体験の証拠をもらう！

先日のワークショップでも、不思議なシンクロがありました。　

エクササイズの中で、いつも体験の証拠をもらうのですが、
今回は、新パターンの検証です。

普通は、証拠としてもらった情報は、
①その故人を知る人から、その場で確認してもらう
②近い未来に、見かけたり手に入れたりする
③言われた通りのことが起こる
④ネット等で、調べて情報の確認が取れる
などの方法で、検証できます。

②や③は、それが起こったときは、けっこう嬉しいものです。

証拠をしっかりもらって、それが検証できると、
自分の体験への信頼度がグッとアップします。
それは、直接的に知覚能力の向上を促す作用をもたらしてくれます。

ですから、特に初心者には証拠をもらうことが大切になってきます。

そして今回の証拠の検証のされ方が新しいパターンでした！
参加者の２人が、証拠として見せてもらったビジョンが、
同じだったんです。

こんな証拠の提示の仕方もありなんですね！
とても興味深く面白いです。

わたしは、証拠集めにあまり熱心ではないのですが、
やはり、言われた通りのことが周りで次々と起こってくると、
向こうの世界のことを信頼せざるを得ないですね。

そして、参加者の証拠が検証されたときの嬉しそうな顔や、
「証拠の品を見ました！」と言う嬉しそうな報告を聞くと、
やっぱり証拠集めは大切だな～と痛感します。

実はブルースは、数年間自分自身で死後世界の探索を続けながら、
死後世界があることも、自分がそれを体験していることも、
かたくなに信じなかったのです。
エンジニアだった彼は、とことん自分の体験が想像であることを
疑います。

そして、彼は自分の体験が想像ではないことを確かめる手段として、
しつこく証拠を集め始めます。
ついに、自分では絶対に想像できない事実を故人からもらってきて、
初めて自分の体験が想像ではなく、死後世界が存在することを
信じられたと言います。

ワークショップの参加者が、自分の体験を信頼するために、
長い年月を費やすことのないようにと、
ブルース・モーエンのメソッドでは、
証拠集めを積極的に行っていくわけです。

証拠の検証ができると楽しいですから、
ゲーム感覚で楽しみながら行っていくのもありだと思います。


以前に書いた記事の中に、
証拠にまつわる面白い体験エピソードがありますので、
良かったらこちらも読んでみてくださいね。



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