Ｍｙ スピリチュアル・ヒストリー １ 『魂の目的』

ブログをお読みの皆さん、
いったいこの人どんな人？ってお思いですよね！
ここいらで、私のスピリチュアル・ヒストリー＆体験をお話したいと思います。

９月２７日のブログ　「信じられないとお思いのあなたへ」　でも少し触れましたが、
私のスピリチュアルな世界との出逢いは、かれこれ２０年近く前、
シャーリー・マクレーン著　「アウト・オン・ア・リム（愛さえも越えて）」 　という本でした。
当時、各国で翻訳されベストセラーになっていたはずです。

この本を、ある仕事関係の方から、「買って読むように！」　と言われ、
何で！　この人にこんなことを！？と　非常に不審に思いました。
ともかく仕方なく本屋に行って、買って読みました！
更に彼は、次回お会いした時に、「読んだ？」　と確認し、
「読みました。。」　といったら、　「それならいい。」　と　それだけ！
「どうだった？」　と聞かれたら、こう答えようなどと考えていたのに…
感想を聞くとか、本についての解説をしてくれるとか何かないの？
と思いましたが、その話はそれきりでした。
いえ、それどころか、後日もう一度聞くと、
「あ～、あの本　僕は読んでないんだ。　評判聞いて、君に必要だと思っただけ…」
とのたまわれ、疑問符は増すばかり…

今思えば正しく　彼は言わされていたのでしょうし、
あれは、ガイド（守護霊）の取り計らいだったに違いありません。

そして私は、『輪廻転生』　という言葉を、初めて知ることになりました。
なんとなく、　“魂”というものがあり、人は死んでも終わりじゃない　かもとは、
思っていましたが、　何回も何回も生まれ変わっている　なんて、びっくりでした。

そして、その本に出てきた　『ソウルメイト』　（幾度も共に現世で学ぶ魂の仲間たち）　という言葉。
私のソウルメイトは、誰なんだろう？　と妄想は、果てしなく広がっていきました。

また誰も皆、　『魂の目的』　を持って生まれ、　『使命』　を持って生まれてくる者もいる。
その　答えは、自分の中にある　という言葉が妙に心に残り、
それから、　「自分の魂を探す旅」　が始まったのです。

そして今、２０年近くをかけ、ようやくその答えが見つかったようです。
それは、まるで　あちこちに散らばるパズルのピースを見つけ出し、
繋ぎ合わせて　ひとつの画像を導き出すような作業　でした。
たとえば真っ黒で、時に、不要と思えるピースも　実はちゃんと大切な部分を担っており、
ひとつの美しい絵を完成させるのに必要な要素だったり、
裏だと思っていた面が、実は表だったりと、予想の出来ない展開が待っていたのです。　

それも、ようやくここに来て、画像の全体像が観えてきた時、
ピ－スとピ－スが繋がることで、何を表現ししようとしていたのか　が理解できた、
という感じです。

私の　「自分の魂を探す旅」　次回を　お楽しみに♪



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