ひとり言 その２

書いてると　ときどき
誰が書いてるのか　わからなくなるときがある

わたしのようで　わたしでない
わたしの言葉のようで　違うような気もする

「あなたは　私たちの代表なのよ
　あなたは私で　私はあなた」
そんな言葉が　聞こえてくる


ときどき
もしも　現世が芝居なら
自分が役者なのだって　想うときがある

シナリオを描くもの　
タイミングよく　セットや小道具を用意するもの
照明を当てるもの
音響効果で盛上げるもの
演技指導をするもの・・・

多くの存在のバックアップと　想いを乗せて
演技者は　最高の演技になるよう最善を尽くす

表に出ない裏方は　数知れず居る
彼らがあるから　
わたしの わたしたちの今が創られていく

スピリチュアルと触れて　そのことに気付いた
感謝の想いが　溢れてくる
ありがとう　みんな

いい演技ができて　感動を呼ぶことができたら
一緒に　乾杯しようね

みんなは言う
「あなたのために　やっているわけじゃない
　あなたは私　私はあなた　なのだから　」




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