2010.08/09 [Mon]
「死後探索コース」 終了 ~答えは教えない!?~
ブルース・モーエン公認ワークショップ
「パートナー探索コース」
8月7~8日(土日) に行いました。
実は、今回のコース、私にとっては完全未経験!
さらに、わたし自身がちょっと苦手なプログラムだったのです。
ただ、時間的には2日間で余裕を持って行える内容です。
初級者コースの「死後探索コース」は、
ブルースが通訳付きで3日間で行っている内容を、2日間で行います。
それに引き換え、このコースは、2日間を2日間で行います。
ですから、プラスαのエクササイズと講義を盛り込むことが可能です。
1日半のワークショップで行うことも可能ですが、
やっぱり欲張りなわたしは、皆さんにお伝えしたいことがたくさんあるので、
どうせわざわざ来てもらうなら、しっかり吸収して帰って欲しいと、
思ってしまうのです。
でもって、今回はかなりスピリチュアルに精通した方が多く、
質問がいつやら意見交換になり、気付けば、
「オッと深いぞ!この言葉~!」という会話が飛び交っておりました。
前回の女性のみの回にご参加された方は、
「雰囲気違いますね!」 と、おっしゃっていました。
私たちのワークショップでは、体験の方法をお教えするのが目的で、
スピリチュアルな世界のあれこれは、自分で探索し体験し、
そして、気付いていくことを何より大切にしています。
ですから、皆さんの意見に色を着けるような発言は、
出来る限りしないよう、師匠に言われているわけです。
でも、これって語りたがり屋の私には、結構きつい!
今回も、かなり言ってしまったような
う~!反省です。
ですから、ブルースはいつも質問には、直接的な答えを提言せず、
まず、
「それはとても良い疑問だ!ぜひ、君が自分でそれを探索し、
僕にも教えて欲しいな」 と、言います。
そんな言葉をワークショップ中に聞くと、
トレーナーたちは、「出た~!」とばかり、顔を見合わせます。
また、ヒントが必要だと判断したときは、エピソードで答えます。
それがとても詳細で、なが~くなってしまうのが、頭の痛いところですが。
あるいは、「もし僕だったらこんな風にしてみるかもね」
というようなスタンスで、答えます。
そんなブルースを私は心より尊敬していますし、
その根底にある愛に、いつもハイアーセルフガイドたちを感じます。
一見意地悪だったり、アホっぽいガイドさんもいますが、
深く付き合って行くと、皆さん根底には、深い愛があります。
それに気付いていくのも、ひとつの学びなのだろうと思います。
愛の深さには、限界がないんだよ!
君たち人間が知っている、あるいは表現できる愛は、
ほんの上っ面の部分の愛だね
でも、それも、それでも、意味のあること、貴重なこと
誰でも、そこから出発することしかできないからね
だから、まずは自分にできる精一杯の愛を感じ
表現することから始めてごらん
書いていたら、Myガイドがメッセージを入れてくれました。
そうなのです。
いつもガイドたちは、本当にさりげなくというより、
ほとんど気付いてもらえないような形で、
わたしたちをサポートしてくれています。
何かしてあげたら、それに気付いて欲しい、
できればありがとうと言って欲しいと思うのは、
人間の浅い浅い愛の形なのでしょう。
わたしも、そんなレベルですが・・・
でも少しでも、近づきたいと思うのです。
そんなことを思っていたら、
胸がじーんとして、涙が滲んできちゃいました。
わたしにとっての、揺るぎない幸せ感のもとは、
彼らの愛に包まれているときかもしれません。
こんど、愛とガイドのセッションやってみようかな~
と!
大きく話が逸れているではありませんか!
話し出すと止まらないだけでなく、
書き出すと止まらないわたしです。
ほんと、ごめんなさい。
ということで、
「答えを教えない愛もあるのだ」 と言いたかった訳です。
答えを提示することは、
体験から発見する道を奪ってしまうことになるのです。
「百聞は、一見に如かず」 ですね。
心に何かを刻み込むには、
お手軽に人から教えてもらったのではダメってことでしょう。
自分で体験して気づいてこそ!なのかもしれませんね。
ガイドたちは、そんな気づきを得られるように、
一見、意地悪や冷たいと思えるようなやり方で
わたしたち一人ひとりをサポートしてくれているのです。
続きは、次回にしま~す
ランキング参加中
応援クリック ふたっつ お願いします 
「パートナー探索コース」
8月7~8日(土日) に行いました。
実は、今回のコース、私にとっては完全未経験!
さらに、わたし自身がちょっと苦手なプログラムだったのです。
ただ、時間的には2日間で余裕を持って行える内容です。
初級者コースの「死後探索コース」は、
ブルースが通訳付きで3日間で行っている内容を、2日間で行います。
それに引き換え、このコースは、2日間を2日間で行います。
ですから、プラスαのエクササイズと講義を盛り込むことが可能です。
1日半のワークショップで行うことも可能ですが、
やっぱり欲張りなわたしは、皆さんにお伝えしたいことがたくさんあるので、
どうせわざわざ来てもらうなら、しっかり吸収して帰って欲しいと、
思ってしまうのです。
でもって、今回はかなりスピリチュアルに精通した方が多く、
質問がいつやら意見交換になり、気付けば、
「オッと深いぞ!この言葉~!」という会話が飛び交っておりました。
前回の女性のみの回にご参加された方は、
「雰囲気違いますね!」 と、おっしゃっていました。
私たちのワークショップでは、体験の方法をお教えするのが目的で、
スピリチュアルな世界のあれこれは、自分で探索し体験し、
そして、気付いていくことを何より大切にしています。
ですから、皆さんの意見に色を着けるような発言は、
出来る限りしないよう、師匠に言われているわけです。
でも、これって語りたがり屋の私には、結構きつい!
今回も、かなり言ってしまったような

う~!反省です。
ですから、ブルースはいつも質問には、直接的な答えを提言せず、
まず、
「それはとても良い疑問だ!ぜひ、君が自分でそれを探索し、
僕にも教えて欲しいな」 と、言います。
そんな言葉をワークショップ中に聞くと、
トレーナーたちは、「出た~!」とばかり、顔を見合わせます。
また、ヒントが必要だと判断したときは、エピソードで答えます。
それがとても詳細で、なが~くなってしまうのが、頭の痛いところですが。
あるいは、「もし僕だったらこんな風にしてみるかもね」
というようなスタンスで、答えます。
そんなブルースを私は心より尊敬していますし、
その根底にある愛に、いつもハイアーセルフガイドたちを感じます。
一見意地悪だったり、アホっぽいガイドさんもいますが、
深く付き合って行くと、皆さん根底には、深い愛があります。
それに気付いていくのも、ひとつの学びなのだろうと思います。
愛の深さには、限界がないんだよ!
君たち人間が知っている、あるいは表現できる愛は、
ほんの上っ面の部分の愛だね
でも、それも、それでも、意味のあること、貴重なこと
誰でも、そこから出発することしかできないからね
だから、まずは自分にできる精一杯の愛を感じ
表現することから始めてごらん
書いていたら、Myガイドがメッセージを入れてくれました。
そうなのです。
いつもガイドたちは、本当にさりげなくというより、
ほとんど気付いてもらえないような形で、
わたしたちをサポートしてくれています。
何かしてあげたら、それに気付いて欲しい、
できればありがとうと言って欲しいと思うのは、
人間の浅い浅い愛の形なのでしょう。
わたしも、そんなレベルですが・・・
でも少しでも、近づきたいと思うのです。
そんなことを思っていたら、
胸がじーんとして、涙が滲んできちゃいました。
わたしにとっての、揺るぎない幸せ感のもとは、
彼らの愛に包まれているときかもしれません。
こんど、愛とガイドのセッションやってみようかな~
と!
大きく話が逸れているではありませんか!
話し出すと止まらないだけでなく、
書き出すと止まらないわたしです。
ほんと、ごめんなさい。

ということで、
「答えを教えない愛もあるのだ」 と言いたかった訳です。
答えを提示することは、
体験から発見する道を奪ってしまうことになるのです。
「百聞は、一見に如かず」 ですね。
心に何かを刻み込むには、
お手軽に人から教えてもらったのではダメってことでしょう。
自分で体験して気づいてこそ!なのかもしれませんね。
ガイドたちは、そんな気づきを得られるように、
一見、意地悪や冷たいと思えるようなやり方で
わたしたち一人ひとりをサポートしてくれているのです。
続きは、次回にしま~す






- 関連記事
-
- 「死後探索コース」 より ~一番手軽な検証方法~ (2010/08/12)
- 「死後探索コース」 終了 ~答えは教えない!?~ (2010/08/09)
- ブルース・モーエン 「死後探索コース」 行いました! (2010/07/31)
- at 20:59
- [ワークショップ等の案内&報告]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
*Comment
Comment_form