2011.07/13 [Wed]
東日本大震災リトリーバル その1
震災から、あっという間に4ヶ月が経ちました。
この暑さの中、被災された皆さんは、
さらに過酷な日々を強いられていると聞き及んでいます。
国の政治も不安定で、なかなか現実的な対応が進まず、
また、日赤に寄せられて多額の寄付金の配分も、
ほんの少ししか進んでいないと聞いています。
とりあえずの命の危機からは脱したもの、
暑さと生活苦、先への不安という新たな危機が、
彼らの身に押し寄せているのでしょう。
楽観的に、どうにかなるとポジティブに考えるとか、
愛を送るとかそういう状況でもないような気もします。
それが、命拾いした東北の方たちの苦渋なのだろうと思います。
すこし離れたところで暮らす私たちは、日常にそれを感じずにいられます。
それは、とてもしあわせなことなんだと思います。
せめても、それを実感して欲しいと思います。
そして、現実的に東北の地に出向いて、
支援やボランティアをしている人は、ほんとうに素晴らしい!
ここで、敬意を払いたいと思います。
そんな中、たまたま目にしたテレビ番組で、
瀬戸内寂聴さんの言葉が心に染みました。
ブログ「幸せの気持ち」 東北応援!自分にできること
思うだけでも、違うのかもしれませんね。
何もできていない自分を、つい責めたくなるこの頃、
少し心の荷が軽くなるような気がしました。
さて、肉体的に貢献することができていないわたしですが、
非物質的にほんの少しだけ、
「愛のエネルギーの投射」 と 「リトリーバル」 という形で、
ボランティアをしました。
ワークショップの中で、皆さんの協力を得て行ないました。
「パートナー探索コース」 開催中! 被災地に愛にエネルギー
東日本大震災リトリーバル 行ないました
ご協力いただいた参加者の皆さんに感謝です。
そして、そこから得ることもたくさんありました。
次回から、その報告や感じたことなどを書いてみたいと思います。
今日も、ご訪問ありがとうございます






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