2010.10/22 [Fri]
パートナー探索コースより ~感動がたくさん!~
レベル2 「パートナー探索コース」 報告の続きです。
さて、ワークショップでは、名前を元に故人を訪問するわけですが、
訪ねてもらった人は、故人の様子を知り、メッセージを受け取ります。
故人の生前の様子や思い出に、第三者の口を通じて触れることは、
とても不思議で、感動的な体験です。
また、依頼者も知らなかったような一面を知り、
心温まる思いをされた方もいました。
シェアリングによって、その感動がさらに訪問者にフィードバックされ、
そして、共に訪問したパートナーたちと、
さらに、聞いている周りの者も加わり、
感動のエネルギーが増幅していきます。
それが、パートナー探索の醍醐味だと、
改めて気付かされました。
それに加え、故人の訪問エクササイズでは、
もしその人が、好ましくない状態にある場合、
つまり、囚われのエリアやこの世への未練でさまよっている場合、
リトリーバルの手法を使い、
非物質なサポーターと共に適切なエリアへ誘導します。
ですから、それを聞く依頼者は、救われた気持ちと共に、
感謝の気持ちを自然に抱きます。
今回は、10人ちょっとの参加者で、
全員でのシェアリングも行うことができ、
そういう意味でも、とても有意義でした。
また、グループで行うリトリーバルのエクササイズでは、
同じターゲットには、なかなか行き着けなくとも、
何かしらの繋がりがあることが多く、
わたしも、参加するたび、不思議な体験をさせてもらっています。
今回は、問題を抱えている身内の方の
今世での過去をリトリーバルされていた方がいて、
さらに、グループでシェアリングしていて、
どうも他のメンバーは、その人の過去世をリトリーバルしたのではという
結論に達したというのです。
実は、今世での過去をリトリーバルするプログラムと、
過去世をリトリーバルするプログラムは、
パート3の 「自己探索・セルフヒーリングコース」 に、入っているのです。
これは、エクササイズの先取り現象で、
ブルースのワークショップでは、よく起こります。
ワークショップでは、もちろん自分の過去や過去世について行うわけですが、
今回のように、お身内の方が自分で行うのが困難な場合、
代わりに行うこともあるのだろうと思います。
いづれにしても、何をリトリーバルするかはガイドたち任せです。
そのことで、お身内の方の状態が改善されれば、
それは、とてもすごいことですよね。
治療に似た状態を、リトリーバルによって、
得ることができるということですから。
さらに、実施するのは他の方でも良いわけです。
実は、このことはわたしの知り合いでも、
さらに、ブルースがこのコースを開発するきっかけになった、
ドイツのサイコセラピストたちによっても、
明らかになっていることなのです。
いつの日か、精神科の治療の一環として、
リトリーバルの手法が採用される日が来ると、
わたしは信じています。
さて、次の11月の
「自己探索・セルフヒーリングコース」、
何が起こるか、今からワクワク、ドキドキ楽しみです
今日も、読んでくれてありがとうございます
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さて、ワークショップでは、名前を元に故人を訪問するわけですが、
訪ねてもらった人は、故人の様子を知り、メッセージを受け取ります。
故人の生前の様子や思い出に、第三者の口を通じて触れることは、
とても不思議で、感動的な体験です。
また、依頼者も知らなかったような一面を知り、
心温まる思いをされた方もいました。
シェアリングによって、その感動がさらに訪問者にフィードバックされ、
そして、共に訪問したパートナーたちと、
さらに、聞いている周りの者も加わり、
感動のエネルギーが増幅していきます。
それが、パートナー探索の醍醐味だと、
改めて気付かされました。
それに加え、故人の訪問エクササイズでは、
もしその人が、好ましくない状態にある場合、
つまり、囚われのエリアやこの世への未練でさまよっている場合、
リトリーバルの手法を使い、
非物質なサポーターと共に適切なエリアへ誘導します。
ですから、それを聞く依頼者は、救われた気持ちと共に、
感謝の気持ちを自然に抱きます。
今回は、10人ちょっとの参加者で、
全員でのシェアリングも行うことができ、
そういう意味でも、とても有意義でした。
また、グループで行うリトリーバルのエクササイズでは、
同じターゲットには、なかなか行き着けなくとも、
何かしらの繋がりがあることが多く、
わたしも、参加するたび、不思議な体験をさせてもらっています。
今回は、問題を抱えている身内の方の
今世での過去をリトリーバルされていた方がいて、
さらに、グループでシェアリングしていて、
どうも他のメンバーは、その人の過去世をリトリーバルしたのではという
結論に達したというのです。
実は、今世での過去をリトリーバルするプログラムと、
過去世をリトリーバルするプログラムは、
パート3の 「自己探索・セルフヒーリングコース」 に、入っているのです。
これは、エクササイズの先取り現象で、
ブルースのワークショップでは、よく起こります。
ワークショップでは、もちろん自分の過去や過去世について行うわけですが、
今回のように、お身内の方が自分で行うのが困難な場合、
代わりに行うこともあるのだろうと思います。
いづれにしても、何をリトリーバルするかはガイドたち任せです。
そのことで、お身内の方の状態が改善されれば、
それは、とてもすごいことですよね。
治療に似た状態を、リトリーバルによって、
得ることができるということですから。
さらに、実施するのは他の方でも良いわけです。
実は、このことはわたしの知り合いでも、
さらに、ブルースがこのコースを開発するきっかけになった、
ドイツのサイコセラピストたちによっても、
明らかになっていることなのです。
いつの日か、精神科の治療の一環として、
リトリーバルの手法が採用される日が来ると、
わたしは信じています。
さて、次の11月の
「自己探索・セルフヒーリングコース」、
何が起こるか、今からワクワク、ドキドキ楽しみです

今日も、読んでくれてありがとうございます






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