2011.03/22 [Tue]
東日本大震災 愛のエネルギーを送りましょう 1
震災への非物質な援助、
今回は、誰にでもできる方法をご提案します。
ぜひ、メールやリンク、トラックバックでたくさんの方にお知らせしてください。
「愛のエネルギー」 を使います。
ブルース・モーエンのメソッドでは、まず最初に「準備プロセス」と呼ばれる
リラックスとエネルギーワークを行います。
その中の仕上げが、愛のエネルギーを感じて膨らませることです。
そして、その部分をひとつのワークにしたのが、
「愛のエネルギーを投射するエクササイズ」 です。
愛の感覚を自分の中で膨らませて、いろいろな対象に投射します。
このエクササイズは、ワークショップでは、
一番最初コースであるレベル1 「死後探索コース」 でお教えしていますが、
ブルースは、すべてのエクササイズの中でひとつだけ選べといわれたら、
迷わずこれを選ぶと言っています。
わたしも、このエクササイズが大好きです。
そして、その素晴らしい効用を実感しています。
ブルースは言います。
「愛のエネルギーは、ほんの少しでも大きな効果があるんだよ!」
ということで、その方法を全くの初心者でも行えるように
簡略化して、ご紹介したいと思います。
※既にブルースのワークショップに参加して、ご存知の方は、
習った方法で行ってくださいね。
まずは、【事前準備】から
○愛の感覚を膨らませるための思い出をピックアップする
あなたのこれまでの人生の中で、愛を感じた思い出を、
エクササイズを行う前にいくつか用意しておくとよいでしょう。
愛された思い出、愛した思い出どちらでも大丈夫です。
また、「愛なんて」 と思われる方は、ペットへの思いや、
自然や地球への博愛的な思いでも結構です。
いくつか用意しておくとよいでしょう。
○愛を投射する対象を決めておく
まず、対象を事前に決めて置きましょう。
今回は、震災への援助が目的ですので、それに即したターゲットを
いくつか例として挙げてみたいと思います。
あまりに大きな対象よりも、ある程度絞った方がイメージもしやすいですし、
エネルギーもダイレクトに届く可能性が高いと思います。
◆避難所で暮らしている方(避難所や地域を決めてもよい)
◆大切な人を亡くされた方 (これも、お子さん、親、夫、妻、など決めてもよい)
◆そして、命を落とされた方
◆被災地の町や市 (町や市もターゲットにすることが可能です)
◆福島の原子力発電機 (1号機、2号機と分けて行ってもまとめて1~6でも)
これは、越智啓子さんが早くから提案されていました。
1~6号機の使用済み核燃料は計4546本だそうです。
◆もっと限定的に燃料棒やウラン元素
◆原発で尽力してくださっている勇士たち
◆地震の発生源のプレートに
◆地球の意識に
◆都心で買占めに走っている不安を抱えている人たち
◆ボランティアで活動してくれている有志たち
◆がんばっている政府に など
では、その方法をご紹介します。
①リラックス深呼吸
リラックスできる体勢で椅子にすわり目を瞑る
心が落ち着いてきたら、ゆっくりとした深呼吸を行う
少しずつ吸い、少しずつゆっくり吐いていく (鼻で)
吐くときと吸うときの間は呼吸を止めず、続けて行う
リラックスの感覚が持てるまで、1~2分続ける
②非物質なエネルギーを取り込む
あなたの足のずっと下に、エネルギーのプール(池)がるようにイメージする
そこから、一本の柱状のエネルギーがあなたの足元に向かって
すーっと上がってくるよう想像する
エネルギーを足の裏から取り込み、身体の中を上昇させる
頭のてっぺんからエネルギーが放出され、ずっと上の方に続いていくようイメージ
1~2分間続け、その感覚を観察する
※イメージは、上手く映像として出てこなくても、そうしているつもりに
なるだけでOKです
③思い出を使って愛の感覚を感じていく
あなたが愛されている、または愛していると感じたときのことを
思い出しながら、その感覚を膨らませていく
④愛のエネルギーを拡げる
胸の真ん中に愛のエネルギーが集まってくるようイメージする
さらに、そのエネルギーがあなたの周りの空気を伝い
拡がっていくようにイメージする
⑤愛のエネルギーを投射したいものをイメージする
投射したい人、動物、もの、場所、集合体などを思い浮かべる
⑥愛のエネルギーを投射する
対象に相応しい方法で、愛のエネルギーを投射する
対象に変化がないか観察してみる
上手くいかない場合は、他の方法で投射してみる
また、別の対象に投射したい場合は行う
⑦愛のエネルギーをもう一度感じる
最後にもう一度、愛のエネルギーを自分の思い出などを使いながら
胸の中心で膨らませてその感覚を感じてみる
⑧ゆっくりと目を開け、メモを取る
ゆっくりと目を開け、現実の世界に戻ってくる
メモに取っておくと、後で気づくことがあるかもしれない
また、文字を書くことでしっかりと現実の世界にシフトすることができる
数人で、一緒に行うとより効果が高いでしょう。
ぜひ、身近な方と行ってみてくださいね。
また、次回は少し突っ込んだ解説をしたいと思います。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も、読んでくれてありがとうございます
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「愛のエネルギー」 を使います。
ブルース・モーエンのメソッドでは、まず最初に「準備プロセス」と呼ばれる
リラックスとエネルギーワークを行います。
その中の仕上げが、愛のエネルギーを感じて膨らませることです。
そして、その部分をひとつのワークにしたのが、
「愛のエネルギーを投射するエクササイズ」 です。
愛の感覚を自分の中で膨らませて、いろいろな対象に投射します。
このエクササイズは、ワークショップでは、
一番最初コースであるレベル1 「死後探索コース」 でお教えしていますが、
ブルースは、すべてのエクササイズの中でひとつだけ選べといわれたら、
迷わずこれを選ぶと言っています。
わたしも、このエクササイズが大好きです。
そして、その素晴らしい効用を実感しています。
ブルースは言います。
「愛のエネルギーは、ほんの少しでも大きな効果があるんだよ!」
ということで、その方法を全くの初心者でも行えるように
簡略化して、ご紹介したいと思います。
※既にブルースのワークショップに参加して、ご存知の方は、
習った方法で行ってくださいね。
まずは、【事前準備】から
○愛の感覚を膨らませるための思い出をピックアップする
あなたのこれまでの人生の中で、愛を感じた思い出を、
エクササイズを行う前にいくつか用意しておくとよいでしょう。
愛された思い出、愛した思い出どちらでも大丈夫です。
また、「愛なんて」 と思われる方は、ペットへの思いや、
自然や地球への博愛的な思いでも結構です。
いくつか用意しておくとよいでしょう。
○愛を投射する対象を決めておく
まず、対象を事前に決めて置きましょう。
今回は、震災への援助が目的ですので、それに即したターゲットを
いくつか例として挙げてみたいと思います。
あまりに大きな対象よりも、ある程度絞った方がイメージもしやすいですし、
エネルギーもダイレクトに届く可能性が高いと思います。
◆避難所で暮らしている方(避難所や地域を決めてもよい)
◆大切な人を亡くされた方 (これも、お子さん、親、夫、妻、など決めてもよい)
◆そして、命を落とされた方
◆被災地の町や市 (町や市もターゲットにすることが可能です)
◆福島の原子力発電機 (1号機、2号機と分けて行ってもまとめて1~6でも)
これは、越智啓子さんが早くから提案されていました。
1~6号機の使用済み核燃料は計4546本だそうです。
◆もっと限定的に燃料棒やウラン元素
◆原発で尽力してくださっている勇士たち
◆地震の発生源のプレートに
◆地球の意識に
◆都心で買占めに走っている不安を抱えている人たち
◆ボランティアで活動してくれている有志たち
◆がんばっている政府に など
では、その方法をご紹介します。
①リラックス深呼吸
リラックスできる体勢で椅子にすわり目を瞑る
心が落ち着いてきたら、ゆっくりとした深呼吸を行う
少しずつ吸い、少しずつゆっくり吐いていく (鼻で)
吐くときと吸うときの間は呼吸を止めず、続けて行う
リラックスの感覚が持てるまで、1~2分続ける
②非物質なエネルギーを取り込む
あなたの足のずっと下に、エネルギーのプール(池)がるようにイメージする
そこから、一本の柱状のエネルギーがあなたの足元に向かって
すーっと上がってくるよう想像する
エネルギーを足の裏から取り込み、身体の中を上昇させる
頭のてっぺんからエネルギーが放出され、ずっと上の方に続いていくようイメージ
1~2分間続け、その感覚を観察する
※イメージは、上手く映像として出てこなくても、そうしているつもりに
なるだけでOKです
③思い出を使って愛の感覚を感じていく
あなたが愛されている、または愛していると感じたときのことを
思い出しながら、その感覚を膨らませていく
④愛のエネルギーを拡げる
胸の真ん中に愛のエネルギーが集まってくるようイメージする
さらに、そのエネルギーがあなたの周りの空気を伝い
拡がっていくようにイメージする
⑤愛のエネルギーを投射したいものをイメージする
投射したい人、動物、もの、場所、集合体などを思い浮かべる
⑥愛のエネルギーを投射する
対象に相応しい方法で、愛のエネルギーを投射する
対象に変化がないか観察してみる
上手くいかない場合は、他の方法で投射してみる
また、別の対象に投射したい場合は行う
⑦愛のエネルギーをもう一度感じる
最後にもう一度、愛のエネルギーを自分の思い出などを使いながら
胸の中心で膨らませてその感覚を感じてみる
⑧ゆっくりと目を開け、メモを取る
ゆっくりと目を開け、現実の世界に戻ってくる
メモに取っておくと、後で気づくことがあるかもしれない
また、文字を書くことでしっかりと現実の世界にシフトすることができる
数人で、一緒に行うとより効果が高いでしょう。
ぜひ、身近な方と行ってみてくださいね。
また、次回は少し突っ込んだ解説をしたいと思います。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
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