2011.05/30 [Mon]
死後探索1 「未知への旅立ち」 その2 ~モンロー氏との関係~
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この本が出版されたのは、1997年。
そして、執筆を始めたのが、1995年4月だそうです。
その頃、彼の友人でもあり師でもあるロバート・モンロー氏(愛称ボブ)が
あの世に旅立って1ヵ月後のこと。
さらにその後、ボブはブルースのガイド的な存在となります。
今も、ブルースのガイドの一人として存在しているそうです。
ブルースに確認したことがあります。
興味深いことに、ボブ、ブルース、そして坂本氏は
みな同じハイアーセルフの所属だということです。
これは、ブルース自身にも、確認が取れています。
そういう意味合いでも、ボブはブルースのソウルメイトであり、
ハイアーセルフのガイド的存在と言えるでしょう。
ただブルースには、そのほかにもハイアーセルフガイドがいて、
公表されているのは、「コーチ」と呼ぶ存在、
そして、「白熊」という存在です。
そして、現在は彼らを含め、
数人のガイドがいると教えてくれました。
たぶん、その中でいろいろ相談しながら、
行動を決めているのでは?と思います。
さらにボブは、
モンロー研究所関係のワークショップの参加者のところに
よくコンタクトを取って来ます。
日本人の参加者にも、わたしの知る限りでも幾人かの方がいます。
実は、わたしもトレーナーになろうとしていた頃、
幾度かコンタクトしたことがあります。
ブルース・モーエンのメッソドを引き継ぐ人ができることへの
応援の意味合いがあったようです。
同じように、この本が出版された経緯の中に、
ボブの意志と計らいがあります。
本のプロローグの中にも書かれています。
「きみが書いてくれるのは嬉しいよ、ブルース。ぜひ書き続けてもらいたい。充分に書けたら、それが本として出版されるように、こちら側からできる手助けをしてあげるよ」
という、ボブの言葉でブルースは書き続けることができたようです。
その後ブルースは、本を書く時間を作るために、
フルタイムの仕事をリタイアすることになります。
また、4冊目の本にも多く出てきますが、
ブルースが死後世界を探索するときガイド役として、
よく登場します。
ボブに会いたい人は、チャレンジすれば可能だと思います。
何せ彼は、何分割もするテクニックを習得したそうですから。
これも、ブルースの著書に出てきます。
わたしは、ブルースやボブとは違うハイアーセルフだなって
気がしていますが、それでも、きっと
少し上のところでは繋がっているだろうと思います。
だからこそ、ここまで惹かれるものがあるのだと思うのです。
今日も、ご訪問ありがとうございます






ロバート・モンロー氏について、
ブログ 「幸せの気持ち」 にも少し書きましたので、
こちらも、ぜひお読みください

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