2013.06/03 [Mon]
今の辛さは、与えられたもの?
お待ちになっていた皆さん、しばらく更新できずに、ごめんなさい。
自分の身に辛いことが起こったとき、そしてそれが続くとき、
これは、自分に与えれた試練なのだろうかと考えたりしますよね。
そして、なんで自分だけこんな思いをしなければならないのか?
また、なぜ自分なのか?
「今の辛い日々は、自分に与えられたものなのでしょうか・・・」
ある方から、そんなコメントをいただきました。
この言葉に一言で答えれば、そうではないと答えます。
不安や辛さは、決して誰かに与えられたものではありません。
スピリチュアル的にも、心理学的にも、答えは同じだと思います。
ましてや、神と呼ばれる存在が与えることはありません。
たぶん、その人の中で何かを変える決意ができれば、
そのとき、初めて今の状況から脱する道が開けてきます。
受け身では、人生は開けません。
すべてのことに意味はあるので、
今の辛い状況からも学べることはたくさんあると思いますが、
何をそこから学んだかがわかるのは、ずっと後になってからかもしれません。
ですから今は、無理にそれを知ろうとするより、
今自分が、簡単にできることから進めてみることをお勧めします。
それは、自分の中のネガティブな心にばかり思いを寄せずに、
少しでもポジティブなことに気持ちをシフトすることです。
ブログの「今、幸せを探す」 不安や恐怖を抱いている人に 8を
読みながら、「今ある幸せを見つけること」からやってみてください。
しばらく続ければ、気持ちが変わって来るはずです。
そして、もうひとつ。
自分を愛してあげてください。
大切に思ってあげてください。
自分自身を素敵な女性、素敵な男性だと認めてあげてください。
素敵な部分は誰にでもありますよね。
ダメなところは、あってもいいのです。
それごと、愛すればいいのです。
親は、子供に欠点があったら嫌いになりますか?
そうではないでしょう?
それと同じように自分も愛して、大切に扱ってあげてください。
誰よりも、一番の自分のファン、応援団になってあげてください。
また、誰かに話すだけでも、心は軽くなれます。
必要なら、電話でのカウンセリングも行っていますので、
お気軽にご利用いただけたらと思います。
HP カウンセリング・セラピー をごらんください。
自分を愛することもできずに、ネガティブな思考に偏っているときは、
もっと悪いことが起こるのではないかと不安になったり、
手を差し伸べてくれる人に、弱みを見せたくなくて拒否してしまったり、
どんどんと悪循環のサイクルにはまってしまいます。
そして、不安や恐怖を抱いているのは自分自身であることを忘れたくて、
周りの人の心配をしてみたりします。
でも残念ながら、人の心配をしてあげることは、
かえって、その人によい影響を与えません。
エネルギー的に、負のエネルギーを投射することになるからです。
それよりも、自分や周りの人のポジティブな未来を想い描いてあげてください。
そのすべてが、現実になるわけではありませんが、
思い描くことで、それは現実になる可能性が出てきます。
それは、他人に対しても同じように起こります。
あなたが少し元気を取り戻せたら、
もう一度、静かに自分自身を見つめ直してみてください。
そして、何が問題を引き起こして来たか、辛さを生み出して来たかを
考えてみてください。
このとき、
「どうせ、私がいけないのよ。私が悪いからこうなったのよね。
それを認めればいいんでしょう!」
などと決して、居直ったりしないでください。
自分を責めたり、相手を攻めたりしても、
そこからは何も解決法は見つかりません。
ましてや、これは与えられた苦しみであり、
神が意地悪だなどと理解しないでください。
もし、相手に非があったとしても、
あなたにもそれを苦しみとしない道もあったことを忘れないでください。
きつい言い方ですが、
それを苦しみとすることを選んだのは、あなた自身です。
「それならどうすればいいのよ!」と言う声が、聞こえてきそうですね。
その答えは、ただひとつだとわたしは思います。
あなたが変わること。
ただ誤解しないで欲しいのですが、
その苦しみや辛さの原因を受け入れて我慢しろ、
あるいは、相手の言いなりになれと言うことではありません。
たとえば、苦しみの原因が肉体的な問題の場合、
どうにも変えられない場合も多いと思います。
もし自分の顔が醜いと思っているなら、
今は整形手術ある程度変身もできるでしょうし、
それもひとつの方法だと思います。
でも、そうでなくてもそれを克服している人もいます。
そういう人は、そのことを最初は無理やりでも、
それは自分とって良いこととして受け止めています。
そこから、ものごとのを受け止める視点が変わります。
それを前提として生きることを決意したとき、
その人のエネルギーの流れが確実に変わります。
そんなふうにして、たとえば事故で両足を無くした人が、
「自分は、この事故があって本当に良かったと思っている。
もし、もう一度生まれ変わるとしても、この身体で生まれたいと思う」
とドキュメント番組などで、言っているのを聞いたことがあると思います。
最悪の苦しみを乗り越えたとき
その先に、素晴らしい贈り物があることを知っているからでしょう。
もしかしたら、あなたの周りのそういう人たちにも
それを求めて、生まれる前に大きな試練として設定してきた
チャンレンジャーかもしれませんよ。
そんな視点に立つと、違った景色が見えてくるのではないでしょうか。
そして、辛さや苦しみの原因が、自分の中にあることもあります。
それが一番多いとも言えると思います。
自分自身の持つ、考え方、価値観、信念や観念が、
辛さや苦しみを生み出すのです。
この場合は、自分の考え方、価値観、信念を変えない限り、
苦しみから解放されることはありません。
もし、何らかの方法でその場を乗り切ったとしても、
またきっと同じようなトラブルが起こってきます。
自分の考え方、価値観、信念を変えない限り、
その苦しみから解放されうることはないのです。
あなたのその考え方、価値観、信念は、本当に必要なものですか?
もしそうなら、どうしてあなたに苦しみを与えるのでしょうか?
それを望んでいるのですか?
いかに自分の持つ考え方、価値観、信念が
自分に制約や制限を与えていたかは、
それを開放して、初めて気付くことです。
ただ、どんな考え方、価値観、信念が自分に苦しみを与えているのかに
気付くのは、難しいことかもしれません。
自分のことは、自分では気付きにくいものですから。
それらを積極的に開放していくメソッドをお教えしています。
わたしのところでは、ガイドの力を借りて、
「リトリーバル」と呼ばれる方法を使い、
今の自分に必要ない考え方、価値観、信念を見付け開放していきます。
その効果の大きさをわたしは、自分を含め
多くの参加者、クライアントさんを通じて実感しています。
興味のある人は、お問い合わせいただくか、
ホームページをごらんください。
少し長くなってしまいました。ごめんなさい。
少しでも、あなたの悩みの解決に繋がるものがあれば幸いです
今日も、ご訪問ありがとうございます
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自分の身に辛いことが起こったとき、そしてそれが続くとき、
これは、自分に与えれた試練なのだろうかと考えたりしますよね。
そして、なんで自分だけこんな思いをしなければならないのか?
また、なぜ自分なのか?
「今の辛い日々は、自分に与えられたものなのでしょうか・・・」
ある方から、そんなコメントをいただきました。
この言葉に一言で答えれば、そうではないと答えます。
不安や辛さは、決して誰かに与えられたものではありません。
スピリチュアル的にも、心理学的にも、答えは同じだと思います。
ましてや、神と呼ばれる存在が与えることはありません。
たぶん、その人の中で何かを変える決意ができれば、
そのとき、初めて今の状況から脱する道が開けてきます。
受け身では、人生は開けません。
すべてのことに意味はあるので、
今の辛い状況からも学べることはたくさんあると思いますが、
何をそこから学んだかがわかるのは、ずっと後になってからかもしれません。
ですから今は、無理にそれを知ろうとするより、
今自分が、簡単にできることから進めてみることをお勧めします。
それは、自分の中のネガティブな心にばかり思いを寄せずに、
少しでもポジティブなことに気持ちをシフトすることです。
ブログの「今、幸せを探す」 不安や恐怖を抱いている人に 8を
読みながら、「今ある幸せを見つけること」からやってみてください。
しばらく続ければ、気持ちが変わって来るはずです。
そして、もうひとつ。
自分を愛してあげてください。
大切に思ってあげてください。
自分自身を素敵な女性、素敵な男性だと認めてあげてください。
素敵な部分は誰にでもありますよね。
ダメなところは、あってもいいのです。
それごと、愛すればいいのです。
親は、子供に欠点があったら嫌いになりますか?
そうではないでしょう?
それと同じように自分も愛して、大切に扱ってあげてください。
誰よりも、一番の自分のファン、応援団になってあげてください。
また、誰かに話すだけでも、心は軽くなれます。
必要なら、電話でのカウンセリングも行っていますので、
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自分を愛することもできずに、ネガティブな思考に偏っているときは、
もっと悪いことが起こるのではないかと不安になったり、
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どんどんと悪循環のサイクルにはまってしまいます。
そして、不安や恐怖を抱いているのは自分自身であることを忘れたくて、
周りの人の心配をしてみたりします。
でも残念ながら、人の心配をしてあげることは、
かえって、その人によい影響を与えません。
エネルギー的に、負のエネルギーを投射することになるからです。
それよりも、自分や周りの人のポジティブな未来を想い描いてあげてください。
そのすべてが、現実になるわけではありませんが、
思い描くことで、それは現実になる可能性が出てきます。
それは、他人に対しても同じように起こります。
あなたが少し元気を取り戻せたら、
もう一度、静かに自分自身を見つめ直してみてください。
そして、何が問題を引き起こして来たか、辛さを生み出して来たかを
考えてみてください。
このとき、
「どうせ、私がいけないのよ。私が悪いからこうなったのよね。
それを認めればいいんでしょう!」
などと決して、居直ったりしないでください。
自分を責めたり、相手を攻めたりしても、
そこからは何も解決法は見つかりません。
ましてや、これは与えられた苦しみであり、
神が意地悪だなどと理解しないでください。
もし、相手に非があったとしても、
あなたにもそれを苦しみとしない道もあったことを忘れないでください。
きつい言い方ですが、
それを苦しみとすることを選んだのは、あなた自身です。
「それならどうすればいいのよ!」と言う声が、聞こえてきそうですね。
その答えは、ただひとつだとわたしは思います。
あなたが変わること。
ただ誤解しないで欲しいのですが、
その苦しみや辛さの原因を受け入れて我慢しろ、
あるいは、相手の言いなりになれと言うことではありません。
たとえば、苦しみの原因が肉体的な問題の場合、
どうにも変えられない場合も多いと思います。
もし自分の顔が醜いと思っているなら、
今は整形手術ある程度変身もできるでしょうし、
それもひとつの方法だと思います。
でも、そうでなくてもそれを克服している人もいます。
そういう人は、そのことを最初は無理やりでも、
それは自分とって良いこととして受け止めています。
そこから、ものごとのを受け止める視点が変わります。
それを前提として生きることを決意したとき、
その人のエネルギーの流れが確実に変わります。
そんなふうにして、たとえば事故で両足を無くした人が、
「自分は、この事故があって本当に良かったと思っている。
もし、もう一度生まれ変わるとしても、この身体で生まれたいと思う」
とドキュメント番組などで、言っているのを聞いたことがあると思います。
最悪の苦しみを乗り越えたとき
その先に、素晴らしい贈り物があることを知っているからでしょう。
もしかしたら、あなたの周りのそういう人たちにも
それを求めて、生まれる前に大きな試練として設定してきた
チャンレンジャーかもしれませんよ。
そんな視点に立つと、違った景色が見えてくるのではないでしょうか。
そして、辛さや苦しみの原因が、自分の中にあることもあります。
それが一番多いとも言えると思います。
自分自身の持つ、考え方、価値観、信念や観念が、
辛さや苦しみを生み出すのです。
この場合は、自分の考え方、価値観、信念を変えない限り、
苦しみから解放されることはありません。
もし、何らかの方法でその場を乗り切ったとしても、
またきっと同じようなトラブルが起こってきます。
自分の考え方、価値観、信念を変えない限り、
その苦しみから解放されうることはないのです。
あなたのその考え方、価値観、信念は、本当に必要なものですか?
もしそうなら、どうしてあなたに苦しみを与えるのでしょうか?
それを望んでいるのですか?
いかに自分の持つ考え方、価値観、信念が
自分に制約や制限を与えていたかは、
それを開放して、初めて気付くことです。
ただ、どんな考え方、価値観、信念が自分に苦しみを与えているのかに
気付くのは、難しいことかもしれません。
自分のことは、自分では気付きにくいものですから。
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少しでも、あなたの悩みの解決に繋がるものがあれば幸いです

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