ブルース・モーエン ワークショップ 「パートナー探索コース」

「ブルース・モーエン　ワークショップ　ベーシックコース」
今日は、「パートナー探索コース」 についてお話しましょう。

３日間の 「死後探索コース」 を終え、残りの２日間がこのコースとなります。
グループでの探索を行ないます。

死後の世界を探索する時、
たとえば亡くなった方に逢って、何か確かめられる証拠をもらえば、
自分の体験に確証が得られ、探索に自信がついて行きます。
でも、死後世界そのものを探索する場合、それを現実世界で確認すること不可能です。
そんな時、同じものを体験した人がいれば、かなりの確証を得ることに繋がります。

そういう目的で、開発されたコースです。
詳しくは、ブルースの４冊目、
「死後探索４　人類大進化への旅」　ハート出版　をごらんください。

まず、わたしが一番のお気に入りなのは、
ブルースとレベッカ（本にも出て来るブルースの友人です）が創った、
非物質な世界の待ち合わせ場所を使うことです。
俗に、ワークショップでは、「集合場所」 と呼んでいます。

まず、ここをグループで探索します。
そして、次からの待ち合わせ場所として、毎回使っていきます。

そして、何より素晴らしいのが、
ここには、中央に大きなクリスタルがあり、
このクリスタルで、エネルギーをチャージして出掛け、
帰りに立ち寄り、エネルギーを浄化して戻ることができる点です。

集合場所やクリスタルについての詳しい情報は、
読んだ人の探索の楽しみを奪うことになるので、触れることは避けます。

わたしは、リトリーバルを行なう時など、毎回利用させてもらっています。
また、集合場所にいろんな存在を呼び出し、
ミーティング場所として、よく利用させてもらっています。
非物質な世界の大好きな場所のひとつです。

そして、グループを作り、リトリーバルを行なったり、
写真の人を訪ねたりします。
写真があると、容姿を確かめられて楽しいですよね。

また、証拠をもらったり、グループで確かめ合うことで、
自分の体験に信頼が持てるようになると、
知覚能力は、ぐ～んと上がるそうです。

そういう意味でも、ヒットの見つけ方も学びます。
ひとつでも、確かなヒットがあれば、それはすごいことなのです。
何％が合っていたかは、問題ではありません。

「１羽の白いカラスを見つければ、
総てのカラスが黒いという概念をくつがえすことができる。」
という説明を、ブルースがしてくれました。
黒いカラスを何羽見つけたかは、まったく関係ないのです。

そんな風に、死後世界があることを認識できれば、
そして、そことコンタクトした体験を信頼できれば、
あなたの死に対する考え方も大きく変わり、
あなた自身が変化する手助けになるでしょう。

次回は、そんなわたしの体験談をお話します。



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