2012.08/26 [Sun]
「奇跡体験!アンビリバボー」 禁断のお面と愛のエネルギー
シリーズ少しお休みして、少し前に書いた記事を。
番組サイトを読むと、少し涼しくなれるかもです
~~~~~~~~~~~~~
午前2時過ぎに目が覚めた。
暑い。身体が熱い気がする。
夢を見ていた。怖い夢。
夢の内容は、メモしておかなかったので覚えていないが、
ネガティブな存在が出てきて、そこから自分や周りの人を避けなければならないと奮闘している
そんな内容。
寝る前に、テレビでネガティブな念のこもったお面の話を見た。
その影響が大きい気がする。
「目を合わせてはいけない」
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/120802_1.html
そのお面は、生きた人間の顔を型にして作られた陶器製で
面と目が合うと、その人や周りの人に不幸な事件が起こるという。
面の鑑定をしてもらうと、顔の形に歪みがあるとのこと。
また、大正以降の手法が使われている。
いくつかの条件の下、特別にテレビに面の一部が映像として映されていた。
1.取材前にお祓いをする
2.真面目に取り上げる
3.絶対に真正面から映さない
4.決して目をあわせない
映像を見て、恐怖心は感じなかった。
それよりも、やり場のない深い悲しみと不条理さへのやりきれない強い想いを感じた。
わたしに見えてきたのは、
座敷牢のような部屋に閉じ込められている男性。
たぶん顔だけでなく、身体にも奇形があるのだろう。
存在を消されてここで育てられ、ここで一生を終えている。
しかし、それなりに裕福な境遇だったのでしょう。
また、それを申し訳ないと感じている親族もいて、
怨むこともできず、怒りをぶつける矛先もなく、
それは、一族や親族への怒りではなく
社会へのやりきれない不条理さとして彼の中でくすぶっていく。
それは、自分の面を作ることを要求し、
それを外へ持ち出すことで、その目を通じて、
見たことのない外の世界を感じていたのではないだろうか?
ふと、そんなことを感じた。
でもこれらは、あくまでわたしの想像である。
この面を保管している寺の住職の言葉が印象に残る。
「言われている呪い面の祟は、祟りというよりも、この面を見て怖いと恐れた人が自分で悪い物を引き寄せてしまうのではないか」
さらに「この面は孤独で寂しそうだから何とかしてあげたい。そして、この寺に来たのを機に人々に幸運をもたらしてくれるようになったらと願いながら、毎日経をあげている」そうだ。
そんなことを聞きながら、
わたしも、イメージの中の男性に、愛のエネルギーを投射してみた。
その和室に輝く光が降りてきて、それに包まれるように、
上へと昇っていくのが見えたような気がした。
テレビを見ているときは、特に恐怖感は感じなかった。
それよりも、悲しみの感情の方が多く湧いてきた。
でも、夜目を覚ましたとき、久し振りに恐怖感を覚えた。
目を瞑ると、怪しげな気配を感じる。
こんなときは、愛を感じるのが一番だと考える。
しかし、半分眠りかけているおぼろげな感覚で、
愛の感覚を上手く感じることができない。
少しの焦りと、少しの恐怖を感じつつ。
夢に落ちつつ、一生懸命愛を感じようとする。
いつもは、「愛」と想っただけで、
愛の感覚が胸の辺りに湧いてくる。
でも上手く行かないので、初心者向けの思い出を使って感じてみる。
それでも、上手く行かない・・・
こんなとき、近くに誰かいたら心強いのにと思うが、
夏はいつも、冷房事情で夫と別の部屋で寝ている。
そうだ
わたしには、いつもガイドたちがついていてくれる。
それを思い出し、安心するとす~っと眠りに落ちていった。
目が覚めて、そんなことがあったと思い出す。
特に恐怖の存在も現れず、朝を迎えた。
ただ、見た夢も思い出せない。
そして、改めて気付かされる。
「愛と怖れの法則」・・・愛と怖れは同時に存在できない
怖れを克服するには、愛のエネルギーが一番!
『恐怖には、愛』 を合言葉にしてね!と参加者には言っている。
いつもワークショップで教えているから、頭ではよくわかっている。
今回は、思い出すこともできた。
でも、恐怖を感じながら、愛を感じることの難しさを改めて思い知らされた。
確かに、半分眠かったのも原因ではあるだろうが。
ただもし、リアルにおぞましい存在が目の前に現れたら・・・
と思うと少し自信がない。
今日も、ご訪問ありがとうございます
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午前2時過ぎに目が覚めた。
暑い。身体が熱い気がする。
夢を見ていた。怖い夢。
夢の内容は、メモしておかなかったので覚えていないが、
ネガティブな存在が出てきて、そこから自分や周りの人を避けなければならないと奮闘している
そんな内容。
寝る前に、テレビでネガティブな念のこもったお面の話を見た。
その影響が大きい気がする。
「目を合わせてはいけない」
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/120802_1.html
そのお面は、生きた人間の顔を型にして作られた陶器製で
面と目が合うと、その人や周りの人に不幸な事件が起こるという。
面の鑑定をしてもらうと、顔の形に歪みがあるとのこと。
また、大正以降の手法が使われている。
いくつかの条件の下、特別にテレビに面の一部が映像として映されていた。
1.取材前にお祓いをする
2.真面目に取り上げる
3.絶対に真正面から映さない
4.決して目をあわせない
映像を見て、恐怖心は感じなかった。
それよりも、やり場のない深い悲しみと不条理さへのやりきれない強い想いを感じた。
わたしに見えてきたのは、
座敷牢のような部屋に閉じ込められている男性。
たぶん顔だけでなく、身体にも奇形があるのだろう。
存在を消されてここで育てられ、ここで一生を終えている。
しかし、それなりに裕福な境遇だったのでしょう。
また、それを申し訳ないと感じている親族もいて、
怨むこともできず、怒りをぶつける矛先もなく、
それは、一族や親族への怒りではなく
社会へのやりきれない不条理さとして彼の中でくすぶっていく。
それは、自分の面を作ることを要求し、
それを外へ持ち出すことで、その目を通じて、
見たことのない外の世界を感じていたのではないだろうか?
ふと、そんなことを感じた。
でもこれらは、あくまでわたしの想像である。
この面を保管している寺の住職の言葉が印象に残る。
「言われている呪い面の祟は、祟りというよりも、この面を見て怖いと恐れた人が自分で悪い物を引き寄せてしまうのではないか」
さらに「この面は孤独で寂しそうだから何とかしてあげたい。そして、この寺に来たのを機に人々に幸運をもたらしてくれるようになったらと願いながら、毎日経をあげている」そうだ。
そんなことを聞きながら、
わたしも、イメージの中の男性に、愛のエネルギーを投射してみた。
その和室に輝く光が降りてきて、それに包まれるように、
上へと昇っていくのが見えたような気がした。
テレビを見ているときは、特に恐怖感は感じなかった。
それよりも、悲しみの感情の方が多く湧いてきた。
でも、夜目を覚ましたとき、久し振りに恐怖感を覚えた。
目を瞑ると、怪しげな気配を感じる。
こんなときは、愛を感じるのが一番だと考える。
しかし、半分眠りかけているおぼろげな感覚で、
愛の感覚を上手く感じることができない。
少しの焦りと、少しの恐怖を感じつつ。
夢に落ちつつ、一生懸命愛を感じようとする。
いつもは、「愛」と想っただけで、
愛の感覚が胸の辺りに湧いてくる。
でも上手く行かないので、初心者向けの思い出を使って感じてみる。
それでも、上手く行かない・・・
こんなとき、近くに誰かいたら心強いのにと思うが、
夏はいつも、冷房事情で夫と別の部屋で寝ている。
そうだ

それを思い出し、安心するとす~っと眠りに落ちていった。
目が覚めて、そんなことがあったと思い出す。
特に恐怖の存在も現れず、朝を迎えた。
ただ、見た夢も思い出せない。
そして、改めて気付かされる。
「愛と怖れの法則」・・・愛と怖れは同時に存在できない
怖れを克服するには、愛のエネルギーが一番!
『恐怖には、愛』 を合言葉にしてね!と参加者には言っている。
いつもワークショップで教えているから、頭ではよくわかっている。
今回は、思い出すこともできた。
でも、恐怖を感じながら、愛を感じることの難しさを改めて思い知らされた。
確かに、半分眠かったのも原因ではあるだろうが。
ただもし、リアルにおぞましい存在が目の前に現れたら・・・
と思うと少し自信がない。
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