2010.10/20 [Wed]
パートナー探索コースより ~かんじんなことは、目に見えないんだよ~
ブルース・モーエン公認ワークショップ
レベル2 「パートナー探索コース」 を 10月16~17日に開催しました。
一言で言うと、今回は、とても濃密なワークショップでした。
わたし自身が、皆さんの体験からとても多くのことを感じ、学ばせてもらった、
そんなワークショップでした。
ご参加の皆さんに、心から感謝です
それらの気付きの幾つかは、
「ブログを書きながら、皆さんともシェアリングするといいよ」
というガイドのアイデアで、いつもより詳しく書き進めてみようと思っています。
皆さま、よろしくお付き合いくださいね。
ワークショップは、前回の参加者が多く、
和気藹々とした雰囲気で始まりました。
今回は、パートナーつまりグループで探索に出ます。
だから、フレンドシップは、とても重要です。
まず、皆で落ち合うための非物質な集合場所を探索します。
ここは、ブルースが創って、いつもワークショップで使っている場所です。
わたしも、人のハイアーセルフガイドと逢ったりと、
いろいろと重宝に使わせてもらっています。
そして、そこを出発点にして、リトリーバルと
写真を使って故人を訪問するエクササイズを行います。
その中で、いくつもの感動がありました。
あの世に旅立った大切な人が、今どんな風にしているか、
気になっている人はたくさんいると思います。
その人の名前や愛称だけを頼りに、数人でその方の元を訪問します。
霊能力を持たない普通の人が、そんなことできるわけないじゃない!と
お思いになる方もいると思いますが、できちゃいます
数人で訪ねると、情報量も多くなります。
その中で、確かにその人だといえるようなヒットも得ることができます。
それが、体験への信頼度を高めてくれます。
たとえば、体験ではどうしても 『みる』 ことに意識が偏りがちです。
ブルースの本を読んだことがある人は、情報の詳細さに驚くと思いますが、
でも実は、ブルースも、そしてわたしも、余り見えないのです。
ブルースは、「よく見えない体験は、真実とは遠い」 と思い込んでいたために、
自分の体験を信頼するために、長い時間を費やしてしまったそうです。
でも、人には 『みる』 以外の感覚もあり、そこから得る情報は、
『みる』 ことと同じように、意味のある情報をもたらしてくれるのです。
ですから、わたしのワークショップでは、
非物質世界での 『みる』 感覚がどれほど幅広いかをしっかり説明し、
さらに、できるだけ 『みる』 という言葉は使わずに進めます。
代わりに、『感じる』 という言葉に置き換えています。
そのことで、ブルースやわたしのように見るのが得意でない参加者も、
しっかり情報を得ることができるようになってきます。
今回のワークショップでも、『匂い』 を感じることから、
大きな情報を得ることができた方がおり、
人の感覚の可能性を、共有させてもらいました。
わたしには、大きな感動でした。
そんなことを想い出しながら、ふと頭に浮かんだ考えは、
人は、この世で生きていても、『みる』 ことに夢中になり、
大切な情報を、キャッチし損ねているのではないかと。
そして、
「真実は、目に見えないところにあるのかもしれない」 ということ。
その考えは、わたしの中で確信になって拡がっていきます。
そしてさらに、
7月のワークショップで、参加者のひとりがガイドにもらったメッセージ、
『星の王子さま』 の一説、
「かんじんなことは、目に見えないんだよ」 という言葉が、
繋がりを持って、心に響いてきます。
そんな風に、いつも多くのことを、
実感を伴って体感させてもらいながら、
学ばせてもらっている気がします。
ただ、言葉として理解しただけでは、
それを自分のものとして説明したり、
実生活に役立てていくことはできない。
心の体験としてすっと落ちてきて、初めて、
本当にわかったことになる。
だから、体験はとてもとても大切なのでしょう。
そして、それをサポートしてくれるガイドたちに、
心から、「ありがとう」 です。
続きは、次回に。
今日も、読んでくれてありがとうございます
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レベル2 「パートナー探索コース」 を 10月16~17日に開催しました。
一言で言うと、今回は、とても濃密なワークショップでした。
わたし自身が、皆さんの体験からとても多くのことを感じ、学ばせてもらった、
そんなワークショップでした。
ご参加の皆さんに、心から感謝です

それらの気付きの幾つかは、
「ブログを書きながら、皆さんともシェアリングするといいよ」
というガイドのアイデアで、いつもより詳しく書き進めてみようと思っています。
皆さま、よろしくお付き合いくださいね。
ワークショップは、前回の参加者が多く、
和気藹々とした雰囲気で始まりました。
今回は、パートナーつまりグループで探索に出ます。
だから、フレンドシップは、とても重要です。
まず、皆で落ち合うための非物質な集合場所を探索します。
ここは、ブルースが創って、いつもワークショップで使っている場所です。
わたしも、人のハイアーセルフガイドと逢ったりと、
いろいろと重宝に使わせてもらっています。
そして、そこを出発点にして、リトリーバルと
写真を使って故人を訪問するエクササイズを行います。
その中で、いくつもの感動がありました。
あの世に旅立った大切な人が、今どんな風にしているか、
気になっている人はたくさんいると思います。
その人の名前や愛称だけを頼りに、数人でその方の元を訪問します。
霊能力を持たない普通の人が、そんなことできるわけないじゃない!と
お思いになる方もいると思いますが、できちゃいます

数人で訪ねると、情報量も多くなります。
その中で、確かにその人だといえるようなヒットも得ることができます。
それが、体験への信頼度を高めてくれます。
たとえば、体験ではどうしても 『みる』 ことに意識が偏りがちです。
ブルースの本を読んだことがある人は、情報の詳細さに驚くと思いますが、
でも実は、ブルースも、そしてわたしも、余り見えないのです。
ブルースは、「よく見えない体験は、真実とは遠い」 と思い込んでいたために、
自分の体験を信頼するために、長い時間を費やしてしまったそうです。
でも、人には 『みる』 以外の感覚もあり、そこから得る情報は、
『みる』 ことと同じように、意味のある情報をもたらしてくれるのです。
ですから、わたしのワークショップでは、
非物質世界での 『みる』 感覚がどれほど幅広いかをしっかり説明し、
さらに、できるだけ 『みる』 という言葉は使わずに進めます。
代わりに、『感じる』 という言葉に置き換えています。
そのことで、ブルースやわたしのように見るのが得意でない参加者も、
しっかり情報を得ることができるようになってきます。
今回のワークショップでも、『匂い』 を感じることから、
大きな情報を得ることができた方がおり、
人の感覚の可能性を、共有させてもらいました。
わたしには、大きな感動でした。
そんなことを想い出しながら、ふと頭に浮かんだ考えは、
人は、この世で生きていても、『みる』 ことに夢中になり、
大切な情報を、キャッチし損ねているのではないかと。
そして、
「真実は、目に見えないところにあるのかもしれない」 ということ。
その考えは、わたしの中で確信になって拡がっていきます。
そしてさらに、
7月のワークショップで、参加者のひとりがガイドにもらったメッセージ、
『星の王子さま』 の一説、
「かんじんなことは、目に見えないんだよ」 という言葉が、
繋がりを持って、心に響いてきます。
そんな風に、いつも多くのことを、
実感を伴って体感させてもらいながら、
学ばせてもらっている気がします。
ただ、言葉として理解しただけでは、
それを自分のものとして説明したり、
実生活に役立てていくことはできない。
心の体験としてすっと落ちてきて、初めて、
本当にわかったことになる。
だから、体験はとてもとても大切なのでしょう。
そして、それをサポートしてくれるガイドたちに、
心から、「ありがとう」 です。
続きは、次回に。
今日も、読んでくれてありがとうございます






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