2010.08/12 [Thu]
「死後探索コース」 より ~一番手軽な検証方法~
「パートナー探索コース」 についての続きです。
「パートナー探索コース」の目的や利点は、いくつかあり、
そのうちのひとつが、
お互いを認識することで、検証可能な情報が増える点です。
これは、とても手軽な検証方法かもしれません。
亡くなった人や非物質世界の存在からの情報の検証には、限界があります。
そこで、グループのメンバーと共に非物質世界を探索することで、
お互いを認識し、コミュニケートして、検証可能な情報を集めます。
たとえば、肩をたたかれた人とたたいた人の証言が一致すれば、
それは、非物質世界があることの何よりの証拠になります。
さらに、知覚がおぼろげで、想像に過ぎないと思っている人が、
誰かに自分の姿を見られて、それがその通りであれば、
その人は、確かに非物質世界にいたことになる訳です。
そういう体験が、自分の感覚に自信を持つきっかけになり、
知覚能力の発達に大いに貢献してくれるでしょう。
また、同じ対象を数人で探索することで、自分の解釈のクセが
わかってきます。
ですから、このコースに参加することで、
自然に知覚能力はアップしていきます。
そのような目的で、このコースの中では、エクササイズの際、
グループで一緒に探索するイメージを持ちながら行います。
これが、結構難しいと、わたしは!思うのです。
というのは、対象者に質問をする際に、
自分ではなく、グループの中から選んだ代表者が行います。
代表者は、それぞれが事前打ち合わせなしに選びます。
エクササイズの中では、グループで相談して選ぶイメージを持ちます。
この中で、一致点があれば、これも立証可能な情報のひとつです。
ここで、大概は自分以外の人を代表に選びます。
そうすると、人が質問しているのをイメージするというテクニックが
必要になるわけです。
これに慣れるのに、わたしはしばらくかかりました。
そのコツを掴んだのは、
昨年の春に参加したブルースのワークショップでした。
そのときは、トレーナーの研修として参加で、
グループには入っていませんでした。
そこで、エクササイズのとき、
どこかのグループのところへ行くとアファメーションしてみました。
そのとき、あるグループに着いていくことができたのですが、
わたしはグループに加わっていませんでした。
邪魔をしてはいけないという気持ちもあり、
ちょうど少し離れたところで、会話を聞いている感じでした。
それでも、必要な情報はちゃんと入ってきて、
今までにない不思議な感覚でした。
他の人が質問するのを一緒に聞くというのは、
それと似た感じかなと思います。
これが、上達すると知覚能力はグンと増すのだろうと思います。
ぜひ、何度も再受講して欲しいプログラムです。
だから、体験に自信を持てない人こそ、参加して欲しいと思います。
また、さらに現実的にパートナーでの探索を
どんな方法で行ったらよいかをお伝えします。
離れていても、行うことはもちろん可能です。
それらの実際の体験談が、ブルースの 「死後探索4」 に
詳細に書かれています。
また、体験を聞いてくれる人がいるだけでも、
信頼への大きな力になります。
スピリチュアルな話をできる人が誰もいないとお嘆きの方、
ぜひ、わたしのところに体験談のメールをください。
お待ちしていますよ!
さらに、聞いてもらうだけでなく、それを検証できれば、
自分の体験に自信を持てるようになり、
知覚能力は、グンとアップしていきます。
わたし自身も、そういうパートナーや友人がいたからこそ、
今の自分があるのだと、心から思います。
ですから、それらの人にとても感謝しています。
さて、次回のパートナー探索。
どんな内容を追加して行こうかなっと・・・
ちょっとオリジナルで、エクササイズ創っちゃおうかな。
考えると楽しくなります。
でもやっぱり、「死後探索応用コース」 も捨て難いなぁ~
誰かリクエストしてくれたら、やるのにねぇ!
ご意見お待ちしています
そして最後に、
トレーナー初開催 「パートナー探索コース」 にご参加いただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
今回は、これからの発展が期待できる素晴らしい方ばかりでした。
次のコースも、お待ちしていますね。
また、今までご参加の皆様、
遠慮なく、ご質問・ご意見お寄せください。
時間は、かかってもお答えします。
ブログも、それらを参考に書かせていただきます。
また、リクエストなどもお待ちしています
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「パートナー探索コース」の目的や利点は、いくつかあり、
そのうちのひとつが、
お互いを認識することで、検証可能な情報が増える点です。
これは、とても手軽な検証方法かもしれません。
亡くなった人や非物質世界の存在からの情報の検証には、限界があります。
そこで、グループのメンバーと共に非物質世界を探索することで、
お互いを認識し、コミュニケートして、検証可能な情報を集めます。
たとえば、肩をたたかれた人とたたいた人の証言が一致すれば、
それは、非物質世界があることの何よりの証拠になります。
さらに、知覚がおぼろげで、想像に過ぎないと思っている人が、
誰かに自分の姿を見られて、それがその通りであれば、
その人は、確かに非物質世界にいたことになる訳です。
そういう体験が、自分の感覚に自信を持つきっかけになり、
知覚能力の発達に大いに貢献してくれるでしょう。
また、同じ対象を数人で探索することで、自分の解釈のクセが
わかってきます。
ですから、このコースに参加することで、
自然に知覚能力はアップしていきます。
そのような目的で、このコースの中では、エクササイズの際、
グループで一緒に探索するイメージを持ちながら行います。
これが、結構難しいと、わたしは!思うのです。
というのは、対象者に質問をする際に、
自分ではなく、グループの中から選んだ代表者が行います。
代表者は、それぞれが事前打ち合わせなしに選びます。
エクササイズの中では、グループで相談して選ぶイメージを持ちます。
この中で、一致点があれば、これも立証可能な情報のひとつです。
ここで、大概は自分以外の人を代表に選びます。
そうすると、人が質問しているのをイメージするというテクニックが
必要になるわけです。
これに慣れるのに、わたしはしばらくかかりました。
そのコツを掴んだのは、
昨年の春に参加したブルースのワークショップでした。
そのときは、トレーナーの研修として参加で、
グループには入っていませんでした。
そこで、エクササイズのとき、
どこかのグループのところへ行くとアファメーションしてみました。
そのとき、あるグループに着いていくことができたのですが、
わたしはグループに加わっていませんでした。
邪魔をしてはいけないという気持ちもあり、
ちょうど少し離れたところで、会話を聞いている感じでした。
それでも、必要な情報はちゃんと入ってきて、
今までにない不思議な感覚でした。
他の人が質問するのを一緒に聞くというのは、
それと似た感じかなと思います。
これが、上達すると知覚能力はグンと増すのだろうと思います。
ぜひ、何度も再受講して欲しいプログラムです。
だから、体験に自信を持てない人こそ、参加して欲しいと思います。
また、さらに現実的にパートナーでの探索を
どんな方法で行ったらよいかをお伝えします。
離れていても、行うことはもちろん可能です。
それらの実際の体験談が、ブルースの 「死後探索4」 に
詳細に書かれています。
また、体験を聞いてくれる人がいるだけでも、
信頼への大きな力になります。
スピリチュアルな話をできる人が誰もいないとお嘆きの方、
ぜひ、わたしのところに体験談のメールをください。
お待ちしていますよ!
さらに、聞いてもらうだけでなく、それを検証できれば、
自分の体験に自信を持てるようになり、
知覚能力は、グンとアップしていきます。
わたし自身も、そういうパートナーや友人がいたからこそ、
今の自分があるのだと、心から思います。
ですから、それらの人にとても感謝しています。
さて、次回のパートナー探索。
どんな内容を追加して行こうかなっと・・・
ちょっとオリジナルで、エクササイズ創っちゃおうかな。
考えると楽しくなります。
でもやっぱり、「死後探索応用コース」 も捨て難いなぁ~
誰かリクエストしてくれたら、やるのにねぇ!
ご意見お待ちしています

そして最後に、
トレーナー初開催 「パートナー探索コース」 にご参加いただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
今回は、これからの発展が期待できる素晴らしい方ばかりでした。
次のコースも、お待ちしていますね。
また、今までご参加の皆様、
遠慮なく、ご質問・ご意見お寄せください。
時間は、かかってもお答えします。
ブログも、それらを参考に書かせていただきます。
また、リクエストなどもお待ちしています






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