2011.01/15 [Sat]
ガイドの声が頭の中から聞こえる? 1 【参加者の質問より】
友人から、ある質問を受けました。
わたしのワークショップに参加し、ガイド(ハイアーセルフガイド=守護霊)と
コミュニケーションが取れるようになった彼女は、
時々、その手法を使い、非物質な世界とコンタクトしています。
そんな中で、ふと疑問に思ったことがあるというのです。
時々、自分のハイアーセルフガイドとおもしき存在と話していて、
その言葉が、自分の頭の中から感じことがある。
でも、これはガイドの声ではなく、自分の思考なのではないかと不安になる。
自分の願望や認識が、ガイドの振りをして
語りかけてきているのではないかと思ったりする。
さらに、ブルースの教える、解釈者の声のようにも思える。
どうなのだろう?
※「解釈者」について知りたい人は、
『ブルース・モーエン死後探索マニュアル』(ハート出版)をお読みください。
一言で言えば、死後世界の探索における二つの意識の機能、
知覚機能と解釈機能のうちの、解釈機能のことです。
ちょっと難しいですよね
さらに別の方からも、こんな質問をいただきました。
私はまずの目標は自分のガイドと普段コンタクトを取ることなので、
たまに試みるのですが、
自分の考えなのかガイドからの内容なのか分からない場合が多く、
振り返って考えた時、ガイドからのメッセージなんだろうなぁという時は、
メッセージが、ふっと頭に浮かぶことがありました。
自分の考えなのかガイドからのメッセージなのか、どうなのでしょう?
LUCKY YOUさんの場合はどうだったのかな?
この二つは、同じようなご質問ですよね。
以前、わたしも日常的にガイドとコンタクトができるようになったばかりの頃、
同じような疑問を持ったことがあります。
ふっと頭の中に浮かんでくることば・・・
これは、わたし? それとも、ガイドさん?
そう問い掛けるように疑問符を投げかけたとき、
はっきり声として聞こえてきたのが、
「あなたはわたし。わたしはあなた。どちらでもおなじこと・・・」
と言うことばでした。
そのことばが、す~とわたしの中に入ってきました。
そう!どちらでも同じことなんだ。ともに生きている存在だから・・・
それから、わたしの彼らへの信頼度は、格段に上がっていきました。
そして、はっと気づいたのです。
いつも自分で考えたつもりになっていた何%かは、
彼らガイドたちのアイデアや知恵だったのかもしれないと・・・
そう思って、問い掛けると、
にこにこと優しく微笑む波長を感じます。
さらに、具体的にエピソードが浮かんできます。
あのアイデアは、わたし?それともガイドさん?
どちらが考えたの?
つい、聞いてみたくなります。
でも、答はやはり、
「あなたはわたし。わたしはあなた。どちらでもおなじこと・・・ですよ」
う~!そうだった
ハイアーセルフは、高次元にある大きな自分です。
その中の、今世に肉体を持って生きている側面がわたし。
少し説明しましょうね。
ハイアーセルフは、始めはひとつの側面しか持ちません。
つまり、単細胞な状態です。
それが、自分の一部をこの世に送り出しながら、
細胞分裂を繰り返すように、たくさんの側面を創り出していきます。
そんなふうにだんだんと大きな塊になって行くわけです。
そのひとつひとつは、同じようで少しずつ違います。
細胞のひとつひとつをパーソナルとして意識することもでしますし、
いくつかを塊としてある部分として認識知すこともできます。
それは、私たちの身体の成り立ちと似ているかもしれませんね。
そんなふうに同じ目的や役割りを持つ集合体が、
ハイアーセルフだと考えていただけるとわかりやすいと思います。
ですから、ハイアーセルフの一員たちには、
似た傾向があります。
そして、互いに協力し合い目的や役割りを果たそうとしています。
喩えとして、私たちの肉体に置き換えてみると、
身体の部分、指や爪、心臓や胃・腸、骨や皮など、
それぞれが、ハイアーセルフで、
そこに属するひとつひとつの細胞が私たちです。
さらに、手や足、あるいは、胸部、腹部、頭部、内臓などと、
大きく分類すれば、
それは、ハイアーセルフのさらに上のグループになります。
ひとつの身体全体を人間の意識全体と置き換えることができるでしょう。
それぞれは、バラバラにならずに協力していますよね。
喩えとしては、こんな感じです。
さてさて、長くなっちゃったので、
この続きは、次回にしましょう。
今日も、読んでくれてありがとうございます
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わたしのワークショップに参加し、ガイド(ハイアーセルフガイド=守護霊)と
コミュニケーションが取れるようになった彼女は、
時々、その手法を使い、非物質な世界とコンタクトしています。
そんな中で、ふと疑問に思ったことがあるというのです。
時々、自分のハイアーセルフガイドとおもしき存在と話していて、
その言葉が、自分の頭の中から感じことがある。
でも、これはガイドの声ではなく、自分の思考なのではないかと不安になる。
自分の願望や認識が、ガイドの振りをして
語りかけてきているのではないかと思ったりする。
さらに、ブルースの教える、解釈者の声のようにも思える。
どうなのだろう?
※「解釈者」について知りたい人は、
『ブルース・モーエン死後探索マニュアル』(ハート出版)をお読みください。
一言で言えば、死後世界の探索における二つの意識の機能、
知覚機能と解釈機能のうちの、解釈機能のことです。
ちょっと難しいですよね

さらに別の方からも、こんな質問をいただきました。
私はまずの目標は自分のガイドと普段コンタクトを取ることなので、
たまに試みるのですが、
自分の考えなのかガイドからの内容なのか分からない場合が多く、
振り返って考えた時、ガイドからのメッセージなんだろうなぁという時は、
メッセージが、ふっと頭に浮かぶことがありました。
自分の考えなのかガイドからのメッセージなのか、どうなのでしょう?
LUCKY YOUさんの場合はどうだったのかな?
この二つは、同じようなご質問ですよね。
以前、わたしも日常的にガイドとコンタクトができるようになったばかりの頃、
同じような疑問を持ったことがあります。
ふっと頭の中に浮かんでくることば・・・
これは、わたし? それとも、ガイドさん?
そう問い掛けるように疑問符を投げかけたとき、
はっきり声として聞こえてきたのが、
「あなたはわたし。わたしはあなた。どちらでもおなじこと・・・」
と言うことばでした。
そのことばが、す~とわたしの中に入ってきました。
そう!どちらでも同じことなんだ。ともに生きている存在だから・・・
それから、わたしの彼らへの信頼度は、格段に上がっていきました。
そして、はっと気づいたのです。
いつも自分で考えたつもりになっていた何%かは、
彼らガイドたちのアイデアや知恵だったのかもしれないと・・・
そう思って、問い掛けると、
にこにこと優しく微笑む波長を感じます。
さらに、具体的にエピソードが浮かんできます。
あのアイデアは、わたし?それともガイドさん?
どちらが考えたの?
つい、聞いてみたくなります。
でも、答はやはり、
「あなたはわたし。わたしはあなた。どちらでもおなじこと・・・ですよ」
う~!そうだった

ハイアーセルフは、高次元にある大きな自分です。
その中の、今世に肉体を持って生きている側面がわたし。
少し説明しましょうね。
ハイアーセルフは、始めはひとつの側面しか持ちません。
つまり、単細胞な状態です。
それが、自分の一部をこの世に送り出しながら、
細胞分裂を繰り返すように、たくさんの側面を創り出していきます。
そんなふうにだんだんと大きな塊になって行くわけです。
そのひとつひとつは、同じようで少しずつ違います。
細胞のひとつひとつをパーソナルとして意識することもでしますし、
いくつかを塊としてある部分として認識知すこともできます。
それは、私たちの身体の成り立ちと似ているかもしれませんね。
そんなふうに同じ目的や役割りを持つ集合体が、
ハイアーセルフだと考えていただけるとわかりやすいと思います。
ですから、ハイアーセルフの一員たちには、
似た傾向があります。
そして、互いに協力し合い目的や役割りを果たそうとしています。
喩えとして、私たちの肉体に置き換えてみると、
身体の部分、指や爪、心臓や胃・腸、骨や皮など、
それぞれが、ハイアーセルフで、
そこに属するひとつひとつの細胞が私たちです。
さらに、手や足、あるいは、胸部、腹部、頭部、内臓などと、
大きく分類すれば、
それは、ハイアーセルフのさらに上のグループになります。
ひとつの身体全体を人間の意識全体と置き換えることができるでしょう。
それぞれは、バラバラにならずに協力していますよね。
喩えとしては、こんな感じです。
さてさて、長くなっちゃったので、
この続きは、次回にしましょう。
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