2011.12/24 [Sat]
証拠の検証
ブルース・モーエンのメソッドは、
誰にでもできる本当に簡単な手法で、
死後の世界(非物質な世界)とコンタクトできます。
でも、あまりにも簡単過ぎて、それを信じるのが難しい!
それで、コンタクトの際に、証拠をもらって来ることを
奨励しています。
ワークショップのエクササイズの誘導も、
できるだけ多くの証拠をもらうことができるように配慮しています。
中でも、参加者のお知り合いの故人を訪ねるエクササイズでは、
その場で、得た情報と故人の情報を照らし合わせることが可能です。
自分の体験度をアップさせるには、一番効率的な練習かなと思います。
ですからこのエクササイズでは、いつも多くの感動が生まれます。
訪ねてもらった方も、意外な事実に気付かされたり、
自分へのメッセージをもらい、心が震えたりします。
そんな風に、実際に検証できる事柄を教えてもらえることもありますが、
なんと言っても、目に見えない世界から提示されるものです。
そうでない形の提示のされ方も多々あります。
ガイドたちからもらう証拠によくあるのは、
『近いうちにそれと同じものを目にする』 という提示のされ方です。
中には、
「今日の帰りに本屋に寄ると、こういう本を目にする」とか
「今日の帰りにこんなことがある」というような、
予言めいた証拠をもらう人もいます。
そんな後からやってくる証拠の検証、つまりヒットを
教えてもらうのも、わたしの楽しみのひとつです。
先日も、ワークショップの参加者の方から、
証拠の検証ができたという嬉しいメールをいただきました。
これは、ガイドからではなく、
訪ねた故人ご本人からの証拠の品だったと思います。
きれいな石つきのネックレスを、そのとき訪ねた3人に
それぞれ色違いで渡してくれたそうです。
2日後にテレビを見ていて、リアルにデザインも一致した物を
目にしたそうです。
特に意識して捜した訳ではなく、シーンが変わって突然目に飛び込み、
びっくりして、「これはヒットよね!」 と嬉しくなったそうです。
エクササイズでは、3人で訪ねたので3種類のネックレスでしたが、
テレビの中では、5種類あったそうです。
その中に、もらった3種類の色もあったので、ワオヒットですよね!
『これが証拠の品』というのは、本人にはピンと来るようです。
たとえば、猫のイラストが出てきた場合、
「立ち寄ったお店で、これって思う絵が描かれたカップを見ました」
というような報告をいただきます。
第三者的立場で聞くと、
「猫のカップは、いかにもありがちだけど」と思えるようなものでも、
もらった本人にとっては、これ!って思える感動があるそうです。
わたしは、あまり証拠集めに熱心でないので、
普段のワークショップでは、もらってこないことが多いのですが、
ブルース・モーエンの来日ワークショップの際、
不思議なことがありました。
ガイドからもらった証拠が、
「このグループに、十字架のペンダントをしている人がいる」
というものでしたが、エクササイズ終了後、
皆さんの首元を見てみましたが、服の中は見えないけれど、
どうもなさそう。
グループの中でなく、参加者の中かなと思ったりしましたが、
そのときは40人以上いて、探すのは骨が折れます。
途中でそのことは、すっかり忘れて帰途に着きました。
ひとり帰り道、そのことをふっと思い出しました。
地下鉄のホームで次の電車を待つ間、降り口に近い方へ歩きながら、
「な~んだ!ガイドの証拠は嘘だった。
やっぱり、わたしは妄想だらけだ」 と、
半ば捨て鉢に心の中でつぶやいていたら、
直後にすれ違った女性の胸に
大きな十字架のペンダント
があるではありませんか!
でも、それくらいの偶然はあるだろうから、
これが証拠の検証とは言えないよな~と思っていると、
さらにひとり、そしてもうひとり。
ホームの端まで行く間に、3人も!
胸に十字架のペンダントをした人とすれ違ったわけです。
思わず聞こえたガイドの 「これでいいかしら~」という声に、
「参りました!信じなくてごめんなさい」と謝った次第です。
どんな手を使ったかはわかりませんが、
恐るべしガイド!です。
もしかしたら、初めから
わたしがガイドに疑いを投げかけることさえも、
お見通しだったりして・・・こわいゎ~
でもそういえば、いつもあえて証拠をもらって来なくても、
ガイドの言っていたことが現実的に起ったり、
他の人から、同じことを聞いたり、
リトリーバルの影響を受けて人が変わって行ったりと、
リアルな検証をさせてもらっている気がします。
そして、証拠の検証は自分の体験を信頼する気持ちに繋がり、
さらにそれは、自分の知覚能力をアップさせるのに、
大いに役立ちます。
最後に、死後世界探索のトレーナーとして、
これをお読みの死後世界探索者の方は、
ぜひ、積極的に証拠の品をもらうことをお勧めする次第です
今日も、ご訪問ありがとうございます
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誰にでもできる本当に簡単な手法で、
死後の世界(非物質な世界)とコンタクトできます。
でも、あまりにも簡単過ぎて、それを信じるのが難しい!
それで、コンタクトの際に、証拠をもらって来ることを
奨励しています。
ワークショップのエクササイズの誘導も、
できるだけ多くの証拠をもらうことができるように配慮しています。
中でも、参加者のお知り合いの故人を訪ねるエクササイズでは、
その場で、得た情報と故人の情報を照らし合わせることが可能です。
自分の体験度をアップさせるには、一番効率的な練習かなと思います。
ですからこのエクササイズでは、いつも多くの感動が生まれます。
訪ねてもらった方も、意外な事実に気付かされたり、
自分へのメッセージをもらい、心が震えたりします。
そんな風に、実際に検証できる事柄を教えてもらえることもありますが、
なんと言っても、目に見えない世界から提示されるものです。
そうでない形の提示のされ方も多々あります。
ガイドたちからもらう証拠によくあるのは、
『近いうちにそれと同じものを目にする』 という提示のされ方です。
中には、
「今日の帰りに本屋に寄ると、こういう本を目にする」とか
「今日の帰りにこんなことがある」というような、
予言めいた証拠をもらう人もいます。
そんな後からやってくる証拠の検証、つまりヒットを
教えてもらうのも、わたしの楽しみのひとつです。
先日も、ワークショップの参加者の方から、
証拠の検証ができたという嬉しいメールをいただきました。
これは、ガイドからではなく、
訪ねた故人ご本人からの証拠の品だったと思います。
きれいな石つきのネックレスを、そのとき訪ねた3人に
それぞれ色違いで渡してくれたそうです。
2日後にテレビを見ていて、リアルにデザインも一致した物を
目にしたそうです。
特に意識して捜した訳ではなく、シーンが変わって突然目に飛び込み、
びっくりして、「これはヒットよね!」 と嬉しくなったそうです。
エクササイズでは、3人で訪ねたので3種類のネックレスでしたが、
テレビの中では、5種類あったそうです。
その中に、もらった3種類の色もあったので、ワオヒットですよね!
『これが証拠の品』というのは、本人にはピンと来るようです。
たとえば、猫のイラストが出てきた場合、
「立ち寄ったお店で、これって思う絵が描かれたカップを見ました」
というような報告をいただきます。
第三者的立場で聞くと、
「猫のカップは、いかにもありがちだけど」と思えるようなものでも、
もらった本人にとっては、これ!って思える感動があるそうです。
わたしは、あまり証拠集めに熱心でないので、
普段のワークショップでは、もらってこないことが多いのですが、
ブルース・モーエンの来日ワークショップの際、
不思議なことがありました。
ガイドからもらった証拠が、
「このグループに、十字架のペンダントをしている人がいる」
というものでしたが、エクササイズ終了後、
皆さんの首元を見てみましたが、服の中は見えないけれど、
どうもなさそう。
グループの中でなく、参加者の中かなと思ったりしましたが、
そのときは40人以上いて、探すのは骨が折れます。
途中でそのことは、すっかり忘れて帰途に着きました。
ひとり帰り道、そのことをふっと思い出しました。
地下鉄のホームで次の電車を待つ間、降り口に近い方へ歩きながら、
「な~んだ!ガイドの証拠は嘘だった。
やっぱり、わたしは妄想だらけだ」 と、
半ば捨て鉢に心の中でつぶやいていたら、
直後にすれ違った女性の胸に
大きな十字架のペンダント

でも、それくらいの偶然はあるだろうから、
これが証拠の検証とは言えないよな~と思っていると、
さらにひとり、そしてもうひとり。
ホームの端まで行く間に、3人も!
胸に十字架のペンダントをした人とすれ違ったわけです。
思わず聞こえたガイドの 「これでいいかしら~」という声に、
「参りました!信じなくてごめんなさい」と謝った次第です。
どんな手を使ったかはわかりませんが、
恐るべしガイド!です。
もしかしたら、初めから
わたしがガイドに疑いを投げかけることさえも、
お見通しだったりして・・・こわいゎ~
でもそういえば、いつもあえて証拠をもらって来なくても、
ガイドの言っていたことが現実的に起ったり、
他の人から、同じことを聞いたり、
リトリーバルの影響を受けて人が変わって行ったりと、
リアルな検証をさせてもらっている気がします。
そして、証拠の検証は自分の体験を信頼する気持ちに繋がり、
さらにそれは、自分の知覚能力をアップさせるのに、
大いに役立ちます。
最後に、死後世界探索のトレーナーとして、
これをお読みの死後世界探索者の方は、
ぜひ、積極的に証拠の品をもらうことをお勧めする次第です

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