2009.02/17 [Tue]
アセンション (次元上昇) 1~はじめに~
「アセンション」(次元上昇) という言葉も、このところだいぶ知名度を得てきたようです。
今、スピリチュアル関係の書籍コーナーに行くと、
「アセンション」 が、2012年に起こるとした 数多くの書籍が並んでいます。
アセンションとか、2012年とかタイトルに入れると売れるそうです
実は、このブログで、アセンション についてちゃんと書くのは、今回が初めてです。
それは、興味がないからでも、それについて何も感じていないからでもありません。
それどころか、このブログ自体が
アセンション への道標としての意味合いを持つものと、ガイドたちに言われています。
にもかかわらず、今まで書かずに来たのには、幾つかの理由があります。
そのことは、折々触れていこうと思いますが、
ひとつには、様々に語られる アセンション の中に、
わたしの感じているアセンション像に近いものがあまりなく、
どうしたものか、という想いがありました。
わたしは、自分の未来に関するあるビジョンを感じています。
それは、一歩間違えれば、単なる妄想として片付けられそうなビジョンです。
しかし、そこを拠点にわたしの妄想は広がるばかりで、
少しずつ細かいディティールが整って行きます。
そして、それは少しずつ 妄想から確信に近づきつつあります。
人に話すには、ありえないこと。
非常識と言われそうなこと。
でも!
この未来のビジョンを、単なる妄想とは片付けられないのです。
それは、少し前に、あるお気に入りの妄想が、
現実となって現われてしまったことがあるからです。
その現実化された妄想は、
意識の世界へのリクエストとして、特に放った覚えはなく、
ただ趣味のように、楽しいから何度も思い浮かべては、
細かい部分を追加したり、前後の話を考えたりしていたものです。
このときは、自分には叶わない願望を交えるため、
主人公もわたしではなく、シチュエーションも勝手に創り上げたものでした。
それが現実化されたとき、
自分を主人公にし、現世に当てはめるとこういう風になるのだと
改めて感心した次第です。
きっと小説にして誰かが読んだら、
ふたつは、別のストーリーとして認識されるでしょう。
でも、どう言ったらいいのでしょう?
そう、意識の感覚という視点に立てば、同じなのです。
心の動き、期待感、わくわくする想い、広がる感動や安堵感・・・
心で感じる感情・感動が、妄想の中の感覚そのままなのです。
ということは、わたしの感じる未来の妄想も、
じっくり温めていけば、現実になりそうな気がしてきます。
でも、そのためには、それと結び付く現実も現われてくるはずなのです。
だから、わたしの妄想を導いてくれるであろう アセンション を語る人を探しました。
そして、出逢えたのが、前回お話した 「ゲリー・ボーネル」 でした。
彼の話も交えながら、これからお話を進めて行きたいと思います。
幾つかの仮説がありますが、
わたしのガイドを始めとして、スピリチュアルな世界で出逢う存在たちは、
いつも、アセンション は、あなた達が起こすもの。
それが、本来の姿です。
未来は、あなた達の想いが 創るのです。
そのために、あなた達は生まれて来たことを どうぞ思い出してください。
と、伝えてきます。
本当の覚醒とは、
スピリチュアルな世界とアクセスできるようになるだけでなく、
そのことを思い出し、自分の果たすべき役割りを
現実化していくことなのかもしれません。
それは、まるでパズルのピースを繋ぎ合わせて行くような作業です。
ひとつのピースはひとりの人で、自分の近くに当てはまるピースを
宝探しのように見つけようとしています。
しかし、ピースは人の意識ですから、日々変化していきます。
絵柄も、色も、質感も、形さえも!
そして、お互いが影響し合っているのです。
だから、いままでばらばらに見えていたパズルが、
ほんの一瞬で、
素晴らしいひとつの絵を 完成させることも有り得るのです。
それが、アセンションだと、
そんな風に、わたしは想っています。
次回からは、少し具体的な部分に触れながら、
話を進めていこうと思います。
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「アセンション」 が、2012年に起こるとした 数多くの書籍が並んでいます。
アセンションとか、2012年とかタイトルに入れると売れるそうです

実は、このブログで、アセンション についてちゃんと書くのは、今回が初めてです。
それは、興味がないからでも、それについて何も感じていないからでもありません。
それどころか、このブログ自体が
アセンション への道標としての意味合いを持つものと、ガイドたちに言われています。
にもかかわらず、今まで書かずに来たのには、幾つかの理由があります。
そのことは、折々触れていこうと思いますが、
ひとつには、様々に語られる アセンション の中に、
わたしの感じているアセンション像に近いものがあまりなく、
どうしたものか、という想いがありました。
わたしは、自分の未来に関するあるビジョンを感じています。
それは、一歩間違えれば、単なる妄想として片付けられそうなビジョンです。
しかし、そこを拠点にわたしの妄想は広がるばかりで、
少しずつ細かいディティールが整って行きます。
そして、それは少しずつ 妄想から確信に近づきつつあります。
人に話すには、ありえないこと。
非常識と言われそうなこと。
でも!
この未来のビジョンを、単なる妄想とは片付けられないのです。
それは、少し前に、あるお気に入りの妄想が、
現実となって現われてしまったことがあるからです。
その現実化された妄想は、
意識の世界へのリクエストとして、特に放った覚えはなく、
ただ趣味のように、楽しいから何度も思い浮かべては、
細かい部分を追加したり、前後の話を考えたりしていたものです。
このときは、自分には叶わない願望を交えるため、
主人公もわたしではなく、シチュエーションも勝手に創り上げたものでした。
それが現実化されたとき、
自分を主人公にし、現世に当てはめるとこういう風になるのだと
改めて感心した次第です。
きっと小説にして誰かが読んだら、
ふたつは、別のストーリーとして認識されるでしょう。
でも、どう言ったらいいのでしょう?
そう、意識の感覚という視点に立てば、同じなのです。
心の動き、期待感、わくわくする想い、広がる感動や安堵感・・・
心で感じる感情・感動が、妄想の中の感覚そのままなのです。
ということは、わたしの感じる未来の妄想も、
じっくり温めていけば、現実になりそうな気がしてきます。
でも、そのためには、それと結び付く現実も現われてくるはずなのです。
だから、わたしの妄想を導いてくれるであろう アセンション を語る人を探しました。
そして、出逢えたのが、前回お話した 「ゲリー・ボーネル」 でした。
彼の話も交えながら、これからお話を進めて行きたいと思います。
幾つかの仮説がありますが、
わたしのガイドを始めとして、スピリチュアルな世界で出逢う存在たちは、
いつも、アセンション は、あなた達が起こすもの。
それが、本来の姿です。
未来は、あなた達の想いが 創るのです。
そのために、あなた達は生まれて来たことを どうぞ思い出してください。
と、伝えてきます。
本当の覚醒とは、
スピリチュアルな世界とアクセスできるようになるだけでなく、
そのことを思い出し、自分の果たすべき役割りを
現実化していくことなのかもしれません。
それは、まるでパズルのピースを繋ぎ合わせて行くような作業です。
ひとつのピースはひとりの人で、自分の近くに当てはまるピースを
宝探しのように見つけようとしています。
しかし、ピースは人の意識ですから、日々変化していきます。
絵柄も、色も、質感も、形さえも!
そして、お互いが影響し合っているのです。
だから、いままでばらばらに見えていたパズルが、
ほんの一瞬で、
素晴らしいひとつの絵を 完成させることも有り得るのです。
それが、アセンションだと、
そんな風に、わたしは想っています。
次回からは、少し具体的な部分に触れながら、
話を進めていこうと思います。





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Re: タイトルなし
> アセンションのことは言葉自体も知らなかったので、これから本を読んでみようと思います
そうなのですね
やはり、わたしの読者は、アセンションを知らない人多いのですね。
とっても参考になりました
ありがとうございました。感謝です