2014.12/03 [Wed]
死後世界(After Life)は本当にあるの?
とても基本的なコメントと質問をいただきました。
今日は、そのコメントと疑問に対して書いてみたいと思います。
◆コメントの抜粋◆
昔から「死んだら何もかも無くなる、無になってしまう」と
周りの人は言うし、自分もそう思っていて、
「死」がとても恐怖でした。
しかし最近、 臨死体験などで、
「死後の世界」はあると断定する医者まで出てきました。
そして臨死体験をした本人も、
科学では説明のつかない経験をしています。
しかしこれだけでは、
臨死後の「本当の死後」と言うものは証明できません。
ところが、スピリチュアルの世界では
亡くなった人と交信しているのだから、それが確実なものであれば、
間違いなく「死後の世界」(After Life)はあると言うことです。
そこで、死者との交信は確かなものであるのか?
つまり「死後の世界」は、100%存在するかどうかをお聞きしたいのです。
いただいたコメントと質問は基本的なことであり、
そして、とても重要なテーマですよね。
結論から言うと、わたし自身は100%死後の世界があると確信しています。
ただ、それを立証することは、わたしにはできません。
また、したいとも、する必要があるとも思えません。
そして、もしあなたが死後世界があると確信したいのであれば、
わたしと同じ方法を用いれば、それが可能です。
それが、「ブルース・モーエンメソッド」です。
わたしは、ブルース・モーエンメソッドを使って
7年余り死後の世界とコミュニケーションを取って来ました。
そして、コミュニケーションだけでなく、死後の世界を訪問もしています。
さらに、さらに、その方法をワークショップでお教えしてきました。
わたしのところだけでも、150人を超える参加者があり、
ブルース・モーエンメソッド全体では、1000人を超えているでしょう。
その中の多くの方が、ご自身の中で死後世界の存在を確信しています。
その奇蹟は、早ければ最初のコース レベル1「死後探索コース」 の
2日目に起こります。
名前を交換して、お互い見知らぬ故人を訪問します。
そこで、故人に会ったとしか思えない情報を受け取るのです。
訪問の際、参加者は名前だけを頼りに訪問します。
ほとんどの場合が、誰が出した名前かさえ知らずに行います。
もちろん亡くなった年齢や人柄、死因、家族・・・
それらをひとつも知らないままで。
そんな中でも、かなりコアな情報を得るケースも多々あります。
わたしも、そういう情報をもらいました。
良かったら、拙著書かれていますので、読んでみてくださいね。
それらの情報は、死後世界があることの確信をもたらします。
さらに、今その故人がどんな状態にあるかも、認識することができます。
彼らが、好ましくない状態にあるときは、
本のタイトルでもある「リトリーバル」という手法で、
好ましい状態に導くことも可能です。
その方法もワークショップの中でお教えしています。
さらに、レベル2「パートナー探索コース」では、
グループで同じ人を訪ねますので、一致する情報も出てきます。
もちろん、もらった情報のすべてが真実ではありません。
それは、人は想像力や個人の思考を介して情報を受け取るからです。
でも、体験を積んでいくと死後世界との繋がりが、
大きくこちらの世界に関与していることを実感することができるようになります。
様々な死後世界のエリアの訪問とその情報の一致。
過去世が与える影響。
ガイドやヘルパー等、非物質世界の存在たちの言葉が現実として起こること。
そして、それらの体験から、
死後世界は、死後に行くことができる世界ではなく、
そこが本当の世界だったことに気づき始めます。
そこまで行くと、意識の中の大きな変容が起こり始めます。
ただ、そのどれもこの世に証拠として示すことは難しく、
妄想や想像だと思うことも可能でしょう。
だから、信じないと決めた人を説得することはできません。
でも思うんです。
もし、死後世界がないのなら、
わたしや周りの人に身に起こったことは、どうにも説明のしようがない。
わたしの頭が狂っていると片づける以外に。
ブルース・モーエンの4冊の「死後探索シリーズ」他、
多くの体験談が本になっています。
それを読んでも、著者のことを信頼できなければ、疑うことは可能です。
もし、あなたが本当に死後世界の存在を確かめたいと思うのなら、
ワークショップなどで、自身で体験することをお勧めします。
その際、疑いの気持ちや不信感、恐怖心を持ったままでも構いません。
でも、体験を続ければ、必ず自分の中で納得できるときが来るはずです。
実は、ブルース・モーエン氏も、死後世界の存在を疑ったひとりでした。
彼は、とことん疑いました。
死後探索シリーズの2冊目の途中で、多くの体験の末、
やっと自分の想像ではないことを認めます。
その間3年余り、彼は信じたいけれど信じられない気持ちで、
証拠を集め続けました。
わたしは、死後世界の存在を疑っていたわけではありませんが、
自らの体験を積むことで、非常に多くのことを得ることができました。
その恩恵は、筆舌に尽くしがたい素晴らしいものです。
生きることが変わります。
そして、生きる意味を知ることができるでしょう。
そして、それがわたしにとっての真実です。
考えてみてください。
もし、私たちの意識に終わりがなく、
何度も生を経験しながら学び続ける存在だとしたら?
今、あなたの行動、思考、価値観、信念
それらのすべてに影響を与えるのではないですか?
わたしは、ブルース・モーエンのメソッドでしたが、
入口は無数にあり、何でも構わないと思います。
自分がピンと来たものをぜひ、興味を持って追及してもらえたらと思います。
そして、それは楽しく刺激的な体験になるに違いありません。
LUCKY YOUにて、ブルース・モーエンの公認ワークショップを行っています。
初めてワークショップに参加してから7年、
トレーナーになって、たくさんの方にお伝えしてきました。
興味のある方は、ホームページご覧ください。
さて、もしかしたらご質問の答えにはなっていないかもしれませんね。
でも、正直なところを書かせていただきました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます
今日も、ご訪問ありがとうございます
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今日は、そのコメントと疑問に対して書いてみたいと思います。
◆コメントの抜粋◆
昔から「死んだら何もかも無くなる、無になってしまう」と
周りの人は言うし、自分もそう思っていて、
「死」がとても恐怖でした。
しかし最近、 臨死体験などで、
「死後の世界」はあると断定する医者まで出てきました。
そして臨死体験をした本人も、
科学では説明のつかない経験をしています。
しかしこれだけでは、
臨死後の「本当の死後」と言うものは証明できません。
ところが、スピリチュアルの世界では
亡くなった人と交信しているのだから、それが確実なものであれば、
間違いなく「死後の世界」(After Life)はあると言うことです。
そこで、死者との交信は確かなものであるのか?
つまり「死後の世界」は、100%存在するかどうかをお聞きしたいのです。
いただいたコメントと質問は基本的なことであり、
そして、とても重要なテーマですよね。
結論から言うと、わたし自身は100%死後の世界があると確信しています。
ただ、それを立証することは、わたしにはできません。
また、したいとも、する必要があるとも思えません。
そして、もしあなたが死後世界があると確信したいのであれば、
わたしと同じ方法を用いれば、それが可能です。
それが、「ブルース・モーエンメソッド」です。
わたしは、ブルース・モーエンメソッドを使って
7年余り死後の世界とコミュニケーションを取って来ました。
そして、コミュニケーションだけでなく、死後の世界を訪問もしています。
さらに、さらに、その方法をワークショップでお教えしてきました。
わたしのところだけでも、150人を超える参加者があり、
ブルース・モーエンメソッド全体では、1000人を超えているでしょう。
その中の多くの方が、ご自身の中で死後世界の存在を確信しています。
その奇蹟は、早ければ最初のコース レベル1「死後探索コース」 の
2日目に起こります。
名前を交換して、お互い見知らぬ故人を訪問します。
そこで、故人に会ったとしか思えない情報を受け取るのです。
訪問の際、参加者は名前だけを頼りに訪問します。
ほとんどの場合が、誰が出した名前かさえ知らずに行います。
もちろん亡くなった年齢や人柄、死因、家族・・・
それらをひとつも知らないままで。
そんな中でも、かなりコアな情報を得るケースも多々あります。
わたしも、そういう情報をもらいました。
良かったら、拙著書かれていますので、読んでみてくださいね。
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それらの情報は、死後世界があることの確信をもたらします。
さらに、今その故人がどんな状態にあるかも、認識することができます。
彼らが、好ましくない状態にあるときは、
本のタイトルでもある「リトリーバル」という手法で、
好ましい状態に導くことも可能です。
その方法もワークショップの中でお教えしています。
さらに、レベル2「パートナー探索コース」では、
グループで同じ人を訪ねますので、一致する情報も出てきます。
もちろん、もらった情報のすべてが真実ではありません。
それは、人は想像力や個人の思考を介して情報を受け取るからです。
でも、体験を積んでいくと死後世界との繋がりが、
大きくこちらの世界に関与していることを実感することができるようになります。
様々な死後世界のエリアの訪問とその情報の一致。
過去世が与える影響。
ガイドやヘルパー等、非物質世界の存在たちの言葉が現実として起こること。
そして、それらの体験から、
死後世界は、死後に行くことができる世界ではなく、
そこが本当の世界だったことに気づき始めます。
そこまで行くと、意識の中の大きな変容が起こり始めます。
ただ、そのどれもこの世に証拠として示すことは難しく、
妄想や想像だと思うことも可能でしょう。
だから、信じないと決めた人を説得することはできません。
でも思うんです。
もし、死後世界がないのなら、
わたしや周りの人に身に起こったことは、どうにも説明のしようがない。
わたしの頭が狂っていると片づける以外に。
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ブルース・モーエンの4冊の「死後探索シリーズ」他、
多くの体験談が本になっています。
それを読んでも、著者のことを信頼できなければ、疑うことは可能です。
もし、あなたが本当に死後世界の存在を確かめたいと思うのなら、
ワークショップなどで、自身で体験することをお勧めします。
その際、疑いの気持ちや不信感、恐怖心を持ったままでも構いません。
でも、体験を続ければ、必ず自分の中で納得できるときが来るはずです。
実は、ブルース・モーエン氏も、死後世界の存在を疑ったひとりでした。
彼は、とことん疑いました。
死後探索シリーズの2冊目の途中で、多くの体験の末、
やっと自分の想像ではないことを認めます。
その間3年余り、彼は信じたいけれど信じられない気持ちで、
証拠を集め続けました。
わたしは、死後世界の存在を疑っていたわけではありませんが、
自らの体験を積むことで、非常に多くのことを得ることができました。
その恩恵は、筆舌に尽くしがたい素晴らしいものです。
生きることが変わります。
そして、生きる意味を知ることができるでしょう。
そして、それがわたしにとっての真実です。
考えてみてください。
もし、私たちの意識に終わりがなく、
何度も生を経験しながら学び続ける存在だとしたら?
今、あなたの行動、思考、価値観、信念
それらのすべてに影響を与えるのではないですか?
わたしは、ブルース・モーエンのメソッドでしたが、
入口は無数にあり、何でも構わないと思います。
自分がピンと来たものをぜひ、興味を持って追及してもらえたらと思います。
そして、それは楽しく刺激的な体験になるに違いありません。
LUCKY YOUにて、ブルース・モーエンの公認ワークショップを行っています。
初めてワークショップに参加してから7年、
トレーナーになって、たくさんの方にお伝えしてきました。
興味のある方は、ホームページご覧ください。
さて、もしかしたらご質問の答えにはなっていないかもしれませんね。
でも、正直なところを書かせていただきました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます

今日も、ご訪問ありがとうございます






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