2009.03/31 [Tue]
アセンション 10 ~『自分を愛すること』 から始めよう!~
ジャッジしたくなるひとつの理由として、『個の意識』 があると思うのです。
人は、それぞれに ひとつの身体に意識を閉じ込め生まれて来ます。
でも、意識はそれぞれを繋ぐエネルギーのフィラメントのようなもので結ばれていて、
それを辿れば、実は総てがひとつに繋がっているのです。
ということは、スピリチュアルを学んだ人は、旧知のことと思います。
でも、知っていると、感じているは違うでしょう。
わたしもそこまでいっていませんが、
全てのもの、全ての人を、自分と同じくらい大切に思えたら、
気軽にジャッチなどできないと思うのです。
慈しみを込めて相手を想うとき、
自然と、それはそれでいいと 想ってあげられるでしょう。
その上で、もう少しその人が成長できるよう ヒントをそっと与えたり、
変わろうと想えるまで見守ってあげることができたらいいですね。
ダメなことをしている人に、「それじゃダメよ!止めなさい!」 と言ったところで、
「わかった!」 と言ってすぐ止められるものではないのです。
そんなに簡単ではないことは、子育てをした人ならわかるはずです。
この方がいいとわかっていても、なかなかできないのが人間です。
批判したい人や出来事に出逢ったら、
今こんなことにつまずいていて、
ここがわかれば、あるいは出来れば改善できる。
もう少しだけ頑張れと、エールの気持ちを送ってあげて欲しいのです。
そして、すごいなと思う人や出来事に出逢ったら、
自分を卑下するのではなく、何があれば同じようになれるのか、
それを考え、少しずつ近づくように努力しましょう。
それらは、ジャッジとは、別なことだと思うのです。
そして、もうひとつ、一番大切なこと。
それが、『自分を愛すること』 です。
自分をジャッジしてしまう癖がある人は、自分を愛せていない人です。
また、人を批判的に捉えがちな人も、自分を愛せていない人です。
超ジャッジマンのわたしが、変わったのは、
自分のダメなところも含めて、
自分をしっかりと愛せるようになったからだと思います。
すべては繋がっていて、ひとつができれば他もできるようになるのです。
だから、自分をしっかりと愛せるようになれば、
溢れる愛は、『個の意識』 を超えて拡がり
あらゆるものと繋がりを感じられるようになるでしょう。
愛に満たされた心は、
自分を認めてもらうために、ジャッジすることも必要なくなります。
また、『何でもあり』 と 『ポジティブ思考』 も受け入れやすくなるでしょう。
それは、『恐怖、矛盾、執着を生み出す不要な信念を手放すこと』
に繋がって行きます。
自分の心の中を探ると、
この 『自分を愛すること』 が、
「意識の進化」 の鍵を握っているように感じるのです。
ここから始めると、いろいろなことが楽に取組め、失敗しない気がします。
だから、まず 「自分を愛する」 を読んでみてください。
まだ、未完ではありますが、参考になると思います。
また今後、これを数回の連続講座で行ないたいと考えています。
今、プログラム考案中です。
お楽しみに!
さて、
あなたは、ダメなとことも含めて 自分のすべてを愛せていますか?
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人は、それぞれに ひとつの身体に意識を閉じ込め生まれて来ます。
でも、意識はそれぞれを繋ぐエネルギーのフィラメントのようなもので結ばれていて、
それを辿れば、実は総てがひとつに繋がっているのです。
ということは、スピリチュアルを学んだ人は、旧知のことと思います。
でも、知っていると、感じているは違うでしょう。
わたしもそこまでいっていませんが、
全てのもの、全ての人を、自分と同じくらい大切に思えたら、
気軽にジャッチなどできないと思うのです。
慈しみを込めて相手を想うとき、
自然と、それはそれでいいと 想ってあげられるでしょう。
その上で、もう少しその人が成長できるよう ヒントをそっと与えたり、
変わろうと想えるまで見守ってあげることができたらいいですね。
ダメなことをしている人に、「それじゃダメよ!止めなさい!」 と言ったところで、
「わかった!」 と言ってすぐ止められるものではないのです。
そんなに簡単ではないことは、子育てをした人ならわかるはずです。
この方がいいとわかっていても、なかなかできないのが人間です。
批判したい人や出来事に出逢ったら、
今こんなことにつまずいていて、
ここがわかれば、あるいは出来れば改善できる。
もう少しだけ頑張れと、エールの気持ちを送ってあげて欲しいのです。
そして、すごいなと思う人や出来事に出逢ったら、
自分を卑下するのではなく、何があれば同じようになれるのか、
それを考え、少しずつ近づくように努力しましょう。
それらは、ジャッジとは、別なことだと思うのです。
そして、もうひとつ、一番大切なこと。
それが、『自分を愛すること』 です。
自分をジャッジしてしまう癖がある人は、自分を愛せていない人です。
また、人を批判的に捉えがちな人も、自分を愛せていない人です。
超ジャッジマンのわたしが、変わったのは、
自分のダメなところも含めて、
自分をしっかりと愛せるようになったからだと思います。
すべては繋がっていて、ひとつができれば他もできるようになるのです。
だから、自分をしっかりと愛せるようになれば、
溢れる愛は、『個の意識』 を超えて拡がり
あらゆるものと繋がりを感じられるようになるでしょう。
愛に満たされた心は、
自分を認めてもらうために、ジャッジすることも必要なくなります。
また、『何でもあり』 と 『ポジティブ思考』 も受け入れやすくなるでしょう。
それは、『恐怖、矛盾、執着を生み出す不要な信念を手放すこと』
に繋がって行きます。
自分の心の中を探ると、
この 『自分を愛すること』 が、
「意識の進化」 の鍵を握っているように感じるのです。
ここから始めると、いろいろなことが楽に取組め、失敗しない気がします。
だから、まず 「自分を愛する」 を読んでみてください。
まだ、未完ではありますが、参考になると思います。
また今後、これを数回の連続講座で行ないたいと考えています。
今、プログラム考案中です。
お楽しみに!
さて、
あなたは、ダメなとことも含めて 自分のすべてを愛せていますか?





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