2012.04/01 [Sun]
ほんとに仕事はないのかな?その3
そして、もうひとつとても大切なこと。
それは、仕事をする理由と意味です。
1月のブログに書いたように、
仕事を選ぶ基準をもう一度考え直してみてください。
何のために仕事をするのか、
自分が、自分の魂がほんとうに喜ぶ仕事ってどんなことか。
汚れる仕事は嫌ですか?
それなら、そういう仕事は誰がやればいいのでしょうか?
かっこよく、歓びだけの仕事はほんとうにあるのでしょうか?
あなたが生まれ育つまでに、
オムツの取替え、ゴミの処理など
汚れる仕事をこなしてくれたのは、誰ですか?
そして、もうひとつ。
衛藤氏のブログにもあるように、
あなたの思う成功者に聞いてごらんなさい。
嫌な仕事、苦しい仕事、つまらない仕事をせずに
今のその人があるのかどうか!
初めから、成功できた人はいないはずです。
また運よくいても、成功しか知らない人は、
何かの拍子に挫折したら、立ち直る術を知らない分、
苦しい思いをするでしょう。
リストラに遭い、次の仕事をハローワークに探しに行けば、
前の仕事よりかなり条件の悪い仕事しかないはずです。
だって、あなたは前の会社に勤めている間、
一生懸命努力して、その立場を築いてきたのですから。
そのあなたの実績を買ってくれる仕事をあなたの力で見つけない限り、
すべては、一から始めるしかないのです。
でも良く考えてください。
ほんとうに一からでしょうか?
待遇的にはそうかもしれませんが、あなたには今までの経験があります。
たとえそれが前と違う職種でも、活かせることは結構あるはずです。
前より早く、同じ待遇まで上ることができるでしょうし、
思い掛けない才能を発揮できるかもしれません。
自分の仕事ぶりを振り返り、そんなふうに思いませんか?
他の職種の人を見て、自分ならもっとこういうところを工夫して、
上手くやるのにな~と、思うことはありませんか?
もしも、何もないとしたら、
あなたは前の職場で何をしていたのでしょうか?
ほんとうに怠けていたのでは?
それとも、仕事の仕方が間違っていたのかもしれませんね。
それでは、リストラも当然かもしれませんよ
実は、仕事には生活のための資金を得るという目的の他に、
大切な目的があります。
たとえば、人との関わり。
仕事という特殊な関係をベースにした関わりは、
特殊な人間関係を形作ります。
その中で、どう立ち振る舞うかは
直接的に自分自身に跳ね返って来るでしょう。
だからこそ学べることがある。
そして、自分の再発見。
仕事ならば、普通ならばやらないこともがんばってみます。
そこで新たな自分の才能や興味を発見できるかもしれません。
何でもやってみなければわからないものです。
仕事もそう言えるのではないでしょうか?
やってみる前から条件で決めたり、
以前のちょっとした栄光にこだわっていませんか?
ほんとは、仕事はある
選り好みしなければ、仕事はある
そうではないですか?
この仕事は違う、あれも違うと言い続ける限り、
望む仕事にはありつけない。
「何でもやろう!」そう決心し、動き始めたときに、
あなたにぴったりの仕事に廻りあえるかもしれません。
だって、それがスピリチュアルな法則ですから。
今日も、ご訪問ありがとうございます
ランキング参加中
応援クリック ふたっつ お願いします 
それは、仕事をする理由と意味です。
1月のブログに書いたように、
仕事を選ぶ基準をもう一度考え直してみてください。
何のために仕事をするのか、
自分が、自分の魂がほんとうに喜ぶ仕事ってどんなことか。
汚れる仕事は嫌ですか?
それなら、そういう仕事は誰がやればいいのでしょうか?
かっこよく、歓びだけの仕事はほんとうにあるのでしょうか?
あなたが生まれ育つまでに、
オムツの取替え、ゴミの処理など
汚れる仕事をこなしてくれたのは、誰ですか?
そして、もうひとつ。
衛藤氏のブログにもあるように、
あなたの思う成功者に聞いてごらんなさい。
嫌な仕事、苦しい仕事、つまらない仕事をせずに
今のその人があるのかどうか!
初めから、成功できた人はいないはずです。
また運よくいても、成功しか知らない人は、
何かの拍子に挫折したら、立ち直る術を知らない分、
苦しい思いをするでしょう。
リストラに遭い、次の仕事をハローワークに探しに行けば、
前の仕事よりかなり条件の悪い仕事しかないはずです。
だって、あなたは前の会社に勤めている間、
一生懸命努力して、その立場を築いてきたのですから。
そのあなたの実績を買ってくれる仕事をあなたの力で見つけない限り、
すべては、一から始めるしかないのです。
でも良く考えてください。
ほんとうに一からでしょうか?
待遇的にはそうかもしれませんが、あなたには今までの経験があります。
たとえそれが前と違う職種でも、活かせることは結構あるはずです。
前より早く、同じ待遇まで上ることができるでしょうし、
思い掛けない才能を発揮できるかもしれません。
自分の仕事ぶりを振り返り、そんなふうに思いませんか?
他の職種の人を見て、自分ならもっとこういうところを工夫して、
上手くやるのにな~と、思うことはありませんか?
もしも、何もないとしたら、
あなたは前の職場で何をしていたのでしょうか?
ほんとうに怠けていたのでは?
それとも、仕事の仕方が間違っていたのかもしれませんね。
それでは、リストラも当然かもしれませんよ

実は、仕事には生活のための資金を得るという目的の他に、
大切な目的があります。
たとえば、人との関わり。
仕事という特殊な関係をベースにした関わりは、
特殊な人間関係を形作ります。
その中で、どう立ち振る舞うかは
直接的に自分自身に跳ね返って来るでしょう。
だからこそ学べることがある。
そして、自分の再発見。
仕事ならば、普通ならばやらないこともがんばってみます。
そこで新たな自分の才能や興味を発見できるかもしれません。
何でもやってみなければわからないものです。
仕事もそう言えるのではないでしょうか?
やってみる前から条件で決めたり、
以前のちょっとした栄光にこだわっていませんか?
ほんとは、仕事はある
選り好みしなければ、仕事はある
そうではないですか?
この仕事は違う、あれも違うと言い続ける限り、
望む仕事にはありつけない。
「何でもやろう!」そう決心し、動き始めたときに、
あなたにぴったりの仕事に廻りあえるかもしれません。
だって、それがスピリチュアルな法則ですから。
今日も、ご訪問ありがとうございます






- 関連記事
-
- ほんとに仕事はないのかな?その3 (2012/04/01)
- ほんとに仕事はないのかな?その2 (2012/03/25)
- ほんとに仕事はないのかな?その1 (2012/03/21)
- at 10:05
- [スピリチュアル仕事術]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
*Comment
Comment_form