2009.11/19 [Thu]
ゲリー・ボーネル「光の12日間」 2 ~ユニティ(統合)~
「光の12日間」 の中間点で眠らない人は、「覚醒」 へと近づいて行くそうです。
では、覚醒するとどうなるのでしょうか?
① 意識はユニティ(統合)に向う。
② さらに、時間を意識の境界線として使用しなくなる。
③ これらは、過去世の統合を促す。
な~んかわからなですよね。
まず、①について
意識の進化の歴史は、13000年周期で、
ユニティ(統合)とセパレーション(分離)を繰り返していると言われています。
今は、セパレーション(分離)から、ユニティ(統合)へ移行する変革期です。
だから、私たちは皆、すごい時代に生まれて来たのです。
多くの魂がこの変革期に、肉体を持ちたいと望み、その中から選ばれたのが
あなたです!
それを知っていれば、きっと選んでもらえなかった同胞のために
ひとりひとりが、もっと真剣に生きているだろうと思うのですが・・・
輪廻のシステムのせいで、記憶をすべて圧縮されてしまって
思い出すことが出来ない。
圧縮を解凍するには、何重にもブロックされた解凍コードを見つけるしかない。
それが、悟りを開くということかもしれませんね。
だから、悟りはひとつで終わりではありません。
開いたら、次の悟りの扉が見えるはずです。
ということを、わたしはガイドからメッセージで教えてもらいました。
「 学びの旅 」
ぜひ、ご覧下さい!
でも、たぶん解凍する近道はあるのだろうと思います。
ゲリーの言う、葛藤を手放すというのも、そのひとつではないでしょうか。
さて、ユニティ(統合)に向うと人の意識はどう変化するのでしょう?
今私たちは、3次元の肉体に閉じ込められ、
それぞれが全く別な意識だと認識しています。
でも実は、それぞれが意識体になったとき、
お互いに繋がりを持っていることに気が付きます。
さらに、それぞれはある状況下では重なり合い交じり合っているのです。
たとえば、何かに共感し合ったときなどに。
「心が繋がる」と言ったりしますよね。
でも普段は、繋がりを実感できない。
自分さえ・・・と、思ったりしてしまう。
それが、意識がユニティ(統合)にはいると、
すべて繋がっていることが、実感できるようになります。
わたしの覚醒は、そこから始まりました。
それを引き起こしたのは、坂本政道著「死後体験」 です。
大きな自分であるハイアーセルフに、岩石や虫や動物もいたと言う話で、
人は様々なものを経験しながら、それを含みつつ人間意識に進化したと
わかったとき、わたしの中の何かが変わりました。
今までは、他人と身近な存在は意識の上でもはっきり違いがあったのが
他人のことも、似たように愛おしい存在に感じてしまうのです。
初めの頃、たとえば子供への愛情が薄くなったのかと戸惑いました。
しかし、そうではなかったのです。
肉体的繋がりより、意識レベルの繋がりを強く感じるようになったということです。
確かに、いつも伴にいる家族や友人は、接点が多いという点で
始終気になる存在ではありますが、それ以外の人を想うときも感覚は同じなのです。
それにより、一番大きく変わったのが、
誰のことも憎んだり恨んだりすることがなくなった と言うことです。
わたしにとって、人を悪く想うのは自分を悪く想うのと同じことのように感じるのです。
すべての人がわたしの一部であるかのように。
わたしは自分をとても愛しているので、不細工な部分も愛おしいわたしの一部です。
同じように上手く行っていない人、意地悪な人、苦しんでいる人も
わたしの一部、一側面のように感じるのです。
ただ気をつける必要があるのが、人はそれぞれにパーソナリティを持っていて、
それぞれの意思でしか変えることが出来ない部分を持っています。
だから、手を差し伸べ助けてあげることがその人のためになるとは限りません。
かえって成長を妨げてしまうこともあるのです。
こんな感覚が、今、わたしが体験しているユニティーの感覚です。
そしてこの感覚は、人だけでなく動物・植物・空・風・地球・・・
いろいろなものに対して拡がって行きます。
ところで、ひとつわからないことがあります。
ユニティ(統合)とセパレーション(分離)を繰り返しながら、
意識が進化していくのはなぜで、どういう意味があるのか?
誰か知っている人がいたら、教えてください
ランキング参加中
応援クリック ふたっつ お願いします 
では、覚醒するとどうなるのでしょうか?
① 意識はユニティ(統合)に向う。
② さらに、時間を意識の境界線として使用しなくなる。
③ これらは、過去世の統合を促す。
な~んかわからなですよね。
まず、①について
意識の進化の歴史は、13000年周期で、
ユニティ(統合)とセパレーション(分離)を繰り返していると言われています。
今は、セパレーション(分離)から、ユニティ(統合)へ移行する変革期です。
だから、私たちは皆、すごい時代に生まれて来たのです。
多くの魂がこの変革期に、肉体を持ちたいと望み、その中から選ばれたのが
あなたです!
それを知っていれば、きっと選んでもらえなかった同胞のために
ひとりひとりが、もっと真剣に生きているだろうと思うのですが・・・
輪廻のシステムのせいで、記憶をすべて圧縮されてしまって
思い出すことが出来ない。
圧縮を解凍するには、何重にもブロックされた解凍コードを見つけるしかない。
それが、悟りを開くということかもしれませんね。
だから、悟りはひとつで終わりではありません。
開いたら、次の悟りの扉が見えるはずです。
ということを、わたしはガイドからメッセージで教えてもらいました。
「 学びの旅 」

でも、たぶん解凍する近道はあるのだろうと思います。
ゲリーの言う、葛藤を手放すというのも、そのひとつではないでしょうか。
さて、ユニティ(統合)に向うと人の意識はどう変化するのでしょう?
今私たちは、3次元の肉体に閉じ込められ、
それぞれが全く別な意識だと認識しています。
でも実は、それぞれが意識体になったとき、
お互いに繋がりを持っていることに気が付きます。
さらに、それぞれはある状況下では重なり合い交じり合っているのです。
たとえば、何かに共感し合ったときなどに。
「心が繋がる」と言ったりしますよね。
でも普段は、繋がりを実感できない。
自分さえ・・・と、思ったりしてしまう。
それが、意識がユニティ(統合)にはいると、
すべて繋がっていることが、実感できるようになります。
わたしの覚醒は、そこから始まりました。
それを引き起こしたのは、坂本政道著「死後体験」 です。
大きな自分であるハイアーセルフに、岩石や虫や動物もいたと言う話で、
人は様々なものを経験しながら、それを含みつつ人間意識に進化したと
わかったとき、わたしの中の何かが変わりました。
今までは、他人と身近な存在は意識の上でもはっきり違いがあったのが
他人のことも、似たように愛おしい存在に感じてしまうのです。
初めの頃、たとえば子供への愛情が薄くなったのかと戸惑いました。
しかし、そうではなかったのです。
肉体的繋がりより、意識レベルの繋がりを強く感じるようになったということです。
確かに、いつも伴にいる家族や友人は、接点が多いという点で
始終気になる存在ではありますが、それ以外の人を想うときも感覚は同じなのです。
それにより、一番大きく変わったのが、
誰のことも憎んだり恨んだりすることがなくなった と言うことです。
わたしにとって、人を悪く想うのは自分を悪く想うのと同じことのように感じるのです。
すべての人がわたしの一部であるかのように。
わたしは自分をとても愛しているので、不細工な部分も愛おしいわたしの一部です。
同じように上手く行っていない人、意地悪な人、苦しんでいる人も
わたしの一部、一側面のように感じるのです。
ただ気をつける必要があるのが、人はそれぞれにパーソナリティを持っていて、
それぞれの意思でしか変えることが出来ない部分を持っています。
だから、手を差し伸べ助けてあげることがその人のためになるとは限りません。
かえって成長を妨げてしまうこともあるのです。
こんな感覚が、今、わたしが体験しているユニティーの感覚です。
そしてこの感覚は、人だけでなく動物・植物・空・風・地球・・・
いろいろなものに対して拡がって行きます。
ところで、ひとつわからないことがあります。
ユニティ(統合)とセパレーション(分離)を繰り返しながら、
意識が進化していくのはなぜで、どういう意味があるのか?
誰か知っている人がいたら、教えてください






- 関連記事
-
- 「光の12日間」 は、いつ起る? その1 (2011/08/31)
- ゲリー・ボーネル「光の12日間」 2 ~ユニティ(統合)~ (2009/11/19)
- ゲリー・ボーネル「光の12日間」 1 ~想念の現実化~ (2009/11/13)
- at 10:38
- [「ゲリー・ボーネル」]
- TB(0) |
- CO(8)
- [Edit]
Re: 葛藤を手放した先には、穏やかな至福感があります
電話カウンセリングは、通話代はクライアントさん持ちです。
沖縄でも海外でも大丈夫ですが、遠方の方はスカイプの通話を利用していただいています。
通話代は無料です。
それから、葛藤は手放せます。
その方法を含めてワークショップでお教えしています。
わたしは、今ほぼその状態にいます。
このコメントと同タイトルで、paiさんのコメントを紹介しながら、近々書いてみますね。
少し、お待ちください。