2013.12/04 [Wed]
宗教団体からのサイキック・フック
非物質世界とお付き合いすようになってから、
学びの課題が降りてくるようになりました。
正確には、それに気づけるようになったのかもしれません。
しばらくひとつのテーマに関する様々な出来事や情報が続きます。
それについて考えさせられたり、相談に乗ったり、自身で体験したり・・・
そのうちに、何か腑に落ちる答えのようなものを得ることができると、
パタッと、それに関した出来事や情報が止みます。
ほんとに不思議だな~と、思うくらいにね。
これは、ちょうど2年くらい前に現れた一連のレクチャーでした。
◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
まず、宗教団体の脱退者に対する呪いについての本を読みました。
すると間を空けず立て続けにもう2冊、
そういう内容について触れている本を手にしたのです。
さらに4冊目も、手元に・・・
シンクロの様子、ブログに書いたので良かったらお読みください。
『幸せの気持ち』 スピリチュアル・トレーナーのブログ
こういうシンクロは、それについて学びなさいというガイドからのサインです。
そういう人が近々現れるのかなと思いつつ、
「あなたならどう対処する?」と、ガイドに問われているようです。
あれこれと、そんなことを考えていると、
ある方から、タイムリーにぴったりのメールをいただきました。
呪いといえるようなネガティブな念が飛んできているかは不明ですが、
引越しをしても、数年後に居場所を突き止められ、手紙が入っていたそうです。
団体に取っても大切な存在だったのでしょう。
戻ってくるようにという内容です。
さてここからは、読んだ本からの情報です。
○いくつかの宗教団体やそれに類する団体は、脱退者に対して、
現実的に居所の探索や復帰の誘いをかなりしつこく行ないます。
これは、寄付金の確保やその人の周りの者への影響のためでしょう。
○現実的アプローチと共に、エネルギー的にネガティブな念を飛ばして来ることも
あるそうです。呪いという表現を使っていた本もあります。
これをある本では、「サイキック・フック」(精神的な罠)と表現していました。
○それらは、脱退してすぐでなく、2年くらいしてから発動する場合が多いそうです。
たぶん、すぐにだと本人のブロックが強く効果がないのと、
自分たちが怪しまれるのを恐れてのことだろうと思いました。
つまり、「脱退した者は不幸になる」という構図を描きたいのでしょう。
○具体的には、原因不明の身心の不調や、
団体のことを考えたり、関係者と連絡を取ったりすると、
2年も経っているのに大きな気持ちの動揺が起ったりするそうです。
そういうエネルギーと対決し疲弊した霊能力の話もあり、何か違和感を覚えました。
本を読みガイドから、「あなたならどう対処する?」と問われました。
メールの方の場合は、現実的な捜査の手はかなりのものだったそうです。
まず、脱退してすぐに執拗に幹部からのアプローチがありました。
残されたあなたの下にいる部員さんが可哀想だと。
同時に部員の方たちには更なる無理な役職を押し付け、
受けなければ、相談者を戻さざるを得ないと迫ってきたそうです。
まるで人質をとり、人の良心に付け込んでくるがごとくのやり方だったとか。
それでも応じずに住まいを変えると、高校の先生まで利用し、
転居先を探索され、復帰するように手紙を入れられたりしたそうです。
相談者は、団体にとってもかなり重要な位置にあり期待されていたようです。
それもあってのことでしょうが、その執着は異常なレベルです。
当時、エネルギー的アプローチの自覚はなかったけれど、
後になって思い起こせば、それらもあったのではないかと思えるそうです。
感覚的に鈍いこともあるでしょうし、きっと自分を守る存在が
それらから守ってくれていたのでは?とメールをくれました。
◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
さてそれでは、「あなたならどう対処する?」との問いについて。
まずは、現実的に対処すること。断固とした態度が必要です。
脅しや執拗な説得・強要、それらのことをする蔭には、
後ろめたいこと、やましいことがあるからです。
だからと言って、本にあったように彼らと戦うことは、思う壺のように感じます。
彼らは、それらに長けていますから、勝てる見込みは薄いはず。
相手にしないのが一番です。
つまり、できるだけ反応しないこと。
相談者のように、心を揺さぶることを言ってくるはずです。
それでも動じなければ、その方法が通じないことがわかるでしょう。
さらに、エネルギー的に絶つことが必要です。
そのために防護シールドを張っても、敵もさるもの、
隙を狙ってシールドを破って入ってくるのではないかと思います。
それが、2年後の呪い?でしょう。
もう大丈夫かしらと油断した頃に、それはやってきます。
ふと団体に関することを考えた際に、気持ちの動揺が起るそうです。
エネルギー的に長けたものなら、防御していることには気づきます。
逆にそれが隙を見つける手立てになってしまうのだと思います。
常に完璧にシールドを張るのは、無理に近いでしょう。
できても、非常に疲れます。
それならば
ということで、
わたしが使っている方法をご紹介しましょう。
2つの方法があります。
ひとつは、自分が透明になってエネルギーを通過させること。
これは、アファメーションによって行っています。
さらに、もらったエネルギーを送り返すこともできます。
これらの方法については、次回書きますね。
そして、もうひとつは、愛のエネルギーを使う方法。
まず、できるだけ常に愛のエネルギーを感じて保つようにします。
「自分が愛に包まれた状態でいると、不純なエネルギーは近づくことができない」
と、以前ガイドに教えてもらいました。
さらに、団体の人のことが頭に浮かんだら、その人に愛のエネルギーを
投射します。
愛を投射されると、その人に悪意を持って対することができなくなります。
また、その人自身が苦しみを抱いていれば、それを癒す効果もあります。
それらの方法は、以前のブログで紹介しています。
http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-310.html
さらにもうひとつ付け加えるなら、自分自身の霊性を高めることです。
「上げる」と言う言い方は好きではないので、「高める」と言う言葉を使いましたが、
パワーアップするわけではありません。
広く大きな視点を持ち、できる限り完全に近い意識を持つことです。
それはつまりは、愛の存在になるということで、
負のエネルギーも、溶かしてしまうように感じます。
サイキック・フックを防御し、対抗するのではなく、
その発信者自体を愛で包んでしまう感覚でしょうか。
この世の人に撃退しなければならないほどの悪人がいると、
わたしは考えません。
ただ今、好ましくない側面が表にあらわになっているだけだと。
誰もが、善であり悪である。
その両方を持っていると思うのです。
そして、そもそも善も悪も本当は存在さえしないのだけれど。
(これは、非物質世界のものたちから教え込まれたことです)
理想論かもしれませんが、そう感じています。
生意気言っちゃいましたね。
今日も、ご訪問ありがとうございます
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学びの課題が降りてくるようになりました。
正確には、それに気づけるようになったのかもしれません。
しばらくひとつのテーマに関する様々な出来事や情報が続きます。
それについて考えさせられたり、相談に乗ったり、自身で体験したり・・・
そのうちに、何か腑に落ちる答えのようなものを得ることができると、
パタッと、それに関した出来事や情報が止みます。
ほんとに不思議だな~と、思うくらいにね。
これは、ちょうど2年くらい前に現れた一連のレクチャーでした。
◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
まず、宗教団体の脱退者に対する呪いについての本を読みました。
すると間を空けず立て続けにもう2冊、
そういう内容について触れている本を手にしたのです。
さらに4冊目も、手元に・・・
シンクロの様子、ブログに書いたので良かったらお読みください。
『幸せの気持ち』 スピリチュアル・トレーナーのブログ
こういうシンクロは、それについて学びなさいというガイドからのサインです。
そういう人が近々現れるのかなと思いつつ、
「あなたならどう対処する?」と、ガイドに問われているようです。
あれこれと、そんなことを考えていると、
ある方から、タイムリーにぴったりのメールをいただきました。
呪いといえるようなネガティブな念が飛んできているかは不明ですが、
引越しをしても、数年後に居場所を突き止められ、手紙が入っていたそうです。
団体に取っても大切な存在だったのでしょう。
戻ってくるようにという内容です。
さてここからは、読んだ本からの情報です。
○いくつかの宗教団体やそれに類する団体は、脱退者に対して、
現実的に居所の探索や復帰の誘いをかなりしつこく行ないます。
これは、寄付金の確保やその人の周りの者への影響のためでしょう。
○現実的アプローチと共に、エネルギー的にネガティブな念を飛ばして来ることも
あるそうです。呪いという表現を使っていた本もあります。
これをある本では、「サイキック・フック」(精神的な罠)と表現していました。
○それらは、脱退してすぐでなく、2年くらいしてから発動する場合が多いそうです。
たぶん、すぐにだと本人のブロックが強く効果がないのと、
自分たちが怪しまれるのを恐れてのことだろうと思いました。
つまり、「脱退した者は不幸になる」という構図を描きたいのでしょう。
○具体的には、原因不明の身心の不調や、
団体のことを考えたり、関係者と連絡を取ったりすると、
2年も経っているのに大きな気持ちの動揺が起ったりするそうです。
そういうエネルギーと対決し疲弊した霊能力の話もあり、何か違和感を覚えました。
本を読みガイドから、「あなたならどう対処する?」と問われました。
メールの方の場合は、現実的な捜査の手はかなりのものだったそうです。
まず、脱退してすぐに執拗に幹部からのアプローチがありました。
残されたあなたの下にいる部員さんが可哀想だと。
同時に部員の方たちには更なる無理な役職を押し付け、
受けなければ、相談者を戻さざるを得ないと迫ってきたそうです。
まるで人質をとり、人の良心に付け込んでくるがごとくのやり方だったとか。
それでも応じずに住まいを変えると、高校の先生まで利用し、
転居先を探索され、復帰するように手紙を入れられたりしたそうです。
相談者は、団体にとってもかなり重要な位置にあり期待されていたようです。
それもあってのことでしょうが、その執着は異常なレベルです。
当時、エネルギー的アプローチの自覚はなかったけれど、
後になって思い起こせば、それらもあったのではないかと思えるそうです。
感覚的に鈍いこともあるでしょうし、きっと自分を守る存在が
それらから守ってくれていたのでは?とメールをくれました。
◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆
さてそれでは、「あなたならどう対処する?」との問いについて。
まずは、現実的に対処すること。断固とした態度が必要です。
脅しや執拗な説得・強要、それらのことをする蔭には、
後ろめたいこと、やましいことがあるからです。
だからと言って、本にあったように彼らと戦うことは、思う壺のように感じます。
彼らは、それらに長けていますから、勝てる見込みは薄いはず。
相手にしないのが一番です。
つまり、できるだけ反応しないこと。
相談者のように、心を揺さぶることを言ってくるはずです。
それでも動じなければ、その方法が通じないことがわかるでしょう。
さらに、エネルギー的に絶つことが必要です。
そのために防護シールドを張っても、敵もさるもの、
隙を狙ってシールドを破って入ってくるのではないかと思います。
それが、2年後の呪い?でしょう。
もう大丈夫かしらと油断した頃に、それはやってきます。
ふと団体に関することを考えた際に、気持ちの動揺が起るそうです。
エネルギー的に長けたものなら、防御していることには気づきます。
逆にそれが隙を見つける手立てになってしまうのだと思います。
常に完璧にシールドを張るのは、無理に近いでしょう。
できても、非常に疲れます。
それならば

わたしが使っている方法をご紹介しましょう。
2つの方法があります。
ひとつは、自分が透明になってエネルギーを通過させること。
これは、アファメーションによって行っています。
さらに、もらったエネルギーを送り返すこともできます。
これらの方法については、次回書きますね。
そして、もうひとつは、愛のエネルギーを使う方法。
まず、できるだけ常に愛のエネルギーを感じて保つようにします。
「自分が愛に包まれた状態でいると、不純なエネルギーは近づくことができない」
と、以前ガイドに教えてもらいました。
さらに、団体の人のことが頭に浮かんだら、その人に愛のエネルギーを
投射します。
愛を投射されると、その人に悪意を持って対することができなくなります。
また、その人自身が苦しみを抱いていれば、それを癒す効果もあります。
それらの方法は、以前のブログで紹介しています。
http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-310.html
さらにもうひとつ付け加えるなら、自分自身の霊性を高めることです。
「上げる」と言う言い方は好きではないので、「高める」と言う言葉を使いましたが、
パワーアップするわけではありません。
広く大きな視点を持ち、できる限り完全に近い意識を持つことです。
それはつまりは、愛の存在になるということで、
負のエネルギーも、溶かしてしまうように感じます。
サイキック・フックを防御し、対抗するのではなく、
その発信者自体を愛で包んでしまう感覚でしょうか。
この世の人に撃退しなければならないほどの悪人がいると、
わたしは考えません。
ただ今、好ましくない側面が表にあらわになっているだけだと。
誰もが、善であり悪である。
その両方を持っていると思うのです。
そして、そもそも善も悪も本当は存在さえしないのだけれど。
(これは、非物質世界のものたちから教え込まれたことです)
理想論かもしれませんが、そう感じています。
生意気言っちゃいましたね。
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