2011.09/16 [Fri]
ガイドの声が聞こえない ~非物質な感覚は幅がある~
今日は、ある方の質問への回答として書いたメールを元に
お話してみようと思います。
ご質問者は、ブルース・モーエンメソッドを「死後探索マニュアル」で独学し、
ハイアーセルフガイドに逢うことができるようになったそうです。
でも、会えるのに、声が聞こえない。
いつも一方的に相談者の方が話している感じ。
証拠をくださいとお願いすると、イメージや、画像、数字でメッセージをくれます。
これは、ただ単に自分の能力が足りないからか、
それとも何か別の意味があるのか?
ずっと何が原因か悩んでいて、自分ではどうしてもわからず苦しいとのこと。
なんでもいいので、コメントをというご質問です。
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
せっかくガイドの姿を確認できるようになったのなら、
いろいろお話ししたり、聞いたりしたいですよね
そのこと自体に何か意味があるのか、それは、わたしにはわかりません。
でも、能力の磨き方なら、いくらかお伝えできます。
本当は、ワークショップに参加されれば、
見え方や聞こえ方などの感覚の詳しい説明とフォローができるのですが、
今はご参加が難しいようなので、少し書いてみました。
まず、「ブルース・モーエン死後探索マニュアル」を使って、
独学されたとのこと、それ自体、とても努力が必要ですし偉いです
マニュアルのP248から、非物質な感覚を使う方法について
書かれていますので、それをまず読んで欲しいなと思います。
簡単に説明すると、この物質世界で言う五感は、
非物質世界では、100倍以上の幅があります。
たとえば、視覚について言えば、
物質世界では、だれでも3Dフルカラー映像で見えています。
でも非物質世界では、3Dフルカラー映像から
白黒映像、ぼやけた2次元映像、あるようなないようなファジーな映像、
そして、ただわかるだけの暗闇まで、ものすごく幅があります。
そして、ブルース・モーエンが、マニュアルに書いているように
映像の質は、その映像から得られる情報の質とはまったく相関しない
のです。
これは、パートナー探索などで、
グループで同じターゲットを探索してみるとわかってきます。
3Dフルカラーで見える人の情報が正確で、
ぼんやりとしか見えていない人の方が正確だったりするのです。
ちなみに、ブルースはぼんやりした白黒だそうです。
それなのに、体験談を読むととても詳細で、
まるで現実と同じくらいに見えているように感じます。
わたしも、実はぼんやりとした白黒テレビくらいにしか見えません。
ここは、何色だろうと思うと色が付いたりそんな程度です。
ですから、非物質世界でわたしを見た人は、
目を細めるように、凝視していたと言っていました。
ぴったりの感じです。
また、視覚にも、動きのあるものと写真のように2次元的なものがあります。
フラッシュ映像が、いくつかパッパッパと見える。
シンボルやイメージ的な画像のみで、解説がない。
などの状態は、初心者には良くある状態です。
音のない映画を見ているような人もいます。
そういう人は、非物質な情報を解釈する能力が
上手く機能していないのかもしれません。
ダウンロードするときのソフトが、上手く働いていないような状態です。
経験を積むことで、だんだんと情報が
スムーズに認識できるようになってくるでしょう。
同じように、聴覚についても、現世と同じように声や音が聞こえる状態から、
言葉や音が思考に浮かぶ、ただわかるだけの状態まで幅があるのです。
この差は、間単に言えば個人差です。
得意不得意があります。
私は、視るのは得意ではありません。
でも、言葉はたくさん入ってきます。
スポーツをしても、球技はドン臭くても走るのは速い人(これは私です)が
いるように、いろいろあっていいのです。
どれが良い、どれがすばらしいということはありません。
そして、視覚は人間の感覚の中で、とても大きなウエートを持っています。
視ることで、瞬時に膨大な情報を処理しているのです。
ですから、目を瞑ると今まで聞こえていなかった音が耳に届いてきます。
今の季節なら、小さいな虫の音が聞こえてきたり。
そういう経験が皆さんもあると思います。
そして、その膨大な情報量に、わたしたちはつい頼っています。
視覚優先で、手っ取り早く情報を得ようとします。
でも非物質世界では、何がどこにあるかより、
心の動きや、その人がどう感じているか、
それらを知ることが非常に大切になってきますから、
視覚のクリアさが、他の微細な情報を遮断してしまうことがあるのです。
そんなときは、裏技として、
非物質なコンタクトの中で、対象を視覚で捉えたら、
肉体の目と共に(たぶん目を瞑っていますよね)
さらに、非物質な目も閉じてみます。
そして、暗闇に耳を澄ましているつもりになってください。
非物質な聴覚をはじめ、感情が流れ込んできたり、
身体に感覚を感じたり、第6感的なわかる感覚にも、
気付けるかもしれませんよ。
そして、大切なのは練習すること。
スポーツと同じで、たくさん練習してください。
優れた才能を持っていなくても、それなりに上手くなれます。
また、コツもありますから、
それを掴むことを意識しながら練習すると効果的です。
さらに、リラックスすることも、とっても大切です。
注意集中は重要ですが、
がんばり過ぎて、緊張状態を作らないようにすることも必要です。
そして何より大切なのが、自分の体験を信頼すること。
知覚能力を向上させる早道になります。
もうひとつ、知覚を開く早道は、
愛のエネルギーを毎日感じること。
毎日、20分行うとかなり効果が期待できますよ
それでは、皆さん素敵な体験ができますように
今日も、ご訪問ありがとうございます
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お話してみようと思います。
ご質問者は、ブルース・モーエンメソッドを「死後探索マニュアル」で独学し、
ハイアーセルフガイドに逢うことができるようになったそうです。
でも、会えるのに、声が聞こえない。
いつも一方的に相談者の方が話している感じ。
証拠をくださいとお願いすると、イメージや、画像、数字でメッセージをくれます。
これは、ただ単に自分の能力が足りないからか、
それとも何か別の意味があるのか?
ずっと何が原因か悩んでいて、自分ではどうしてもわからず苦しいとのこと。
なんでもいいので、コメントをというご質問です。
◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆
せっかくガイドの姿を確認できるようになったのなら、
いろいろお話ししたり、聞いたりしたいですよね

そのこと自体に何か意味があるのか、それは、わたしにはわかりません。
でも、能力の磨き方なら、いくらかお伝えできます。
本当は、ワークショップに参加されれば、
見え方や聞こえ方などの感覚の詳しい説明とフォローができるのですが、
今はご参加が難しいようなので、少し書いてみました。
まず、「ブルース・モーエン死後探索マニュアル」を使って、
独学されたとのこと、それ自体、とても努力が必要ですし偉いです

マニュアルのP248から、非物質な感覚を使う方法について
書かれていますので、それをまず読んで欲しいなと思います。
簡単に説明すると、この物質世界で言う五感は、
非物質世界では、100倍以上の幅があります。
たとえば、視覚について言えば、
物質世界では、だれでも3Dフルカラー映像で見えています。
でも非物質世界では、3Dフルカラー映像から
白黒映像、ぼやけた2次元映像、あるようなないようなファジーな映像、
そして、ただわかるだけの暗闇まで、ものすごく幅があります。
そして、ブルース・モーエンが、マニュアルに書いているように
映像の質は、その映像から得られる情報の質とはまったく相関しない
のです。
これは、パートナー探索などで、
グループで同じターゲットを探索してみるとわかってきます。
3Dフルカラーで見える人の情報が正確で、
ぼんやりとしか見えていない人の方が正確だったりするのです。
ちなみに、ブルースはぼんやりした白黒だそうです。
それなのに、体験談を読むととても詳細で、
まるで現実と同じくらいに見えているように感じます。
わたしも、実はぼんやりとした白黒テレビくらいにしか見えません。
ここは、何色だろうと思うと色が付いたりそんな程度です。
ですから、非物質世界でわたしを見た人は、
目を細めるように、凝視していたと言っていました。
ぴったりの感じです。
また、視覚にも、動きのあるものと写真のように2次元的なものがあります。
フラッシュ映像が、いくつかパッパッパと見える。
シンボルやイメージ的な画像のみで、解説がない。
などの状態は、初心者には良くある状態です。
音のない映画を見ているような人もいます。
そういう人は、非物質な情報を解釈する能力が
上手く機能していないのかもしれません。
ダウンロードするときのソフトが、上手く働いていないような状態です。
経験を積むことで、だんだんと情報が
スムーズに認識できるようになってくるでしょう。
同じように、聴覚についても、現世と同じように声や音が聞こえる状態から、
言葉や音が思考に浮かぶ、ただわかるだけの状態まで幅があるのです。
この差は、間単に言えば個人差です。
得意不得意があります。
私は、視るのは得意ではありません。
でも、言葉はたくさん入ってきます。
スポーツをしても、球技はドン臭くても走るのは速い人(これは私です)が
いるように、いろいろあっていいのです。
どれが良い、どれがすばらしいということはありません。
そして、視覚は人間の感覚の中で、とても大きなウエートを持っています。
視ることで、瞬時に膨大な情報を処理しているのです。
ですから、目を瞑ると今まで聞こえていなかった音が耳に届いてきます。
今の季節なら、小さいな虫の音が聞こえてきたり。
そういう経験が皆さんもあると思います。
そして、その膨大な情報量に、わたしたちはつい頼っています。
視覚優先で、手っ取り早く情報を得ようとします。
でも非物質世界では、何がどこにあるかより、
心の動きや、その人がどう感じているか、
それらを知ることが非常に大切になってきますから、
視覚のクリアさが、他の微細な情報を遮断してしまうことがあるのです。
そんなときは、裏技として、
非物質なコンタクトの中で、対象を視覚で捉えたら、
肉体の目と共に(たぶん目を瞑っていますよね)
さらに、非物質な目も閉じてみます。
そして、暗闇に耳を澄ましているつもりになってください。
非物質な聴覚をはじめ、感情が流れ込んできたり、
身体に感覚を感じたり、第6感的なわかる感覚にも、
気付けるかもしれませんよ。
そして、大切なのは練習すること。
スポーツと同じで、たくさん練習してください。
優れた才能を持っていなくても、それなりに上手くなれます。
また、コツもありますから、
それを掴むことを意識しながら練習すると効果的です。
さらに、リラックスすることも、とっても大切です。
注意集中は重要ですが、
がんばり過ぎて、緊張状態を作らないようにすることも必要です。
そして何より大切なのが、自分の体験を信頼すること。
知覚能力を向上させる早道になります。
もうひとつ、知覚を開く早道は、
愛のエネルギーを毎日感じること。
毎日、20分行うとかなり効果が期待できますよ

それでは、皆さん素敵な体験ができますように

今日も、ご訪問ありがとうございます






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