2007.12/03 [Mon]
My スピリチュアル・ヒストリー 5 『幸福感』
誰でも、一生のうちに何度かの 転機 があるものです。
私にとって、上京、結婚、そして、3度目の転機とも言えるできごとは、
「スピリチュアルな世界への確信」 と共に、環境の大きな変化 でした。
最後の決断に心を決めかねていた時、やはり私の背中を押してくれたのは、
スピリチュアルな世界からのメッセージでした。
ある人の口を借りて伝えられた、
「何があっても決心を変えないように!」 という言葉と、
心の中に響くように入ってきた、
「あなたはもう、充分やりました。そこから離れなさい。」 という囁き。
今思えば、それらは私のガイド(守護霊)の言葉だったようです。
なかなか心を引き離せずに、どうしたら良いのか、もっと良い結論は無いのかと、
思い悩む私を、 観るに見かねて、つい口を出した という感じでした。
そういうニュアンスを感じました。
今も、その時代を思うと、私と関わった方達に申し訳なく思います。
もう少し成長して、心に余裕を持てていたなら、もっと違った対応ができ、
もう少し、良い関係を築けたのではないかと…
そして、感謝 もしています。
多くのことを学ぶことができたのは、彼らのお蔭ですから。
自ら選択した、或いは与えられた環境の中で、学びに限りはありません。
自身の努力によって、課題以上の学びを得ることも可能です。
また逆に、その時の私のように、
課題を充分にクリアできなくとも、次の学びの教室へ移らなければならにこともあるのです。
学びは、ほとんどが他の人との関わりの中から生まれてきます。
たとえ、自分だけが学び終えていても、一緒に進むべきパートナーが学び終えていなければ、
待たされることもあり、
逆に、新たな出逢いや、関わる人の学びのために、やり残した状態にもかかわらず、
ポンと移動させられることもあります。
やり残した学びの機会は、いずれまた違った形で現れるでしょう。
人は、永遠とそれを繰り返し、少しずつ 「大いなる存在」 の意識 に近づこうとしている
のではないでしょうか。
そして、私は転機を向かえ、生活が大きく変わることになりました。
その変化は、目に見える状況のみならず、私の意識に大きく及び、
今まで自分がどれほどに 心の想いを抑圧していたのかに、気付かされました。
その時、私の心にもの凄い勢いで湧き上がってきたのが、
喩えようのない 『幸福感』 でした。
前より少し我慢しなくて良いことが、これほどまでに素敵なことで、
街の印象も、朝の目覚めも、吸う空気までもが違って感じられるとは。
不思議な感動でした。
また、その 『幸福感』 は、揺るぎないものであるような気がしました。
この先何が起ころうと、一時的には辛くても、またすぐに戻ることができる、
そんな 『幸福感』 であるように。
そして、私と繋がっているであろう全てのものに、
心から『感謝』する想い が広がり、涙が溢れてきました。
そしてある日、私は見えない存在に向って、
「本当に今までありがとうございます。 こんな幸せを味わわせていただき心から感謝します。
これからの私の人生は、お任せします。 私にできることであれば、何でもします。
どうぞ、皆さんのお役に立てるよう、私の身体、私のこれからの人生をお使い下さい。」
と言ってしまっていました。
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私にとって、上京、結婚、そして、3度目の転機とも言えるできごとは、
「スピリチュアルな世界への確信」 と共に、環境の大きな変化 でした。
最後の決断に心を決めかねていた時、やはり私の背中を押してくれたのは、
スピリチュアルな世界からのメッセージでした。
ある人の口を借りて伝えられた、
「何があっても決心を変えないように!」 という言葉と、
心の中に響くように入ってきた、
「あなたはもう、充分やりました。そこから離れなさい。」 という囁き。
今思えば、それらは私のガイド(守護霊)の言葉だったようです。
なかなか心を引き離せずに、どうしたら良いのか、もっと良い結論は無いのかと、
思い悩む私を、 観るに見かねて、つい口を出した という感じでした。
そういうニュアンスを感じました。
今も、その時代を思うと、私と関わった方達に申し訳なく思います。
もう少し成長して、心に余裕を持てていたなら、もっと違った対応ができ、
もう少し、良い関係を築けたのではないかと…
そして、感謝 もしています。
多くのことを学ぶことができたのは、彼らのお蔭ですから。
自ら選択した、或いは与えられた環境の中で、学びに限りはありません。
自身の努力によって、課題以上の学びを得ることも可能です。
また逆に、その時の私のように、
課題を充分にクリアできなくとも、次の学びの教室へ移らなければならにこともあるのです。
学びは、ほとんどが他の人との関わりの中から生まれてきます。
たとえ、自分だけが学び終えていても、一緒に進むべきパートナーが学び終えていなければ、
待たされることもあり、
逆に、新たな出逢いや、関わる人の学びのために、やり残した状態にもかかわらず、
ポンと移動させられることもあります。
やり残した学びの機会は、いずれまた違った形で現れるでしょう。
人は、永遠とそれを繰り返し、少しずつ 「大いなる存在」 の意識 に近づこうとしている
のではないでしょうか。
そして、私は転機を向かえ、生活が大きく変わることになりました。
その変化は、目に見える状況のみならず、私の意識に大きく及び、
今まで自分がどれほどに 心の想いを抑圧していたのかに、気付かされました。
その時、私の心にもの凄い勢いで湧き上がってきたのが、
喩えようのない 『幸福感』 でした。
前より少し我慢しなくて良いことが、これほどまでに素敵なことで、
街の印象も、朝の目覚めも、吸う空気までもが違って感じられるとは。
不思議な感動でした。
また、その 『幸福感』 は、揺るぎないものであるような気がしました。
この先何が起ころうと、一時的には辛くても、またすぐに戻ることができる、
そんな 『幸福感』 であるように。
そして、私と繋がっているであろう全てのものに、
心から『感謝』する想い が広がり、涙が溢れてきました。
そしてある日、私は見えない存在に向って、
「本当に今までありがとうございます。 こんな幸せを味わわせていただき心から感謝します。
これからの私の人生は、お任せします。 私にできることであれば、何でもします。
どうぞ、皆さんのお役に立てるよう、私の身体、私のこれからの人生をお使い下さい。」
と言ってしまっていました。




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- at 12:00
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コメントありがとうございます
共感していただけ、嬉しいです
ブログも拝見しました。がんばってますね。
私は、パソ初心者なので、四苦八苦しながら書いています
今は、人類にとって重要な変革期だという人がいます
私も、そう感じています。
そのために、スピリチュアル(霊的真理)を伝える人を大量リクルートしているようです。
freedomさんも、そんなひとりかも知れませんね。
ぜひ、諦めずに想いを抱き続けてくださいね。
応援します