2010.07/24 [Sat]
「さながら天国」と「さながら地獄」
つまり・・・
いつもわたしの言っている
「さながら天国」 と 「さながら地獄」 は、ここにあります。
人の言う 「天国と地獄」 は、
「中間の地」インビトウィーン に存在していたのです。
前にお話ししたように、ある宗教が、
「神(あるいは、教祖様)を信じて、毎日祈りを捧げれば、
命亡きあと、こんな天国に行くことができるでしょう」
などと教えている場合、それを信じた信者さんは、
お亡くなりになったあと、こぞって、
そのような天国らしきところに、行き着きます。
そこは、想念の世界です。
わたしたちは、そこを 「信念体系領域」 と呼んでいます。
生きている信者たちの想念を繁栄して、創った世界ですから、
あの世にしては、物質的だったり、規則があったりします。
ほんとうに、天国があるとしても、そこではないことは確かです。
こんな風に創られた、「さながら天国」 が、
宗教の各宗派、それぞれに存在するとしたら、
すごい数になりますよね!
そして、そこは案外、居心地は良い。
だって、天国なのですから・・・
だから、そこから出る気になってもらうのは、とても難しいのです。
また、そこを抜け出そうと思うと、今度は地獄に落ちると
教え込まれている場合もあり、尚、厄介なようです。
そんな様子が、ブルースの著書 『死後探索4』 に載っています。
ぜひ、読んでみてくださいね。
そして、罪を犯した者が、
「亡くなったら自分は、地獄に落ちるに違いない」
と、強く信じていれば、
または、「お前は地獄へ行く」 と言われたことを信じていれば、
そういう者たちが創り出した世界、「さながら地獄」 へと入ってしまうのです。
もちろん、自分の行いを反省することは、必要で大切なことだと思いますが、
地獄に行って苦しみを味わえば、罪が消えるというものではないと、
わたしは思います。
他に、するべきことがあるのではないでしょうか?
でもって、やはりここも地獄ですから、
出してもらうには、『くもの糸』 ならず、
救いの手が必要だと信じている人が多いでしょう。
でも、くもの糸は、切れちゃいますよね。
自分が、善良な心にならない限り、抜け出すことはできないと
思ってしまう人もいるかもしれません。
実際は、ガイドたちが救おうと、待機しているはずですが、
彼らにには、それらの存在が、視えないのかもしれません。
または、自分自身に
罪を解消することを 許していないのかもしれません。
さて、
あなたは、どうしますか?
亡くなったあと、天国や地獄に行こうと思いますか?
「どんでもない」 と言っているあなた、
ほんとうに心から、そう思えていますか?
意識の世界は、隠し事はできません。
口でどう言おうが、
「やっぱり、楽で楽しい天国もいいなぁ~」
「もしかしたら地獄は、あるかも・・・ちょっとだけなら見てみたい」
なんて、思っていませんか?
そんなあなたは、もしかしたら・・・
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いつもわたしの言っている
「さながら天国」 と 「さながら地獄」 は、ここにあります。
人の言う 「天国と地獄」 は、
「中間の地」インビトウィーン に存在していたのです。
前にお話ししたように、ある宗教が、
「神(あるいは、教祖様)を信じて、毎日祈りを捧げれば、
命亡きあと、こんな天国に行くことができるでしょう」
などと教えている場合、それを信じた信者さんは、
お亡くなりになったあと、こぞって、
そのような天国らしきところに、行き着きます。
そこは、想念の世界です。
わたしたちは、そこを 「信念体系領域」 と呼んでいます。
生きている信者たちの想念を繁栄して、創った世界ですから、
あの世にしては、物質的だったり、規則があったりします。
ほんとうに、天国があるとしても、そこではないことは確かです。
こんな風に創られた、「さながら天国」 が、
宗教の各宗派、それぞれに存在するとしたら、
すごい数になりますよね!
そして、そこは案外、居心地は良い。
だって、天国なのですから・・・
だから、そこから出る気になってもらうのは、とても難しいのです。
また、そこを抜け出そうと思うと、今度は地獄に落ちると
教え込まれている場合もあり、尚、厄介なようです。
そんな様子が、ブルースの著書 『死後探索4』 に載っています。
ぜひ、読んでみてくださいね。
そして、罪を犯した者が、
「亡くなったら自分は、地獄に落ちるに違いない」
と、強く信じていれば、
または、「お前は地獄へ行く」 と言われたことを信じていれば、
そういう者たちが創り出した世界、「さながら地獄」 へと入ってしまうのです。
もちろん、自分の行いを反省することは、必要で大切なことだと思いますが、
地獄に行って苦しみを味わえば、罪が消えるというものではないと、
わたしは思います。
他に、するべきことがあるのではないでしょうか?
でもって、やはりここも地獄ですから、
出してもらうには、『くもの糸』 ならず、
救いの手が必要だと信じている人が多いでしょう。
でも、くもの糸は、切れちゃいますよね。
自分が、善良な心にならない限り、抜け出すことはできないと
思ってしまう人もいるかもしれません。
実際は、ガイドたちが救おうと、待機しているはずですが、
彼らにには、それらの存在が、視えないのかもしれません。
または、自分自身に
罪を解消することを 許していないのかもしれません。
さて、
あなたは、どうしますか?
亡くなったあと、天国や地獄に行こうと思いますか?
「どんでもない」 と言っているあなた、
ほんとうに心から、そう思えていますか?
意識の世界は、隠し事はできません。
口でどう言おうが、
「やっぱり、楽で楽しい天国もいいなぁ~」
「もしかしたら地獄は、あるかも・・・ちょっとだけなら見てみたい」
なんて、思っていませんか?
そんなあなたは、もしかしたら・・・





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Re: よろしくお願いします。
ブログに書いてみましたので、ぜひお読みください。
参考になれば、嬉しいです。
「地獄が恐い!」 というあなたに。
http://happyspiritualworld.blog119.fc2.com/blog-entry-485.html