除霊と浄化、そして憑依 番外編だワン

このシリーズを書いている途中、不思議なことがありました。

家で飼っているワンちゃん、２才♀のトイプードルなのですが、
（超！可愛いので、写真のっけちゃいます）



先日、わたしが外出先から帰ると、急に！
「うー！」とうなって、警戒モードに入るのです。
自分のサークルに入り、餌を守ろうとします。
とっても不審な行動です
そんなことが、何度かありました。
そして、しばらくすると、あるいは次に日には、
何事もなかったように、ぴょんぴょんジャンプして、抱っこをせがんできます。
（これがとっても可愛くて、つい忙しいのに膝に乗せてしまいます）

前に発情期のとき、手を出すと、「うー！」と嫌がったことはありますが、
そのときは、飼い主の長女以外は受け付けない感じでしたが、
今回は、わたしだけ！に、「うー！」
明らかに、違いがいあります。

娘は、「お母さん、皆がいないときこっそり、餌食べているんでしょう！」 と
意地悪なことを言いますが、断じてそんなことはしていません！！
また、いじめてもいません。
と、あまり力説するとかえって怪しいと思われてしまいそうですが 　

なんだろうと、観察していると、
どうもわたしの顔の辺りをじっと見詰めて、脅えています。
彼女にしてみれば、明らかにいつものわたしと違って見えるようです。

しかし、わたしはまったく何も感じない。
ガイドに聞くと、なんか楽しそうに笑っているような
どうも何かいるようです　
「感じてごらん」 と意味深なメッセージが・・・

がんばってはみましたが、
超！鈍感な霊感まったくなし？のわたしには、ハードル高い～
なんにも見えない、聞こえない、感じない！

で、仕方ないので、瞑想してリトリーバルしてみることに。
もちろんよくわからないので、いるつもりになって、妄想してみました。

すると・・・

酔っ払いのおじさんがいるような・・・
「よう姉ちゃん」 と声掛けられた気がします。
わたしは、ねえちゃんと言われる年ではないがと、
ひとりで余計な突っ込みをしながら、
「光のドアの方へいくのよ！向こうにお酒の美味しい赤提灯があるから～」 と、
適当なことを言って、ドアをイメージ。
「お～！ねぇちゃん、あんがとよ～」 と、案外素直な幽霊さん。

これで大丈夫かと、ワンちゃんのそばへ。
しかし、じーっと見詰め、やはり 「うー！」

なんだ、リトリーバル失敗か！
やはり、あれは妄想だったか、他にもいるのか？
・・・

もしかしたら、これは、動物と会話する訓練もあるかも・・・
そんなことが、ふっと頭に浮かび、
「何がいるの？どんなの？ママに教えて！」 と、語り掛けてみましたが、
こっちも、あのハイジのようには上手く行かず、課題です！


「かわいそうだから、やめてよー！」 と、ガイドに懇願したせいか、
次の日から、ようやくワンちゃんは、元に戻りましたが、
どうも、低級霊さん（失礼！未浄化霊ですかね）の波長を掴む練習だったようです。

ハイアーセルフクラスの波長は、掴みやすいのですが、
私の場合、普通の状態（瞑想していない）で、把握できる波長が、
かなり偏っているらしいのです。
というより、はっきり言えば、かなり未熟なようです。

がんばらないと、ワンちゃんに迷惑かけるぅ～

練習しまーす


ランキング参加中 　応援クリック ふたっつ お願いします