2011.03/03 [Thu]
観たい映画 『食べて、祈って、恋をして』 4
最後の言葉は 
「自分を許すこと。それができなければ・・・」
うまく行かないとき、何かをしくじっちゃったとき、
つい自分を責めてしまいますよね。
特に日本人は、自分を厳しく律することが
“美徳”
のようにも思われています。
でもね、
自分に厳しくあることと、許してあげないことは全然別のことです。
失敗は誰でもします。
また、スピリチュアル的には、失敗自体ないとも言います。
自分の受け止め方次第で、失敗は成長へのステップになり、
時に成功への鍵ともなります。
そう言われれば、そうだなってみなさん思うのでしょうが、
それが自分の身に起きたこととなると、
とたんに、厳しい判断をしてしまうのではないでしょうか?
実は、わたしもつい最近・・・
そんな出来事がありました。
特に自分に非があるという事実はないのだけれど、
至らなさを含めて、自分のことを責めていました。
「わたしに何かまずかった点があるのかもしれない。
どうすればよかったのだろう?」
と、あ~でもない、こ~でもないと考えていました。
そんなとき、ガイドからは、
「あなたのせいではないですよ。原因は他にあるはず。
あなたにとっては、まだ時期ではなかっただけ。
あなたの焦りが災いしたけれど、それも次へのステップへと
繋がります。良いことと受け止めてください」
というようなメッセージをもらったのですが、
どうも信じる気になれなくて、
「そうは言われても~」 という気持ちが勝っていました。
自分を過信しない。
自分を律し、自己満足やエゴに走っていないかチェックする。
自分の行動に愛があるか考えてみる。
それらのことは、自己中心的に生きることを律する上で必要です。
でも、それと自分を許してあげないことは違う。
でも、でも・・・
あっ、わかった
これを書いていて、閃きました
自分を律することは、上手く行っているときに行うこと。
天狗になっていないか、独りよがりになっていないか、
常に問いかけることは、大切です。
でも、上手く行かなかったときは、
優しく自分をなぐさめて、
失敗を許してあげることが必要なのではないかしら。
まあ中には、自分のせいで人に迷惑かけたり、失敗しても、
周りのせいにして、我知らずと生きている人も
いないわけではありませんが、
このブログの読者にはいないですよね。
だから、まず、
①自分を許しなぐさめてあげる
②その上で必要なら、原因を探してみる
③そして、自分に原因が見つかれば、善処する
という順番で、行っていくことが大切だったのです。
そして、すぐ人のせいにしてしまう人は、
①自分を許しなぐさめてあげる ができていない人。
だから、苦しくて、苦しみから逃れるために
責任転嫁してしまうのではないでしょうか。
変わらない自分のままだから、また同じことを繰り返してしまう。
つまり、
「自分を許すこと。それができなければ、
本当の原因にも気づけず、さらに新しい自分を築くこともできない」
ということなのですね。
なるほどです
こんな風に、いつもいろいろ教えてもらっています。
ガイドさん、ありがとう
です。
今日も、読んでくれてありがとうございます
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「自分を許すこと。それができなければ・・・」
うまく行かないとき、何かをしくじっちゃったとき、
つい自分を責めてしまいますよね。
特に日本人は、自分を厳しく律することが
“美徳”

でもね、
自分に厳しくあることと、許してあげないことは全然別のことです。
失敗は誰でもします。
また、スピリチュアル的には、失敗自体ないとも言います。
自分の受け止め方次第で、失敗は成長へのステップになり、
時に成功への鍵ともなります。
そう言われれば、そうだなってみなさん思うのでしょうが、
それが自分の身に起きたこととなると、
とたんに、厳しい判断をしてしまうのではないでしょうか?
実は、わたしもつい最近・・・
そんな出来事がありました。
特に自分に非があるという事実はないのだけれど、
至らなさを含めて、自分のことを責めていました。
「わたしに何かまずかった点があるのかもしれない。
どうすればよかったのだろう?」
と、あ~でもない、こ~でもないと考えていました。
そんなとき、ガイドからは、
「あなたのせいではないですよ。原因は他にあるはず。
あなたにとっては、まだ時期ではなかっただけ。
あなたの焦りが災いしたけれど、それも次へのステップへと
繋がります。良いことと受け止めてください」
というようなメッセージをもらったのですが、
どうも信じる気になれなくて、
「そうは言われても~」 という気持ちが勝っていました。
自分を過信しない。
自分を律し、自己満足やエゴに走っていないかチェックする。
自分の行動に愛があるか考えてみる。
それらのことは、自己中心的に生きることを律する上で必要です。
でも、それと自分を許してあげないことは違う。
でも、でも・・・

あっ、わかった

これを書いていて、閃きました

自分を律することは、上手く行っているときに行うこと。
天狗になっていないか、独りよがりになっていないか、
常に問いかけることは、大切です。
でも、上手く行かなかったときは、
優しく自分をなぐさめて、
失敗を許してあげることが必要なのではないかしら。
まあ中には、自分のせいで人に迷惑かけたり、失敗しても、
周りのせいにして、我知らずと生きている人も
いないわけではありませんが、
このブログの読者にはいないですよね。
だから、まず、
①自分を許しなぐさめてあげる
②その上で必要なら、原因を探してみる
③そして、自分に原因が見つかれば、善処する
という順番で、行っていくことが大切だったのです。
そして、すぐ人のせいにしてしまう人は、
①自分を許しなぐさめてあげる ができていない人。
だから、苦しくて、苦しみから逃れるために
責任転嫁してしまうのではないでしょうか。
変わらない自分のままだから、また同じことを繰り返してしまう。
つまり、
「自分を許すこと。それができなければ、
本当の原因にも気づけず、さらに新しい自分を築くこともできない」
ということなのですね。
なるほどです

こんな風に、いつもいろいろ教えてもらっています。
ガイドさん、ありがとう

今日も、読んでくれてありがとうございます






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