!」と答えたわけです。
すると、ガイドは「そうぉ~」と軽い返事。
でも、わたしにはその時わかりました。
きっと、それで簡単に引き下がるようなガイドではないと。
数ヶ月したある日、スピリチュアル系の講演会に参加しました。
会場に入ると、たくさんの椅子が並べられ、
その上に何やら派手なショッキングピンクのパンフレット載っています。
なんだろう?と手にとってみると・・・
そこには、「心理カウンセラー養成スクール」と書いてあるではないですか!
さらに、チラッと中を見ると、楽しげな雰囲気です。
「これはガイド?」と問うと、「そう~」と嬉しそうな波長が伝わってきます。
してやられた?という悔しい気持ちと、早く見たいわくわく感と戦いながら、
とにかくがんばって講演会に集中しました。
帰り道、電車の中で気になって帰るまで待ちきれずに、
そのパンフを取り出して開いてみました。
およそカウンセラー養成講座には似つかわしくない、
写真だらけの超明るい雰囲気。
さらに代表の肩書きには、インディアン心理カウンセラーと
書いてあるではありませんか。
「こんな楽しげなカウンセリングがあるんだぁ」と
心の中でつぶやいた、その瞬間
「これならいいでしょう~」とガイドの声。
かえってすぐに、体験講座を申し込んでしまったわたしでした。
悔しいけれど、ガイドたちはわたしの心をお見通しです。
実は、常々ガイドたちにお願いしていることがあります。
「わたしはとっても面倒くさがり屋だから、できれば何もしたくない。
でも、どうしてもする必要があるなら、せずにはいられない状況に追い込んでね。
そしたら、がんばって重い腰を上げるから」と。
わたしの条件を満たす出来事をちゃんとセッティングしてきたんですね。
やるじゃん、ガイド

続きは、次回に。
今日も、ご訪問ありがとうございます






- 関連記事
-
- わたしがカウンセラーなった不思議な理由 後半 (2014/03/14)
- わたしがカウンセラーなった不思議な理由 前半 (2014/03/09)
- 娘との会話~人生の川下り編~ (2013/05/06)
- at 01:25
- [スピリチュアル体験記]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
*Comment
Comment_form