2012.03/03 [Sat]
「1から10」~娘のガイドからのレクチャー~
うちの下の娘は、わたしの影響でスピリチュアルが大好きです!
何かにつけて、ガイドに聞いてみてってうるさいんです
彼女は、ブルース・モーエンの公認コース「死後探索コース」に参加していて、
今は、自分のガイドとは瞑想すれば話ができるはずなんです。
それなのに、すぐに頼ってきちゃう
だから自分で聞いてみたらいいじゃないと突き放したら、
「そうだよね!自分でやってみる!」 とやけに素直
即行の彼女は、「それじゃ、これから・・・静かにしてて!」 ですって。
それで、彼女とガイドさんの会話がなかなかだったので、ご紹介します。
(もちろん、あとで教えてもらったのですが)
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
娘「今の状況に何かアドバイスをください」
ガイド「そうね~。1から10!」
娘「なんですか~それ?」
ガ「あなたはね、10が目標だとしたら、いつも1から順に始めてるでしょう」
娘「まあそうですね。でも、それは普通だと思うのですが・・・」
ガ「あなたは、1から2と几帳面に進めていくからいつも3くらいで疲れてしまって、
10まで行き着かないのよ。そういうことって多いでしょう」
娘「・・・確かにそうかもしれません
」
ガ「そういう真面目さも悪くないけれど、あなたはガ~とすごい勢いで始めるとことが
あるから、最後まで行き着くエネルギーが残っていない。さらに飽き性だからね」
娘「う~」
ガ「1から10まであるからって、1から始めて順に進む必要なんてないのよ!」
娘「え~!そうなんですか?」
ガ「3から始めたっていいし、1のあとに5に飛んだっていい。
そのあと2に戻っても構わない。いろんな進み方があっていいのよ」
娘「なるほど
勉強になります」
ガ「そうよ!もう少し頭を柔らかくしてみることが大切ね。
それには、物事をいろんな角度から見詰めることが必要ね。
見る角度で、違って見えるものってあるでしょう。それと同じ」
娘「ありがとうございます」
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
15分くらいの瞑想で、娘はガイドとこんな会話をしていたそうです。
娘のガイドは、見た目は若くておふざけ好きですが、
なかなかのつわもののように感じます。
その話をほぼ実況的に娘から聞いたすぐ後、
わたしの頭の中には、こんなことが浮んできました。
とりあえずの目標が10だとしても、その先の100を見るといい。
100を想って、10に取り組めば楽に10まで行き着ける。
1や2で挫折し、くじけることもない。
10を想って10に取り組むと、10は到達点で遠い気がする。
だから、途中で息切れしてしまう。
また、100を頭に描くことで、
たとえそれが奇想天外ありえないようなことだとしても
広い視野でものを捉えることができ、
新たな3’や4’を作り出すこともできるかもしれない。
それは、20に繋がる近道だったりする。
これは、我がガイドからのお言葉です。
現代人は、頭で考えて行動を決めることが、
“賢い”と想っている人が多いようです。
実は、数年前までのわたしもそうでした。
でも、今はそれはとってももったいないことだと知っています。
1から順に進めようとするのも、持てる知識の悪影響かもしれません。
無限の可能性を最大限に利用するには、10ではなくて、
ずっと先の100を思い描ける発想の柔軟さが必要です。
それには、彼女(娘のガイド)が言うように、
視点を変えて、いろいろな角度から物事を捉えることが不可欠なのでしょう。
とても素敵なメッセージだったので、
皆さんにご紹介したくなり、書いてみました。
今日も、ご訪問ありがとうございます
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彼女は、ブルース・モーエンの公認コース「死後探索コース」に参加していて、
今は、自分のガイドとは瞑想すれば話ができるはずなんです。
それなのに、すぐに頼ってきちゃう

だから自分で聞いてみたらいいじゃないと突き放したら、
「そうだよね!自分でやってみる!」 とやけに素直

即行の彼女は、「それじゃ、これから・・・静かにしてて!」 ですって。
それで、彼女とガイドさんの会話がなかなかだったので、ご紹介します。
(もちろん、あとで教えてもらったのですが)
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
娘「今の状況に何かアドバイスをください」
ガイド「そうね~。1から10!」
娘「なんですか~それ?」
ガ「あなたはね、10が目標だとしたら、いつも1から順に始めてるでしょう」
娘「まあそうですね。でも、それは普通だと思うのですが・・・」
ガ「あなたは、1から2と几帳面に進めていくからいつも3くらいで疲れてしまって、
10まで行き着かないのよ。そういうことって多いでしょう」
娘「・・・確かにそうかもしれません

ガ「そういう真面目さも悪くないけれど、あなたはガ~とすごい勢いで始めるとことが
あるから、最後まで行き着くエネルギーが残っていない。さらに飽き性だからね」
娘「う~」
ガ「1から10まであるからって、1から始めて順に進む必要なんてないのよ!」
娘「え~!そうなんですか?」
ガ「3から始めたっていいし、1のあとに5に飛んだっていい。
そのあと2に戻っても構わない。いろんな進み方があっていいのよ」
娘「なるほど

ガ「そうよ!もう少し頭を柔らかくしてみることが大切ね。
それには、物事をいろんな角度から見詰めることが必要ね。
見る角度で、違って見えるものってあるでしょう。それと同じ」
娘「ありがとうございます」
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
15分くらいの瞑想で、娘はガイドとこんな会話をしていたそうです。
娘のガイドは、見た目は若くておふざけ好きですが、
なかなかのつわもののように感じます。
その話をほぼ実況的に娘から聞いたすぐ後、
わたしの頭の中には、こんなことが浮んできました。
とりあえずの目標が10だとしても、その先の100を見るといい。
100を想って、10に取り組めば楽に10まで行き着ける。
1や2で挫折し、くじけることもない。
10を想って10に取り組むと、10は到達点で遠い気がする。
だから、途中で息切れしてしまう。
また、100を頭に描くことで、
たとえそれが奇想天外ありえないようなことだとしても
広い視野でものを捉えることができ、
新たな3’や4’を作り出すこともできるかもしれない。
それは、20に繋がる近道だったりする。
これは、我がガイドからのお言葉です。
現代人は、頭で考えて行動を決めることが、
“賢い”と想っている人が多いようです。
実は、数年前までのわたしもそうでした。
でも、今はそれはとってももったいないことだと知っています。
1から順に進めようとするのも、持てる知識の悪影響かもしれません。
無限の可能性を最大限に利用するには、10ではなくて、
ずっと先の100を思い描ける発想の柔軟さが必要です。
それには、彼女(娘のガイド)が言うように、
視点を変えて、いろいろな角度から物事を捉えることが不可欠なのでしょう。
とても素敵なメッセージだったので、
皆さんにご紹介したくなり、書いてみました。
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