2011.02/12 [Sat]
観たい映画 『食べて、祈って、恋をして』 2
ジュリア・ロバーツ主演
『食べて、祈って、恋をして』 より、続きです
次に心に留まった言葉は、
「あがくのは止めて、身を委ねてみろ」
インドで瞑想する主人公が、
雑念ばかり浮かんできて、ちっとも身の境地になれない。
雑念を払おうと、もがいているときに、ある人に言われた言葉だったと思います。
映画みてないので、あやふやでごめんなさい
この言葉、わたしもガイドに時々言われます。
まぁ、それだけもがいているってことでしょう
そして、よく人にも言ったりします。
それだけ、みんなもがいているのですよね。
生きているのも、何かができているのも、
自分でがんばっているようで、実は違うんだって
ガイドたちと接しているといつも思い知らされます。
周りの人たちは、もちろんのこと
見えない世界からも、多くのバックアップをしてもらって
わたしたちは、ここにこうして生きています。
解かっているつもりでも、
そのことをつい忘れちゃうことが、あるわけです。
「どうしたらいいのって?」
悩む出来事に遭遇すると、つい、力んでしまって、
自分でどうにかしなきゃって、がんばっちゃう。
頭で必死に解決策を考えて、考えれば考えるほど、
グルグルの思考の中にはまってしまうわけです。
そんなときは、向こうの世界とは繋がれず、
ひらめきは降りてこない。
ガイドは、よく言います。
「あなたのわずかな人生の中で知り得た知識などほんのわずかです。
それより、わたし達の力と叡智を使えばいいのに・・・」
だけど、それって“他力本願”って思っている人もいますよね。
日本人は、そこに抵抗感を持つ人も多いと思います。
わたしもそうでした!
向こうの世界と接するまでは。
でも、今は違います。
だって、振り帰ればいつもお世話になっていたのですから。
それに気付いてしまったから。
自分ひとりでやってるつもりになっていただけだって
はっきり解かります。
だから、
あがくのは止めて、身を委ねてみてください
ただ、そこに努力が要らないってことではないですよ。
身を委ねたとき、閃きから答えのヒントはもらえます。
でも、それを決めて実行するのは、わたしたち一人ひとりです。
そこに、努力も伴うでしょう。
あるいは、勇気が必要かも知れません。
忍耐や優しさ、パワーも必要かも知れません。
大丈夫
楽なんてできないから(笑)
たとえば、この人に協力を仰げばいいかもしれないと閃いても、
勇気が出なくて、言い出せなかったら、何も始まらないわけです。
そして、委ねることができると、
物事は、びっくりするくらいスムースに進んで行きます。
それは、向こうの力を借りるには、
私たち自身が許可を出さなければならないからです。
たとえば、ガイドたちはいつもわたし達を応援したいと願っていますが、
勝手に手出しすることは、ほとんどの場合において許されていないそうです。
その人の人生が、ガイドの人生になってしまうから。
わたしは、4年前、ふとした気紛れで、
『これからの人生を委ねる』 と誓いを立ててしまいました。
それから、自分でもびっくりするようなことが次々起こり、
今のわたしがいます。
そして今は、
自分の人生をガイドたちとみんなで生きているっていう感覚です。
これは、なかなか素敵な感覚ですよ。
失敗しても、わたしひとりのせいじゃないし。
なんちゃって
とっても楽しくて、幸せな感じです
今日も、読んでくれてありがとうございます
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『食べて、祈って、恋をして』 より、続きです

次に心に留まった言葉は、
「あがくのは止めて、身を委ねてみろ」
インドで瞑想する主人公が、
雑念ばかり浮かんできて、ちっとも身の境地になれない。
雑念を払おうと、もがいているときに、ある人に言われた言葉だったと思います。
映画みてないので、あやふやでごめんなさい

この言葉、わたしもガイドに時々言われます。
まぁ、それだけもがいているってことでしょう

そして、よく人にも言ったりします。
それだけ、みんなもがいているのですよね。
生きているのも、何かができているのも、
自分でがんばっているようで、実は違うんだって
ガイドたちと接しているといつも思い知らされます。
周りの人たちは、もちろんのこと
見えない世界からも、多くのバックアップをしてもらって
わたしたちは、ここにこうして生きています。
解かっているつもりでも、
そのことをつい忘れちゃうことが、あるわけです。
「どうしたらいいのって?」
悩む出来事に遭遇すると、つい、力んでしまって、
自分でどうにかしなきゃって、がんばっちゃう。
頭で必死に解決策を考えて、考えれば考えるほど、
グルグルの思考の中にはまってしまうわけです。
そんなときは、向こうの世界とは繋がれず、
ひらめきは降りてこない。
ガイドは、よく言います。
「あなたのわずかな人生の中で知り得た知識などほんのわずかです。
それより、わたし達の力と叡智を使えばいいのに・・・」
だけど、それって“他力本願”って思っている人もいますよね。
日本人は、そこに抵抗感を持つ人も多いと思います。
わたしもそうでした!
向こうの世界と接するまでは。
でも、今は違います。
だって、振り帰ればいつもお世話になっていたのですから。
それに気付いてしまったから。
自分ひとりでやってるつもりになっていただけだって
はっきり解かります。
だから、
あがくのは止めて、身を委ねてみてください
ただ、そこに努力が要らないってことではないですよ。
身を委ねたとき、閃きから答えのヒントはもらえます。
でも、それを決めて実行するのは、わたしたち一人ひとりです。
そこに、努力も伴うでしょう。
あるいは、勇気が必要かも知れません。
忍耐や優しさ、パワーも必要かも知れません。
大丈夫

たとえば、この人に協力を仰げばいいかもしれないと閃いても、
勇気が出なくて、言い出せなかったら、何も始まらないわけです。
そして、委ねることができると、
物事は、びっくりするくらいスムースに進んで行きます。
それは、向こうの力を借りるには、
私たち自身が許可を出さなければならないからです。
たとえば、ガイドたちはいつもわたし達を応援したいと願っていますが、
勝手に手出しすることは、ほとんどの場合において許されていないそうです。
その人の人生が、ガイドの人生になってしまうから。
わたしは、4年前、ふとした気紛れで、
『これからの人生を委ねる』 と誓いを立ててしまいました。
それから、自分でもびっくりするようなことが次々起こり、
今のわたしがいます。
そして今は、
自分の人生をガイドたちとみんなで生きているっていう感覚です。
これは、なかなか素敵な感覚ですよ。
失敗しても、わたしひとりのせいじゃないし。
なんちゃって

とっても楽しくて、幸せな感じです

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