2009.02/11 [Wed]
知覚を開く、時期がある?!
私の周りには、スピリチュアルな世界と通じるためのに、
知覚を開きたいと思っている人がたくさんいます。
そして、そういう手助けをするセミナーやワークショップも、たくさんあります。
わたしが行なっている体験セミナーもそんなひとつです。
スピリチュアルに興味があれば、特に参加資格はないのですが、
わたしは、いつも準備ができている人を参加させてくれるよう意図しています。
なので、参加したい気持ちがあっても、
急に来れなくなったり、いつもスケジュールが合わない方もいます。
というのも、知覚を開くには適した時期がある と聞かされているからです。
猫も杓子も、スピリチュアルな世界と繋がれば、
いいことがあるというわけではないからです。
たとえば、
娘はわたしの影響でスピリチュアルなことにたいへん興味があり、
わたしの話も、結構 否定せずに聞いてくれます。
昨年、その方法を教えられるようになったので、
教えてもいいかと聞くと、ちょっと間があり、
「今はダメ!」 という答えが返ってきました。
ちょっと間があったのは、ガイドたちの中でも意見が分かれていたようで、
最初のエネルギーワークの部分だけならいいのでは、というものと、
全面的にまだ早いと言っているガイドがいて、
協議の結果、取り合えず見送りということになったようです。
興味があるだけに、そちらに意識が向き過ぎ、
勉強に身が入らなくなるから との判断からでした。
そして、彼女は今、来年の大学受験に向け、かなり勉強にシフトしています。
思い込みの激しい性格なので、それを上手く利用して、
ガイドたちの仕組んだ作戦に、まんまと乗せられている気もします。
必要な時は、わたしを通じてメッセージを伝えてきますし。
恐るべし、ガイドたち!です。
あらら、話がすっかり逸れちゃいました。。
そう、若い人にはそんな風に、
まず現世にしっかり足をつけて、いろいろな体験を積んでもらい、
必要なことを身に付けた上で、ということも多いようです。
また、現世利益や、楽することばかりを求める傾向の人にとっては、
かえって、意識の成長を妨げることになりかねません。
何でも、ガイドに頼ったり、上手く行かないことを過去世のせいにしようとしたり、
他力本願に陥りやすくなります。
また、教えてくれないことに腹を立てたりすると、
マイナス波動を生み出すことになってしまいます。
本来ガイドたちは、何にでも親切な訳ではありません。
全ての質問、要望に応えることが、本人のためにならないことは、
ふつうに現世で考えてもわかりますよね。
意識の成長に繋がらないことには、かなり冷たい気がします。
また、自分で気付いてこそ意味のあることも多いのです。
逆に言えば、何でもお願いを聞いてくれたり、教えてくれる存在は、
怪しいヤツという見方もできます。
また、役に立ちたいという想いの強い、亡くなってそんなに経っていない
身内の存在にも、そういう傾向があります。
とても人間的です。
彼らは、ガイド(守護霊)ではなく、あくまで補助霊です。
そこら辺を見分けられるようになるのにも、
ある程度の人生経験があればこそ!
翻弄されて、遠回りにならないためにもね。
また、面白いことに、
同じ存在と同時にアクセスしても、
まったく同じく情報を得られる訳ではないようです。
その人が理解できた内容に限られたり、受け取り側の信念によって
かなりの誤差が生じてきます。
どれが良い、悪いでなく、
同じ映画を見ても、それぞれ笑いや涙するところが違い、
感想も違ってくるのと同じことです。
そこら辺を悔しいほどに見越して、伝達役や方法を選んだり、
いろいろなタイミングを計ってくるのが、
それぞれのガイドたちの得意技です。
わたしの体験セミナーでは、
わたしの未熟な部分は、それぞれのガイドたちに
フォローしてもらうことにしているので(笑)、安心です
知覚がなかなか開かない、それらしい体験ができないという人は、
焦らずに、まず自分の周りの出来事に、
しっかり相対する必要があるのかもしれませんね。
その方が、早いのだと多くのガイドが言っています。
失敗を含めて、あなたに起こる出来事には、すべて意味があります。
そして、ちゃんと受け止められれば、無駄なことはひとつもありません。
まず、それに気が付くことが先!なのかもしれませんね。
ランキング参加中
応援クリック ふたっつ お願いします 
知覚を開きたいと思っている人がたくさんいます。
そして、そういう手助けをするセミナーやワークショップも、たくさんあります。
わたしが行なっている体験セミナーもそんなひとつです。
スピリチュアルに興味があれば、特に参加資格はないのですが、
わたしは、いつも準備ができている人を参加させてくれるよう意図しています。
なので、参加したい気持ちがあっても、
急に来れなくなったり、いつもスケジュールが合わない方もいます。
というのも、知覚を開くには適した時期がある と聞かされているからです。
猫も杓子も、スピリチュアルな世界と繋がれば、
いいことがあるというわけではないからです。
たとえば、
娘はわたしの影響でスピリチュアルなことにたいへん興味があり、
わたしの話も、結構 否定せずに聞いてくれます。
昨年、その方法を教えられるようになったので、
教えてもいいかと聞くと、ちょっと間があり、
「今はダメ!」 という答えが返ってきました。
ちょっと間があったのは、ガイドたちの中でも意見が分かれていたようで、
最初のエネルギーワークの部分だけならいいのでは、というものと、
全面的にまだ早いと言っているガイドがいて、
協議の結果、取り合えず見送りということになったようです。
興味があるだけに、そちらに意識が向き過ぎ、
勉強に身が入らなくなるから との判断からでした。
そして、彼女は今、来年の大学受験に向け、かなり勉強にシフトしています。
思い込みの激しい性格なので、それを上手く利用して、
ガイドたちの仕組んだ作戦に、まんまと乗せられている気もします。
必要な時は、わたしを通じてメッセージを伝えてきますし。
恐るべし、ガイドたち!です。
あらら、話がすっかり逸れちゃいました。。
そう、若い人にはそんな風に、
まず現世にしっかり足をつけて、いろいろな体験を積んでもらい、
必要なことを身に付けた上で、ということも多いようです。
また、現世利益や、楽することばかりを求める傾向の人にとっては、
かえって、意識の成長を妨げることになりかねません。
何でも、ガイドに頼ったり、上手く行かないことを過去世のせいにしようとしたり、
他力本願に陥りやすくなります。
また、教えてくれないことに腹を立てたりすると、
マイナス波動を生み出すことになってしまいます。
本来ガイドたちは、何にでも親切な訳ではありません。
全ての質問、要望に応えることが、本人のためにならないことは、
ふつうに現世で考えてもわかりますよね。
意識の成長に繋がらないことには、かなり冷たい気がします。
また、自分で気付いてこそ意味のあることも多いのです。
逆に言えば、何でもお願いを聞いてくれたり、教えてくれる存在は、
怪しいヤツという見方もできます。
また、役に立ちたいという想いの強い、亡くなってそんなに経っていない
身内の存在にも、そういう傾向があります。
とても人間的です。
彼らは、ガイド(守護霊)ではなく、あくまで補助霊です。
そこら辺を見分けられるようになるのにも、
ある程度の人生経験があればこそ!
翻弄されて、遠回りにならないためにもね。
また、面白いことに、
同じ存在と同時にアクセスしても、
まったく同じく情報を得られる訳ではないようです。
その人が理解できた内容に限られたり、受け取り側の信念によって
かなりの誤差が生じてきます。
どれが良い、悪いでなく、
同じ映画を見ても、それぞれ笑いや涙するところが違い、
感想も違ってくるのと同じことです。
そこら辺を悔しいほどに見越して、伝達役や方法を選んだり、
いろいろなタイミングを計ってくるのが、
それぞれのガイドたちの得意技です。
わたしの体験セミナーでは、
わたしの未熟な部分は、それぞれのガイドたちに
フォローしてもらうことにしているので(笑)、安心です

知覚がなかなか開かない、それらしい体験ができないという人は、
焦らずに、まず自分の周りの出来事に、
しっかり相対する必要があるのかもしれませんね。
その方が、早いのだと多くのガイドが言っています。
失敗を含めて、あなたに起こる出来事には、すべて意味があります。
そして、ちゃんと受け止められれば、無駄なことはひとつもありません。
まず、それに気が付くことが先!なのかもしれませんね。





- 関連記事
-
- ガイドの声が聞こえない ~非物質な感覚は幅がある~ (2011/09/16)
- 知覚を開く、時期がある?! (2009/02/11)
- 『スピリチュアル』 志向の 2種類の人 (2008/06/28)
*Comment
Comment_form