2009.03/21 [Sat]
アセンション 8 ~何でもありとポジティブ思考~
「アセンション」 = 「意識の進化」 であり、
それは、具体的に言えば、
『恐怖、矛盾、執着を生み出す信念を手放すこと』 だと、前々回 お話しました。
でも、それが難しいですよね!
そして そんな意識に、修行をしないで辿り着く秘訣! お話しましょう。
わたし流に言えば、 『何でもありを 受け入れる』
そして、 『いつも ポジティブに思考する』
このふたつがキーワードです。わかりやすいでしょう。
これができれば、道は開かれ、楽しい学びの旅が始まります。
前々回の喩え、らせんの内側に入ることができます。
らせんの内側には、エネルギーの流れがあり、
その力を使っていろいろなことが、可能になります。
そこは、他の次元と繋がっており、
非物質な存在たちのサポートのもと 効率良く学べるのです。
そんな風に、今もわたしは
日々たくさんのことを 学ばせてもらっています。
そのために、必ずしも非物質な世界を感じる必要はなく、
現世の現実の中でも、意識さえ変われば
充分に、同じように学べるはずです。
ただ、非物質な世界と直接コミュニケートした方が、
意識を変えるには、早いのも事実です。
ですので、セミナーでその方法をお教えしたいと思った次第です。
さて、『何でもありを 受け入れる』 と 『いつも ポジティブに思考する』
このふたつを実践するには、ちょっとしたコツがいくつかあります。
① まず、何かを否定しない
だって、何でもあっていいのですから。
誰かの行為や意見について、
「わたしは好きではない。わたしはそうしたくない。」 と思うことは構わないのですが、
どんなことでも、頭ごなしに否定から入らないで欲しいのです。
この世の全てのことが 『在っていいこと』 だから、存在しているのです。
大いなる存在が、在っていいと認めているのに、
たかが人間の私たちが、それを否定することができるのでしょうか。
私たちの理解の及ばないところで、それは必要だから 在るのです。
何でもあり=何でもあっていい な訳ですから、
まず、在ってもいいから 思考を廻らせます。
たとえば、会話なら
「なるほど、あなたはそんな風に想うのね。
それもいいけど、こんな考え方もできるわよ。・・・」
という風に、同調するのではなく、でも、否定するのでもない。
あなたはあなたの、その人はその人の認識があっていいのです。
どちらもありで、どちらもいい。優劣も必要ない。
いろいろあるから楽しいんだ、と思ってみてください。
② 「ねばならない、~べき」 を捨てる
あなたの中に、たくさんの 「ねばならない、~べき」 が、ありませんか?
日本の教育を真面目に受けてきた方なら、たくさんあって当然です。
わたしも、た~くさん持っていました。
今は、そのほとんどを手放しましたが、かなり骨の折れる作業でした。
意識の世界の住人たちと触れるうちに、
「ねばならない、~べき」 は、本当はないのだと、幾度も幾度も教えられました。
「ねばならない、~べき」 と想って行なう行為は、ネガティブな波動を生みます。
同じやるでも、自分がやりたいと想ってやるのと、
嫌々やらなければと想ってやるのでは、
結果が大きく違ってくることは、スピリチュアル抜きにしても明らかですよね。
私たちが、現世で一生懸命努力している、良い~は、
実は、スピリチュアルな世界では、ほとんど意味がないと知り、
始めは、ショックでした。
でも、良い~でいることより、自分らしくあることの方が、
ずっと意味があり、幸せなことだと気付いたのです。
「ねばならない、~べき」 を捨てることは、自分を自由にし開放することです。
そこに、初めて本当にしたいことが、見えてくるのかもしれませんね。
③ 全てをポジティブに捉える
あなたにとって、嫌なことはなんですか?
それらをできるだけ、ポジティブに受け止めるように工夫してみてください。
そのための、究極の近道は 「ありがとう!」の魔法 でしょうか。
他にもあるので、参考に、ポジティブ&プラス思考になる をお読みください。
たとえば、人に意地悪なことを言われた時も、以前のわたしはすごく気にして、
非難されるところのあるダメな自分か、
そんな理不尽なことを言う性悪なヤツと相手を責めていました。
でも今は、「なるほど、確かにわたしにはそんなところがあるなぁ。気を付けよう。」か、
「そんな風に感じる人もいるんだぁ!まぁ、取り合えず嫌な思いをさせたなら、謝っておこう。」
などと、まるで他人事のように、感情的にならず、
一歩引いて受け止められるようになってきました。
すると、不思議なことに、そういう嫌なことを言われなくなってきたのです。
言われてもしょげてくれないから、言い甲斐がないのか、
波動の法則で、そういうものを引きつけなくなったのか。
でも、もしかしたら、わたしの受け応えが違うせいで、
意地悪のつもりが肩透かしをくらってしまっただけなのかもしれません。
意地悪をさせる方にも、誘発する意識があって、
言われたら嫌と想う気持ちが、逆に呼び込む結果になっていたのかもしれません。
④ 心配しない
何でもありなのですから、何が起こってもOKですよね。
これをしたら、こうなって、ここで上手く行かなかったらどうしよう。
などど、想像上の心配はきりがありません。
そして、その心配なイメージを呼び込んでしまいます。
先のことを考える時も、心配するのでなく、
こうしたら、こうなって上手く行く。
という、成功イメージで予測していきましょう。
本当はそれより、何が起きても対処できる冷静さと強さを身に付ける方が、
得策だと思うのですが。
ざっとこんなところでしょうか。
あれ?!ちっとも、ちょっとしたコツじゃないよって。
簡単ですよ!何でもありだから。
すこーし頭を柔かくして、がんばってみましょうよ。
これができたら、怖いものなしなんだけどなぁ。
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それは、具体的に言えば、
『恐怖、矛盾、執着を生み出す信念を手放すこと』 だと、前々回 お話しました。
でも、それが難しいですよね!
そして そんな意識に、修行をしないで辿り着く秘訣! お話しましょう。
わたし流に言えば、 『何でもありを 受け入れる』
そして、 『いつも ポジティブに思考する』
このふたつがキーワードです。わかりやすいでしょう。
これができれば、道は開かれ、楽しい学びの旅が始まります。
前々回の喩え、らせんの内側に入ることができます。
らせんの内側には、エネルギーの流れがあり、
その力を使っていろいろなことが、可能になります。
そこは、他の次元と繋がっており、
非物質な存在たちのサポートのもと 効率良く学べるのです。
そんな風に、今もわたしは
日々たくさんのことを 学ばせてもらっています。
そのために、必ずしも非物質な世界を感じる必要はなく、
現世の現実の中でも、意識さえ変われば
充分に、同じように学べるはずです。
ただ、非物質な世界と直接コミュニケートした方が、
意識を変えるには、早いのも事実です。
ですので、セミナーでその方法をお教えしたいと思った次第です。
さて、『何でもありを 受け入れる』 と 『いつも ポジティブに思考する』
このふたつを実践するには、ちょっとしたコツがいくつかあります。
① まず、何かを否定しない
だって、何でもあっていいのですから。
誰かの行為や意見について、
「わたしは好きではない。わたしはそうしたくない。」 と思うことは構わないのですが、
どんなことでも、頭ごなしに否定から入らないで欲しいのです。
この世の全てのことが 『在っていいこと』 だから、存在しているのです。
大いなる存在が、在っていいと認めているのに、
たかが人間の私たちが、それを否定することができるのでしょうか。
私たちの理解の及ばないところで、それは必要だから 在るのです。
何でもあり=何でもあっていい な訳ですから、
まず、在ってもいいから 思考を廻らせます。
たとえば、会話なら
「なるほど、あなたはそんな風に想うのね。
それもいいけど、こんな考え方もできるわよ。・・・」
という風に、同調するのではなく、でも、否定するのでもない。
あなたはあなたの、その人はその人の認識があっていいのです。
どちらもありで、どちらもいい。優劣も必要ない。
いろいろあるから楽しいんだ、と思ってみてください。
② 「ねばならない、~べき」 を捨てる
あなたの中に、たくさんの 「ねばならない、~べき」 が、ありませんか?
日本の教育を真面目に受けてきた方なら、たくさんあって当然です。
わたしも、た~くさん持っていました。
今は、そのほとんどを手放しましたが、かなり骨の折れる作業でした。
意識の世界の住人たちと触れるうちに、
「ねばならない、~べき」 は、本当はないのだと、幾度も幾度も教えられました。
「ねばならない、~べき」 と想って行なう行為は、ネガティブな波動を生みます。
同じやるでも、自分がやりたいと想ってやるのと、
嫌々やらなければと想ってやるのでは、
結果が大きく違ってくることは、スピリチュアル抜きにしても明らかですよね。
私たちが、現世で一生懸命努力している、良い~は、
実は、スピリチュアルな世界では、ほとんど意味がないと知り、
始めは、ショックでした。
でも、良い~でいることより、自分らしくあることの方が、
ずっと意味があり、幸せなことだと気付いたのです。
「ねばならない、~べき」 を捨てることは、自分を自由にし開放することです。
そこに、初めて本当にしたいことが、見えてくるのかもしれませんね。
③ 全てをポジティブに捉える
あなたにとって、嫌なことはなんですか?
それらをできるだけ、ポジティブに受け止めるように工夫してみてください。
そのための、究極の近道は 「ありがとう!」の魔法 でしょうか。
他にもあるので、参考に、ポジティブ&プラス思考になる をお読みください。
たとえば、人に意地悪なことを言われた時も、以前のわたしはすごく気にして、
非難されるところのあるダメな自分か、
そんな理不尽なことを言う性悪なヤツと相手を責めていました。
でも今は、「なるほど、確かにわたしにはそんなところがあるなぁ。気を付けよう。」か、
「そんな風に感じる人もいるんだぁ!まぁ、取り合えず嫌な思いをさせたなら、謝っておこう。」
などと、まるで他人事のように、感情的にならず、
一歩引いて受け止められるようになってきました。
すると、不思議なことに、そういう嫌なことを言われなくなってきたのです。
言われてもしょげてくれないから、言い甲斐がないのか、
波動の法則で、そういうものを引きつけなくなったのか。
でも、もしかしたら、わたしの受け応えが違うせいで、
意地悪のつもりが肩透かしをくらってしまっただけなのかもしれません。
意地悪をさせる方にも、誘発する意識があって、
言われたら嫌と想う気持ちが、逆に呼び込む結果になっていたのかもしれません。
④ 心配しない
何でもありなのですから、何が起こってもOKですよね。
これをしたら、こうなって、ここで上手く行かなかったらどうしよう。
などど、想像上の心配はきりがありません。
そして、その心配なイメージを呼び込んでしまいます。
先のことを考える時も、心配するのでなく、
こうしたら、こうなって上手く行く。
という、成功イメージで予測していきましょう。
本当はそれより、何が起きても対処できる冷静さと強さを身に付ける方が、
得策だと思うのですが。
ざっとこんなところでしょうか。
あれ?!ちっとも、ちょっとしたコツじゃないよって。
簡単ですよ!何でもありだから。
すこーし頭を柔かくして、がんばってみましょうよ。
これができたら、怖いものなしなんだけどなぁ。





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