ガイドはいつも、応援しています

ある方のコメントへの返信として、書かせていただきます。

その方は、知人の借金を背負わされたことがきっかけで追い込まれ、
自殺を試みました。
幸い失敗に終わり命は取り留めましたが、
生きる気力はなく死ぬことばかりを考えていたところ、
ある人との出逢いで、生き延びることができているそうです。
また、精神的にも病んでいるとのこと。

ガイドが応援してくれるいるように思えるが、
ガイドはどんなふうに支援してくれてるのだろうか？
そしてこの先、就職活動への恐怖もあり、
どのように生きていけばよいのだろうか？

そんなコメントでした。

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まず、あなたに言いたいのは、あなたは何も悪くないのではないでしょうか？
発端となった借金も知人のものであり、あなたの責任ではないはずです。

本来なら、あなたが背負う必要のない借金です。
もしも、あなたが今もその一部を返済しているのなら、それは返す必要のないお金です。
それは、現実的にも、スピリチュアル的にもです。
ぜひ、自己破産することをお勧めします。

わたしの周りにも、そのようにして新しい人生を歩んでいる人がたくさんいます。
自己破産しても、就職を始めハンディなることはほとんどありません。
自分から言わない限り、保護されていますから、そのことは他人にはわかりません。

そして、スピリチュアル的には、
人の債務や責任を肩代わりすることは、善行にはならないのです。
その友人のためにもなりません。
厳しいようですが、自分の責任は自分で取る必要があり、
それをさせるのが真の愛なのです。

ただ、現実的には不用意に保証人などになってしまうと、
債務が押し付けられる結果になります。
その場合は、家を持っていればそれを奪われてしまうでしょう。
ただ、財産がなくなった時点で残っている借金は自己破産で処理し、
返す必要はないと思います。
返せない人に貸した方にも問題があるのですから、
家の分だけ返してもらっただけで、ありがたいと思うべきです。

ガイドは、まずそのことに気付いて欲しいと思っているように感じます。


また、あなたの病気ですが、わたしには信じられません。
わたしも身近に同じ病名の方がいますが、まったく違いますね。
あなたは、きちんと相手に気遣うことができています。
もしそうであっても、かなり軽いですね。

こんなことを言っては何ですが、
精神科では、自覚症状のある人には、必ず病名をつけます。
そういうシステムになっているからです。
病名をつけないと、あとで何かあったときに責任を負わされますから。
そして、薬を出します。
実はここにも、製薬会社と医療現場の利益のためのシステムがあります。

ですから、普通に生活している人が、何らかの症状を訴えて精神科に行けば、
病名をつけてもらえるし、行かなければ、そのうち元気になるでしょう。
今の時代、ストレス社会ですから、
５０％の人が精神的に病んでいるとも言われています。
それを思えば、あなたの状態は病気ではないとも言えます。

つまり、辛いことがあれば、うつ状態になったり、自殺したくなったりするのは
当たり前、正常なことだと思うのです。
人は、それほど強くないですから。

わたしには、あなたはとても素敵な人に感じます。
繊細で思いやりがあり、紳士的で誠実です。
絶望を感じても、それでも懸命に前に進もうとしている。
曲がったことは、されてもしない。
人に迷惑をかけないし、嫌な思いをさせないように気遣っている。

あなたのような方にこそ、生きていて欲しいと思います。
生きることが辛いと感じるのは、心優しい人だからです。

そんなあなたのガイドさんも、心優しい存在でしょう。
ガイドと本人はよく似ていますから。
そして、
誰にも負けないくらいの溢れそうな愛で
あなたのことを見守っています。
あなたは、自分は一人ぼっちだと感じたことがあるでしょうが、
実はそうではなく、
いつもガイドさんがあなたの傍らで見守ってくれていたのです。
その愛は、触れた人にしかわからないほど大きくて温かい愛です。
いつも、いつも、あなたのことを一番大切に想ってくれています。

そのことを、わたしはよく知っています。

そして、がんばらなくていいと言っています。
あなたが、あなたらしくいられることが、一番大切だと。
地道に働くことを特に望んではいないと思います。
あなたらしさを活かせる仕事を探して欲しいと思っているようです。

就職すると言う道以外にも、
何か収入を得る方法があるのではないでしょうか？
とても頭の良い方のように感じますし、
家にいてもできる仕事も今はありますよね。
そんな方面にも、視野を広げて考え見てください。
あなたの楽しいと思えることの中に、ヒントがあるように感じます。

それから、ガイドさんにぜひもう少し頼ってください。
ガイドさんはそれを心から望んでいます。
つまり、支援することを許可して欲しいのです。

わたしの知る限り、ガイドたちは本人の許可がないと、
勝手に支援はできないようです。
それは、人生を乗っ取ることになってしまうからです。
ですから、あなたのように命の危険がある場合や、
著しく人生の目的から逸れてしまうとき以外は、
勝手に手出しはできないのだそうです。

だから、ガイドと繋がりコミュニケーションが取れるようになると、
とたんに物事が良い方へ回り始めるのです。

ですから、ぜひガイドにあれこれ頼んでください。
頼みすぎても大丈夫です。
必要ないことには、ガイドたちは手を貸してくれませんから。

また、いろいろ質問をしてみてください。
答えは、いろいろな方法であなたのところにもたらされるでしょう。

最後にひとつ。
あなたの出逢った人を大切にしてください。
その人と支え合い生きることが、大切なことを教えてくれるでしょう。
人の温もり、想い想われる素晴らしさ、愛というもの。

いつもいつも、何があっても、
ガイドさんは、ずっとあなたを見守っています。

そしてわたしも微力ながら、応援しています。


長くなりましたが、
ガイドさんからの声を聞きながら書いてみました。
お読みいただき、ありがとうございます。



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