2010.08/17 [Tue]
「死後探索コース」 より ~自分のクセを知る~
「パートナー探索コース」 について、
思い立って、もうひとつ書くことにします。
「パートナー探索コース」の中で、お伝えしたいのが、
自分の知覚のクセを知ることができるという点です。
ワークショップの中で、ブルースは、
知覚者(知覚能力)と解釈者(解釈能力)に分けて説明します。
すごーく簡単に言うと、
知覚者が知覚した情報は、潜在意識に蓄えられていき、
それを健在意識に記憶として残すのが解釈者です。
解釈者は、自分の持つ記憶の中から、
その情報と一番近いものとして認識します。
ですから残念ながら、
知覚したものをそのまま100%で認識することは不可能なのです。
そして、その解釈は、個人それぞれが持つ個性の部分に大きく作用されます。
知識、信念、価値観、体験、考え方、期待などによって、
同じものを知覚しても、違った解釈あり、違う認識になるわけです。
実は、これは現実世界でも起こっていることですが、
物質世界での感覚の幅が、非物質世界での感覚の幅より各段に狭いので、
それほど問題にせずに私たちは、生活しています。
しかし、非物質世界での感覚は、おなじ見るでもその幅はとても広く、
それが知覚に大きな差が生まれる要因にもなります。
それらを、「パートナー探索」 で、知ることが可能です。
たとえば、故人の写真を使っての訪問。
もちろん、訪問した時、
写真そのものの姿で登場してくれるとは限りませんが、
ある程度リアルに、自分の見てきた人と検証することが可能です。
また、実際にグループで探索するわけですから、
自分の集めた情報と、他の人の情報とを比較すると、
何度か行ううちに、クセのようなものがわかってきます。
たとえば、わたしは世界地理と歴史がかなり疎いのですが、
やはり、同じものを見ても大体の地域や
大ざっぱな年代しか受け取ることができなかったりします。
それが、しっかり知識を持っている人なら、情景のヒントから、
「これは~~という地域で、~~時代の終わりごろだ」 などと
ピンと来るだろうと思います。
逆に私は、言葉を受け取ることが得意なのは、
昔から言葉に対する意識度が高かったからかもしれません。
また、人の感情もスムーズに入ってきます。
それらも、わたしの解釈者の特徴のひとつかもしれません。
あるいは、同じ情景で同じ人を見ていても、
動きが気になる人、置かれている家具などが気になる人、
登場人物の気持ちが気になる人、誰に似ているかが気になる人、
着ている服が気になる人、髪型が気になる人など、
注目する点は人それぞれです。
そして、それらの一つひとつをパズルのように重ね合わせて行くことで、
ひとつの大きな絵、つまり真実により近い情報を得ることができます。
それも、「パートナー探索」 のひとつの利点です。
そのようにして、実際に検証が不可能な事象、
たとえば、ピラミッドはどのようにして作られたか、
クレオパトラはどのようにしてなくなったか、
宇宙人は本当にいるのか、などの情報を集め、
信憑性のある情報に行き着くことも可能になってくるわけです。
そんな大それたことでなくとも、もっと身近に
悩みの原因や解決法についての情報を、得ることも可能です。
これは、私がよく行っていることのひとつです。
自分ひとりでは自信がないとき、
信頼できる人にガイドにアクセスしてもらったりして確かめてから、
ご本人にお伝えしています。
「パートナー探索」 は、まだまだ奥が深そうです。
再受講も、また新たな発見があると期待してよいと思います。
そして、上級者コースである
「自己探索・セルフヒーリングコース」 に
繋がっていって欲しいと思います。
これは、自分の一部のリトリーバルや、
不要になった信念、成長の妨げになっている信念を手放すための
非物質世界からのアプローチ方法を学びます。
これは、ほんとにすごいプログラムです!
行ってすぐに、自分が変わっていきますから・・・
さらに、非物質なヒーリングエリアなどを探索し、
また、ハイアーセルフも訪問します。
ここで、あなたとハイアーセルフとの絆ができます。
そして、皆さん興味深々の
ハイアーセルフガイドとのご対面~!を果たすわけです。
何度出ても、得るところ大の素晴らしいコースです。
11月に行います。
ぜひ皆さん、ご参加お待ちしています。
とはいえ、初めての方は、順番に
レベル1 「死後探索コース」 から、お願いします。
秋が、とっても楽しみな私です
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思い立って、もうひとつ書くことにします。
「パートナー探索コース」の中で、お伝えしたいのが、
自分の知覚のクセを知ることができるという点です。
ワークショップの中で、ブルースは、
知覚者(知覚能力)と解釈者(解釈能力)に分けて説明します。
すごーく簡単に言うと、
知覚者が知覚した情報は、潜在意識に蓄えられていき、
それを健在意識に記憶として残すのが解釈者です。
解釈者は、自分の持つ記憶の中から、
その情報と一番近いものとして認識します。
ですから残念ながら、
知覚したものをそのまま100%で認識することは不可能なのです。
そして、その解釈は、個人それぞれが持つ個性の部分に大きく作用されます。
知識、信念、価値観、体験、考え方、期待などによって、
同じものを知覚しても、違った解釈あり、違う認識になるわけです。
実は、これは現実世界でも起こっていることですが、
物質世界での感覚の幅が、非物質世界での感覚の幅より各段に狭いので、
それほど問題にせずに私たちは、生活しています。
しかし、非物質世界での感覚は、おなじ見るでもその幅はとても広く、
それが知覚に大きな差が生まれる要因にもなります。
それらを、「パートナー探索」 で、知ることが可能です。
たとえば、故人の写真を使っての訪問。
もちろん、訪問した時、
写真そのものの姿で登場してくれるとは限りませんが、
ある程度リアルに、自分の見てきた人と検証することが可能です。
また、実際にグループで探索するわけですから、
自分の集めた情報と、他の人の情報とを比較すると、
何度か行ううちに、クセのようなものがわかってきます。
たとえば、わたしは世界地理と歴史がかなり疎いのですが、
やはり、同じものを見ても大体の地域や
大ざっぱな年代しか受け取ることができなかったりします。
それが、しっかり知識を持っている人なら、情景のヒントから、
「これは~~という地域で、~~時代の終わりごろだ」 などと
ピンと来るだろうと思います。
逆に私は、言葉を受け取ることが得意なのは、
昔から言葉に対する意識度が高かったからかもしれません。
また、人の感情もスムーズに入ってきます。
それらも、わたしの解釈者の特徴のひとつかもしれません。
あるいは、同じ情景で同じ人を見ていても、
動きが気になる人、置かれている家具などが気になる人、
登場人物の気持ちが気になる人、誰に似ているかが気になる人、
着ている服が気になる人、髪型が気になる人など、
注目する点は人それぞれです。
そして、それらの一つひとつをパズルのように重ね合わせて行くことで、
ひとつの大きな絵、つまり真実により近い情報を得ることができます。
それも、「パートナー探索」 のひとつの利点です。
そのようにして、実際に検証が不可能な事象、
たとえば、ピラミッドはどのようにして作られたか、
クレオパトラはどのようにしてなくなったか、
宇宙人は本当にいるのか、などの情報を集め、
信憑性のある情報に行き着くことも可能になってくるわけです。
そんな大それたことでなくとも、もっと身近に
悩みの原因や解決法についての情報を、得ることも可能です。
これは、私がよく行っていることのひとつです。
自分ひとりでは自信がないとき、
信頼できる人にガイドにアクセスしてもらったりして確かめてから、
ご本人にお伝えしています。
「パートナー探索」 は、まだまだ奥が深そうです。
再受講も、また新たな発見があると期待してよいと思います。
そして、上級者コースである
「自己探索・セルフヒーリングコース」 に
繋がっていって欲しいと思います。
これは、自分の一部のリトリーバルや、
不要になった信念、成長の妨げになっている信念を手放すための
非物質世界からのアプローチ方法を学びます。
これは、ほんとにすごいプログラムです!
行ってすぐに、自分が変わっていきますから・・・
さらに、非物質なヒーリングエリアなどを探索し、
また、ハイアーセルフも訪問します。
ここで、あなたとハイアーセルフとの絆ができます。
そして、皆さん興味深々の
ハイアーセルフガイドとのご対面~!を果たすわけです。
何度出ても、得るところ大の素晴らしいコースです。
11月に行います。
ぜひ皆さん、ご参加お待ちしています。
とはいえ、初めての方は、順番に
レベル1 「死後探索コース」 から、お願いします。
秋が、とっても楽しみな私です






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