2013.03/12 [Tue]
辛い体験を開放する
何かの拍子に、昔の辛い記憶がフラッシュバックして
自分では嫌だと思うような癖やパターンを繰り返してしまう。
そんな経験はありませんか?
たとえば幼少期の辛い体験を
記憶の奥に沈め、忘れたつもりになっている。
幼少期は、心のキャパシティーが小さいので、
今思えばたいしたことがない一言でも、深い傷になったりします。
そして、そういうことは誰にでもある普通のことです。
でもそれらの記憶は、潜在意識の奥に仕舞い込まれただけで、
本当に消えたわけではありません。
ですから、何かの刺激で浮上してきて、私たちを苦しめます。
記憶の奥に仕舞い込んだ辛い思い出も
いつかはしっかり向き合って開放しないと、
未来を歪めてしまう可能性があるのです。
虐待もそうですが、理不尽な苦しみを課せられた人は、
特に深刻な状態を作ることがあります。
思い出すことは、少なからず苦しみを再現させますから、
その記憶を潜在意識のできるだけ深いところに沈め、
閉じ込めて置こうとします。
でも・・・ それは成功しない。
その記憶を呼び起こす出来事が、必ず人生の中でやってきます。
苦しみを忘れ乗り越えたつもりになって、前向きに生きていてもです。
それは、神が意地悪なわけでもなく、
あなたが、悪い人だからでもありません。
自然なエネルギーの法則なんです。
終わっていないエネルギーは、終着点を求めて進み続けます。
いくら封印したつもりでも、封を開ける鍵を自ら引き寄せてしまうのです。
そういう記憶を持った人は、
たぶん同じような体験を何度もしているはずです。
その度に封をし直すのですが、それは単に
見たくないものを見ないようにしているだけ。
解決したわけではないのです。
苦しみを再現しないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?
その方法は、あるのでしょうか?
その方法は、幾つかあると思います。
そのためには、その体験としっかり向き合い
そして、癒して開放する必要があります。
わたしもその方法のひとつをお教えしたり、誘導したりしています。
ブルース・モーエン公認ワークショップ レベル3
「自己探索・セルヒーリングコース」 では
その方法をいくつかのエクササイズでお教えしています。
レベル3に参加するには、レベル1、2を順に受講する必要がありますが、
ここに参加することで、自分自身で
様々な過去あるいは過去世からくる問題や苦しみを
解決できるようになります。
どんな感じか体験してみたい人は、
「カウンセリング&セラピー」を体験してみてください。
カウンセリングしながら、わたしの誘導瞑想で行っていきます。
そしてそれらを行い、潜在意識に溜まった辛い体験を開放してあげると
それらは、ただの思い出になって行きます。
懐かしくほろ苦いセピア色の思い出。
思い出しても、懐かしいだけで苦しみや憎しみを呼び起こさなくなり、
それらが私たちの現実に影響を及ぼすことがなくなります。
そのときあなたの心は、
まるで羽根を備えたかのように軽く自由に感じられるでしょう。
そして、広く広く拡がって周りのすべてを包み込んで行きます。
さらにそのとき、「すべては繋がってる」という
スピリチュアルでよく言われる言葉を、
実感を伴って体験できるかもしれません。
サポートします
あなたのご参加お待ちしています
まずは、レベル1「死後探索コース」から。
次回は、4月6~7日開催予定です
今日も、ご訪問ありがとうございます
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そんな経験はありませんか?
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記憶の奥に沈め、忘れたつもりになっている。
幼少期は、心のキャパシティーが小さいので、
今思えばたいしたことがない一言でも、深い傷になったりします。
そして、そういうことは誰にでもある普通のことです。
でもそれらの記憶は、潜在意識の奥に仕舞い込まれただけで、
本当に消えたわけではありません。
ですから、何かの刺激で浮上してきて、私たちを苦しめます。
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いつかはしっかり向き合って開放しないと、
未来を歪めてしまう可能性があるのです。
虐待もそうですが、理不尽な苦しみを課せられた人は、
特に深刻な状態を作ることがあります。
思い出すことは、少なからず苦しみを再現させますから、
その記憶を潜在意識のできるだけ深いところに沈め、
閉じ込めて置こうとします。
でも・・・ それは成功しない。
その記憶を呼び起こす出来事が、必ず人生の中でやってきます。
苦しみを忘れ乗り越えたつもりになって、前向きに生きていてもです。
それは、神が意地悪なわけでもなく、
あなたが、悪い人だからでもありません。
自然なエネルギーの法則なんです。
終わっていないエネルギーは、終着点を求めて進み続けます。
いくら封印したつもりでも、封を開ける鍵を自ら引き寄せてしまうのです。
そういう記憶を持った人は、
たぶん同じような体験を何度もしているはずです。
その度に封をし直すのですが、それは単に
見たくないものを見ないようにしているだけ。
解決したわけではないのです。
苦しみを再現しないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?
その方法は、あるのでしょうか?
その方法は、幾つかあると思います。
そのためには、その体験としっかり向き合い
そして、癒して開放する必要があります。
わたしもその方法のひとつをお教えしたり、誘導したりしています。
ブルース・モーエン公認ワークショップ レベル3
「自己探索・セルヒーリングコース」 では
その方法をいくつかのエクササイズでお教えしています。
レベル3に参加するには、レベル1、2を順に受講する必要がありますが、
ここに参加することで、自分自身で
様々な過去あるいは過去世からくる問題や苦しみを
解決できるようになります。
どんな感じか体験してみたい人は、
「カウンセリング&セラピー」を体験してみてください。
カウンセリングしながら、わたしの誘導瞑想で行っていきます。
そしてそれらを行い、潜在意識に溜まった辛い体験を開放してあげると
それらは、ただの思い出になって行きます。
懐かしくほろ苦いセピア色の思い出。
思い出しても、懐かしいだけで苦しみや憎しみを呼び起こさなくなり、
それらが私たちの現実に影響を及ぼすことがなくなります。
そのときあなたの心は、
まるで羽根を備えたかのように軽く自由に感じられるでしょう。
そして、広く広く拡がって周りのすべてを包み込んで行きます。
さらにそのとき、「すべては繋がってる」という
スピリチュアルでよく言われる言葉を、
実感を伴って体験できるかもしれません。
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まずは、レベル1「死後探索コース」から。
次回は、4月6~7日開催予定です

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