2013.02/27 [Wed]
病気とスピリチュアル 1 ~症状はメッセージ~
気になるセミナーに行くと、
「あ~このことを学ぶために、今日はここへ来たんだな」 って
思うことがよくあります。
昨年暮れにも、1日かけて幾人かの方のお話をお聞きしたのですが、
その中で、気になっていた3人の先生の話がリンクしていました。
学びのテーマは、「病気からのメッセージ」
きっと、今年のカウンセリングなどに必要になるのだろうと思います。
せっかくなので、皆さんと共有するために、
少し整理して書いてみようと思います。
◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
どうしても気付いて欲しいことがあるときに、
ガイドたちが使う手段として割と多いのが
病気やからだの不調を使ってアプローチしてくることです。
からだの不調から、魂の声に寄り添わざるをえなくなる!
そんな状況を創るのです。
ホメオパシーの先生が言ったのは、
「症状を押さえ込もうとしないように。
症状は、メッセージなんです。
開放するべきインナーチャイルドを教えてくれています」
薬を使わない精神科医の先生が言ったのは、
「症状は、生き方を変えてというサインです。
からだからの愛のメッセージなんです。
だから、症状を嫌わないでください」
自問自答の瞑感法を提唱する先生が言ったのは、
「病も何かを学ばせるために与えられたもの。
まず、感謝することから始めましょう」
こんなふうに、メモを拾うと同じような内容です。
3人とも、ご自身がたいへんな思いをされて
その体験から学ばれたことだそうです。
人は、なかなか自分の生き方を変えようとはしないし、
今まで守ってきた考えを手放そうとはしないもののようです。
困ったことがあって、初めて!何かに気付く、
いや、気付こうと思う。
どうにもならないところまで追い込まれて、
やっと、自分の足で歩き始めようと決心できる。
それが人間なんだろうと、思います。
また、自分のからだの状態が悪くなったとき、
多分多くの人は、運が悪いとか、
なぜ、自分だけがこんな辛い思いをしなければならないのかと
神や天を恨むのではないでしょうか?
でも、わたしがガイドたちから聞く限りでは、
具合が悪くなる前に、何度か前段階があるそうです。
わたしたちは、そこまで行く前に何度も警告を発しています。
でも、多くの人がそれを無視してしまう。
あるいは、自分の主張を優先させてしまう。
心のどこかで、自分は大丈夫。間違ってなどいない。
もし大変になっても、それはそれでかまわない。
そんなふうに思っているのです。
本当に具合が悪くなる前に行動を起こしていれば、
それほどの苦痛を味わうこともなかったのですが、
そうして、窮地に立たされて初めて、
私たちに救いを求め、耳を傾けようと思えるのです。
そこまで追い込むのですか?と問うと、
ガイドたちは、よくそんなことを言っています。
つまりは、自分の身に起こることは
すべて、自己責任だということですね。
からだの不調にガイドたちが関わっているかどうかは別としても、
からだが伝えようとしているメッセージに耳を傾けることは、
非常に有効です。
その病気自体に込められているメッセージがある場合は、
それがわかれば、状態は嘘のように改善されます。
あるいは、病気そのものから得ることがあるのです。
3人の先生が言っているように、
自分の病や苦しい状態に感謝する、仲良くすることができれば、
メッセージは、おのずとわかってくるのかもしれません。
また、以前読んだ 『からだの声を聞きなさい』(リズ・ブルボー著)に、
それぞれの症状が訴えていることが解説されています。
そんな本をヒントにするのも、ありだとは思います。
からだからのメッセージに気付くことができると、
そこには、病気や苦しみに感謝したくなるような
プレゼントがあるということでしょう
今日も、ご訪問ありがとうございます
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「あ~このことを学ぶために、今日はここへ来たんだな」 って
思うことがよくあります。
昨年暮れにも、1日かけて幾人かの方のお話をお聞きしたのですが、
その中で、気になっていた3人の先生の話がリンクしていました。
学びのテーマは、「病気からのメッセージ」
きっと、今年のカウンセリングなどに必要になるのだろうと思います。
せっかくなので、皆さんと共有するために、
少し整理して書いてみようと思います。
◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
どうしても気付いて欲しいことがあるときに、
ガイドたちが使う手段として割と多いのが
病気やからだの不調を使ってアプローチしてくることです。
からだの不調から、魂の声に寄り添わざるをえなくなる!
そんな状況を創るのです。
ホメオパシーの先生が言ったのは、
「症状を押さえ込もうとしないように。
症状は、メッセージなんです。
開放するべきインナーチャイルドを教えてくれています」
薬を使わない精神科医の先生が言ったのは、
「症状は、生き方を変えてというサインです。
からだからの愛のメッセージなんです。
だから、症状を嫌わないでください」
自問自答の瞑感法を提唱する先生が言ったのは、
「病も何かを学ばせるために与えられたもの。
まず、感謝することから始めましょう」
こんなふうに、メモを拾うと同じような内容です。
3人とも、ご自身がたいへんな思いをされて
その体験から学ばれたことだそうです。
人は、なかなか自分の生き方を変えようとはしないし、
今まで守ってきた考えを手放そうとはしないもののようです。
困ったことがあって、初めて!何かに気付く、
いや、気付こうと思う。
どうにもならないところまで追い込まれて、
やっと、自分の足で歩き始めようと決心できる。
それが人間なんだろうと、思います。
また、自分のからだの状態が悪くなったとき、
多分多くの人は、運が悪いとか、
なぜ、自分だけがこんな辛い思いをしなければならないのかと
神や天を恨むのではないでしょうか?
でも、わたしがガイドたちから聞く限りでは、
具合が悪くなる前に、何度か前段階があるそうです。
わたしたちは、そこまで行く前に何度も警告を発しています。
でも、多くの人がそれを無視してしまう。
あるいは、自分の主張を優先させてしまう。
心のどこかで、自分は大丈夫。間違ってなどいない。
もし大変になっても、それはそれでかまわない。
そんなふうに思っているのです。
本当に具合が悪くなる前に行動を起こしていれば、
それほどの苦痛を味わうこともなかったのですが、
そうして、窮地に立たされて初めて、
私たちに救いを求め、耳を傾けようと思えるのです。
そこまで追い込むのですか?と問うと、
ガイドたちは、よくそんなことを言っています。
つまりは、自分の身に起こることは
すべて、自己責任だということですね。
からだの不調にガイドたちが関わっているかどうかは別としても、
からだが伝えようとしているメッセージに耳を傾けることは、
非常に有効です。
その病気自体に込められているメッセージがある場合は、
それがわかれば、状態は嘘のように改善されます。
あるいは、病気そのものから得ることがあるのです。
3人の先生が言っているように、
自分の病や苦しい状態に感謝する、仲良くすることができれば、
メッセージは、おのずとわかってくるのかもしれません。
また、以前読んだ 『からだの声を聞きなさい』(リズ・ブルボー著)に、
それぞれの症状が訴えていることが解説されています。
そんな本をヒントにするのも、ありだとは思います。
からだからのメッセージに気付くことができると、
そこには、病気や苦しみに感謝したくなるような
プレゼントがあるということでしょう

今日も、ご訪問ありがとうございます






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