2011.07/30 [Sat]
東日本大震災リトリーバル 4 [3月19日合同探索]
ヘミシンクを使って、救出活動をするという連絡が入り、
わたしも皆さんに呼びかけると共に、参加してみました。
実施: 2011.3.19.23:00~ & 3.20.16:30~
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いつものように、準備プロセスを終え、
他のチームが行くと言っていた「南三陸町」に行ってみることにする。
たくさんの光が点在している。
ヘルパーやリトリーバルに来た人だろうか?
皆、個々にあるいは、小グループで活動している感じがする。
夜のせいか、目を瞑ると眠けが襲ってきて、上手くコンタクトできない。
仕方がないので、
テレビで映像を見た骨組みだけ残った防災センターをイメージして、
光のエレベーターを創る。
すぐに、乗りたい人たちの列ができる。
それを視ながら、眠気に勝てず今日は断念する。
次の日、昨夜の続きをアファメーションして行なってみる。
かなり上から観ている感覚。
きのう創った光のエレベーターに人が並んでいるのが見えてきた。
これだけでは、はかどらず足りない気がするので、
大きな光の階段も創る。
見渡すと、海にもたくさんの人がいるのを感じる。
何かしたいと強く思う。
皆に大きな声で、声をかけてみる。
「わたしの声が聞こえますか~!聞こえている人は、
残念ですが、既に亡くなられています。
行くべきところに行けるよう、まず皆さんの身体が
自由になるように、邪魔なものを取り除きました。
もう、自由に身体が動くはずです」
海から、瓦礫の中から、たくさんの人が出てくる。
天使、ガイド、ヘルパーなど、たくさんの迎えが彼らを囲む。
「傷や汚れは、震災前の姿をイメージすることで、
元の状態に戻ることができます」
できるだけたくさんの人に声が届くよう移動しながら、
愛を込めて、叫んでみる。
ふと、光の階段の先はどうなっているのか気になる。
階段をたどって進む。
雲をくぐったところで、フォーカス27に出たようだ。
受け入れセンターに着く。
たくさんの、非常にたくさんの人がいる。
観察していると、ボランティアのヘルパーが、
名前を聞いて回っているようだ。
ここはさながら、死後の世界の避難所という感じだ。
登録が済んだ人から少しずつ移動し、
それぞれに適したエリアへ移動していくらしい。
どんなふうにケアしているのか、ボランティアの人に聞いてみると、
怪我や心的ダメージをリサーチし、データと照らし合わせ、
適切なエリアへ移動してもらうとのこと。
ヘルパーたちにお礼を言って、
そこから、いつものようにエネルギーを浄化して戻ってくる。
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やはり、自分自身の身体と心的状態が良好でないと、
震災のリトリーバルはきつい気がします。
夜、行なったときは、眠さもあって、
少し離れたところから見ているような感覚でした。
自分の意識が薄いというか、そこに少ししかシフトできていないような感覚。
他のメンバーの人も探したり、見かけたりした気がしますが、
実際にはお目にかかっていない上、特徴がわからず、
わたしの見かけた姿は、実際とは違っていたようです。
そこの部分は、省略してあります。
パートナー探索は、やはりお互いに知っている仲でないと、
共に行動し、探索するのは難しいのかもしれません。
とは言え、共通の情報があるだけでも、素晴らしいと思います。
このあと、6月のワークショップで、再度皆さんと共に、
南三陸町に行きました。
わたしの印象では、かなり様子が変わっていたように感じました。
その後報告は、また次回にと思います。
今日も、ご訪問ありがとうございます






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