Ｍｙ スピリチュアル・ヒストリー ７ 『究極の幸せ』

スピリチュアルな世界　について私なりに理解したことを 仲間たちと話すうち、　
もしかしたら私が知る程、彼らはいろいろ把握してはいないのでは？　と思えてきました。

そんなことを思いつつ、
プロフィール（左側をクリックしてくださいね。）に書いたような気持ちが湧き上がり、
どうしても、皆さんに知らせたいという想いが、日に日に増していきました。

そのためには、　はっきりとしたスピリチュアルな体験　が無ければ、説得力に欠ける！

そう思い立ち、まず、『気付きへの扉』 を開けてくれた　坂本政道氏　の主催する
モンロー研究所のヘミシンクを使ったセミナーに、参加しました。

「ガイドとの邂逅セミナー」　という、
ガイド（守護霊）とコンタクトし、メッセージをもらう目的　のセミナーです。
3泊４日で、那須のペンションを借り切って行いました。
ヘミシンクのＣＤを聞くことで、意識の一部は死後の世界に繋がることができ、
その状態で死後の世界を探求したり、ガイドと接触しメッセージをもらったりします。

ところが！
参加決定に、向こうからの後押しを感じていたせいか、期待はやけに高まり、
それがいけなかったのか？　ほとんど体験できずに終わってしまいしました。
もちろん、他の方の体験をシェアしたり、憧れの坂本氏と話したり、ハグできたり、
また友人もでき、それなりの楽しみもありましたが…

その後、ヘミシンクＣＤを手に入れ、家でチャレンジするも、
やたらと気持ちよく、どの時間帯にやってみても　すぐに眠くなってしまうのでした。

これでは何時になったら、はっきりスピリチュアルな世界を体験して、
『幸せへの近道』　を皆さんにお伝えできることやらと、気持ちが萎えかけていた時、
今度は、別のセミナー情報を見つけました。

ブルース・モーエン　という、やはりモンロー研究所の関係の方が来日し、
今度はヘミシンクのＣＤを使わずに、死後世界とのコンタクトを体験するワークショップでした。

そしてついに！　わたしも！
８月に行われたそのセミナーで、念願の　死後世界の体験デビュー　を果たすことになりました。

「死後探索」シリーズ 1 未知への旅立ち (2005/12)
「死後探索」シリーズ 2 魂の救出 (2006/09)
「死後探索」シリーズ 3 純粋な無条件の愛 (2007/04)

ブルースの書いた　３冊の本を読み、準備万端！
セミナーは、朝９：３０～夜７：００まで、ベーシックコース５日間の後、
応用編となるアドバンスコース５日間が行われました。
講師は、英語なので、通訳つきで行われました。

ブルースの開発したテクニックの特徴は、
愛のエネルギーを使うことと、想像力を呼び水として使うこと　でしょう。

ワークショップは、ブルースの経験から得た洞察をシェアし、
また講義、ディスカッションやグループエクササイズを組み合わせ、
参加者が実際にやってみて学ぶ体験型セミナーです。

そして、私の一番の成果は、
「死後の世界」に住む存在たちとのコンタクトやコミュニケーションを取るために、
『リトリーバル』　という手法を学んだことです。

『リトリーバル』　とは、
日本語にすると、　『救出活動』　ということになるでしょうか？
本来行くべきところへ辿り着けずに迷っている魂を導き、
次の生への転生の場へ誘導することです。

そして、ガイド、エンジェル、守護霊、守護神などと呼ばれる非物質のヘルパー達とコンタクトし、アドバイスやメッセージをもらったり、質問したりします。
また、「死後の世界」を　直接探索することも可能です。

『リトリーバル』　を始め、それらの体験から、「死後の世界」について、
また、　「意識の世界の真理」　をも、学んでいくことができるのです。

こうして、私の学びの速度は急速に増し、
この世に生を持ちながら　「意識の世界の真理」　について、
日々新たな学びと発見を実感する　という
恵まれた学びの状況を得ることができたのです。

そこには、　知った者故の重き責任　もありますが、
それと伴に　意識の世界の存在たちの　『無条件の愛』　に触れ　
素晴らしい経験をさせてもらっています。
そして、プライベートなこと故、ここでは書けないのが残念ですが、
現世に置いても次々と学びの場を与えられると伴に、
感動の体験ある日々を　過ごさせてもらっています。

それは、　「究極の幸せ」　とも言えるかもしれません。
そして、「溢れ出る幸せを皆さんに配りたい！」　という想いから、
まず、このブログをスタートさせました。

次回からは、今日のブログに出てきた聞きなれない言葉を含め、
もう少し解かり易く、「意識の世界とのコンタクト」について　お話して行きたいと思います。



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