信念体系エリア、「崇拝の世界」のリトリーバル？体験 その後

懇親会での＜信念体系領域の救出エクササイズ＞のあと、
もらったメッセージです。

エクササイズの時の声は、どうもわたしのハイアーセルフからだったようです。
わたしはいつも、ハイアーセルフはひとりの存在と言うより、
エネルギーの集合体のように感じるので、
大きな塊から声やニュアンスだけが伝わってくることが多いのです。

そして、お風呂は繋がりスポットです！
と言うことで、お風呂入っていると、解説の続きをもらうことができました。

「信念体系エリアのリトリーバル」の補足メッセージ　　
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どうして、こんなリトリーバルが出てきちゃったんだろう？
わたしにとっては、どういう意味があるのかな？

「宗教の教祖でなくとも、人を導く立場にあれば、同じように崇められ崇拝される立場になる可能性があります。あなたの身に起こらないとも言えません。
また、そのようなことを招かないようにすることも大切です。
たとえば、あなたの尊敬するブルース・モーエン氏も、彼が亡き後、崇拝する人々が現れないとは限りません。彼を崇め、彼の言ったことを守り通そうとすることは、崇拝と変わりありません。生きることは、変化を楽しむことでもあります。
わたしの言っていることがわかりますか？」

そう～。
先日、ブルース・モーエンのメソッドの中で、元祖について考える出来事があったところだ。
ブルース・モーエンは、いつも自分がグル的存在になることを極度に嫌っている。
逆に、トレーナーたちが自分のメソッドを変化させて使うことには、
寛大な態度を示してくれる。
それは、自分では思いつかないもっと良い形があるかも知れないと思っていて、
それをみてみたいという好奇心に満ちているからだろう。
でも、そうは思わない人もいる。
元祖を守り通すことが、彼への尊敬の証だと考える者もいるわけだ。

「そういうことです。その人自身は、崇拝されることを望まず、そうならないように気を付けていても、周りに集う者たちが、そういう図式を作ってしまうこともあるわけです。
ことに亡き後は、自分ではどうにもできない。キリストも、自分たちが崇拝されないように配慮していたはずです。それでも現在のようになったのは、それを引き継ぐものたちの思惑があったからに他なりません。
もし、あなたが引き継ぐ立場にあるのなら、そのことにも配慮する必要があるでしょう」

なるほど！難しいな～。
だって、死んでしまってからのことはどうにもならないものね。

「そうではありますが、真理を知ってそれを伝える立場に立った者には、それだけの責任が伴うということです。それについては、今まで何度もレクチャーしていますね」

確かに。
（こんなわたしでも、まかりなりにも人様を導く側にいるようで、
それについては、ことあるごとに厳しく言われてきたのでした(^^ゞ）

同時に、ブッタが決して経典を書かなかったことや、
イエスが裏切りを受け入れたことなどが頭に浮かんだ。
それらも、自分たちを崇拝しないようにという配慮だったのだろうか？

「しかしイエスは、死後世界を示唆するために奇跡を起こしたことで、神格化してしまう結果になりました。それほど難しいとも言えるでしょう」

本当？これは？
わたしの想像じゃないの？と、疑う気持ちを膨らませつつ、
次の質問をしてみる。

でも、キリストや神に祈ることもよくないことなの？

「祈ることと、崇拝することはまったく違います。エネルギーの流れが違うのです。
真に祈りを捧げるものは、それだけでなく自身でも行動し努力します。エネルギーは双方に、あるいは多岐に拡がっていきます。
しかし、崇拝者に救いを求めるだけの祈りは、努力なしに望みを叶えてもらおうとします。そこには依存関係が生まれます。エネルギーは一方向に流れて行き、その見返りとして願いを叶えてもらうという報酬を得ようとするわけです」

なにやらグル的存在は、
人からエネルギーを吸い取るおぞましい存在に感じてきた。

「そうです。褒められることで悦に入る人は、そのエネルギーにおぼれて行くのです。あなたの世界で『先生』と呼ばれて、喜ぶ人はそういう傾向にあるでしょう」

話しが難しくなってきたけど、
つまりは自分が亡き後も崇拝者に祭り上げられないようにするには、
どうしたら良いのだろう？

「それは、それをしっかりと伝えて置くことです。そして、広い視点に立って見る目を養っていれば、その時々での適切な対応が浮かんでくるはずです」

なるほど 　それが浮かんでいるようにも感じる。
心に素直に、浮かんだことを行動に移せばいいということなわけね。

でも褒められちゃったら、わたしも弱いかな～

「　　　あなたは、崇拝されるキャラではないと思いますから、余計な心配かと思いますよ・・・」

そっか～。抜けてるから大丈夫なんだ

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こんなふうに、ガイドたちやハイアーセルフと、
ある？ない？会話をしております。

すべて、わたしの妄想と思っていただいても、一向にかまいません

でも、こんな会話から
今までずいぶんとたくさんのことを教えてもらった気がします。
わたしがひとりでわかる範囲ではないですよね。
そして、ガイドたちが言ったことが、いくつも現実として現れる。
だから、わたしにとっては信じるしかないわけで～
ちょっぴりくやしいけど、かなわない存在です

いつも、ありがとうございますです




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