2008.04/12 [Sat]
『未来を創る』 2 ~ 「ザ・シークレット」 より~
いつも皆さま、ブログをお読みいただき、心より感謝いたします
さて先日、 「ザ・シークレット」 の役者の一人、佐野美代子さん とお知り合いになりました。
ブルース・モーエンのワークショップで、通訳をしてくださったのですが、
スピリチュアル関係の通訳をたくさんしていらして、知識も豊富な上に、
チャーミングでとっても素敵な女性です!
「ザ・シークレット」 は、気にはなっていましたが、
図書館に予約を入れたまま、忘れていた中の一冊です。
実は、彼女のサインが欲しくてワーク中に急ぎ購入しました。
読んでみて、オー!!と思いました。
私の いつも思っていること、皆さんにお伝えしたいと思っていることがずらーり!!
私も既に実行していることが、たくさん入っています。実証済みという訳です。
そして、非常に解かりやすい! 女性に受けているのも納得です。
少しだけ理論的ではありますが、ほぼ実践中心に書かれています。
そして、それらを実行することは正に、 「幸せへの近道」 に繋がっています。
この本のベースとなっているのが、 『引き寄せの法則』 と呼ばれるものです。
最近、このタイトルの本が幾つか出ていますね。
『波動の法則』 と言った方が解かりやすいでしょうか。
いわゆる 「類は友を呼ぶ」 ということが、
現世の人や事象だけでなく、意識の世界でも起こり、
自分の思考に従って、現実が創られていくという考え方です。
つまり、 「自分の思考が現実し、未来をを創る」 ということ。
前回、お話しましたよね!
本を読めば、「そうなの!なるほど!」と思うでしょう。
でも、解かることと、実行することとは違います。
まず、読んで満足してしまう人。
ちょっとやってみようと思うけれど、日々の生活に追われて忘れてしまう人。
しばらくやってはみるものの、また、前の思考パターンに戻ってしまう人。
ちょっとしたつまずきで、諦めてしまう人。
結局のところ、本当に続けられる人は案外少ないのではないでしょうか。
というのも、これを実行するには、現世での常識を払拭する必要があります。
常識に囚われていては、『信じる』 ということに、抵抗が生まれてしまう。
『信じること』 ができなければ、願いは叶わないでしょう。
上手く行かない人の原因は、そこにある場合が多いのです。
そして更に、
3月29日版 『自己の一部のリトリーバル』 と 『空想と現実』 でも少し触れましたが、
お願いした時だけでなく、 日常抱いている思考も大きく作用してしまう からなのです。
365日、寝ている時は除くとしても、
起きている時間の自分の思考をコントロールするのは、
とっても、とっても難しいことではないでしょうか。
もちろん、制御できない時間があると、願いが叶わないということではありません。
でも、叶いにくかったり、後回しになってしまう可能性があります。
プラスの思念より、マイナーな思念の方が、アピール度が高かったりするのです。
つまりは、こういう本を読んで目標を持ち、自分の意識を高めていくことが必要です。
そういう意味でも、楽しみを持ちながらぜひチャレンジして欲しいと思います。
さて、願うための具体的方法は、次回ご紹介していきたいと思います。
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さて先日、 「ザ・シークレット」 の役者の一人、佐野美代子さん とお知り合いになりました。
ブルース・モーエンのワークショップで、通訳をしてくださったのですが、
スピリチュアル関係の通訳をたくさんしていらして、知識も豊富な上に、
チャーミングでとっても素敵な女性です!
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「ザ・シークレット」 は、気にはなっていましたが、
図書館に予約を入れたまま、忘れていた中の一冊です。
実は、彼女のサインが欲しくてワーク中に急ぎ購入しました。
読んでみて、オー!!と思いました。
私の いつも思っていること、皆さんにお伝えしたいと思っていることがずらーり!!
私も既に実行していることが、たくさん入っています。実証済みという訳です。
そして、非常に解かりやすい! 女性に受けているのも納得です。
少しだけ理論的ではありますが、ほぼ実践中心に書かれています。
そして、それらを実行することは正に、 「幸せへの近道」 に繋がっています。
この本のベースとなっているのが、 『引き寄せの法則』 と呼ばれるものです。
最近、このタイトルの本が幾つか出ていますね。
『波動の法則』 と言った方が解かりやすいでしょうか。
いわゆる 「類は友を呼ぶ」 ということが、
現世の人や事象だけでなく、意識の世界でも起こり、
自分の思考に従って、現実が創られていくという考え方です。
つまり、 「自分の思考が現実し、未来をを創る」 ということ。
前回、お話しましたよね!
本を読めば、「そうなの!なるほど!」と思うでしょう。
でも、解かることと、実行することとは違います。
まず、読んで満足してしまう人。
ちょっとやってみようと思うけれど、日々の生活に追われて忘れてしまう人。
しばらくやってはみるものの、また、前の思考パターンに戻ってしまう人。
ちょっとしたつまずきで、諦めてしまう人。
結局のところ、本当に続けられる人は案外少ないのではないでしょうか。
というのも、これを実行するには、現世での常識を払拭する必要があります。
常識に囚われていては、『信じる』 ということに、抵抗が生まれてしまう。
『信じること』 ができなければ、願いは叶わないでしょう。
上手く行かない人の原因は、そこにある場合が多いのです。
そして更に、
3月29日版 『自己の一部のリトリーバル』 と 『空想と現実』 でも少し触れましたが、
お願いした時だけでなく、 日常抱いている思考も大きく作用してしまう からなのです。
365日、寝ている時は除くとしても、
起きている時間の自分の思考をコントロールするのは、
とっても、とっても難しいことではないでしょうか。
もちろん、制御できない時間があると、願いが叶わないということではありません。
でも、叶いにくかったり、後回しになってしまう可能性があります。
プラスの思念より、マイナーな思念の方が、アピール度が高かったりするのです。
つまりは、こういう本を読んで目標を持ち、自分の意識を高めていくことが必要です。
そういう意味でも、楽しみを持ちながらぜひチャレンジして欲しいと思います。
さて、願うための具体的方法は、次回ご紹介していきたいと思います。






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