2009.01/28 [Wed]
映画 「1/4の奇跡」~本当のことだから~
障害者と言えば、昨年秋に見た映画を思い出します。
スピリチュアル系の訳者で有名な、山川亜希子さんの主催者ということで
偶然が重なり、見に行った映画でした。
そこで、思いもかけず、深い感動を得ることになったのです。
「1/4の奇跡」~本当のことだから~ (公式HP)
ごちゃごちゃ言うより、作品紹介をそのまま引用しちゃいます。
石川県在住、養護学校教諭の山元加津子さん。
加津子さんが語る、学校の子ども達のお話は、
“いのちの尊さ” “いのちを生かす大きな存在” にまで触れ、
聞く人の魂を揺さぶり、全国で感動を呼んでいます。
「1/4の奇跡~本当のことだから」は、
そんな加津子さんに語っていただきながら、
“ひとりひとりが、とっても大切な存在なんだ”
“ありのままの私たちで、大丈夫なんだ”ということを、
描き出していくドキュメンタリー映画です。
この映画は、
映像制作経験ゼロ、
2児の母である入江富美子さんがある大晦日の夜に制作をひらめいて、
一念発起し、創られた映画です。
大晦日の夜、ありのままの自分をまるごと受け入れたときに、
「ありがとう~」という気持ちが自分の中から溢れ出てくる、という体験をしました。
そして、自分の中の“ありがとう”が増えたとき、
この宇宙全体の“ありがとう”の量が増えたという確信がありました。
その瞬間、「私は、宇宙に感謝の量を増やす映画を創る!」そう決意します。
経験なし、人脈なし、資金なし、すべてゼロからのスタート。
しかし様々な人との出会いと応援によって、映画は完成し、
2007年2月11日初上映会が開かれます。
手作りのイベントに関わらず、約1000名の方が観てくださり、
その後も口込みで自主上映の輪が全国、海外へ広がっています。
障害者をテーマにした映画と言うには、
余りにスピリチュアルで、壮大なテーマを秘めています。
内容について語るより、見れば解ると言いたい映画です。
そして、本当にたくさんの素敵な言葉が
あちこちのシーンの中に 散らばっているのです。
各地で、自主上映会が予定されていますので、
ぜひ、見て感じてもらえたらと思うのです。
こちら でスケジュール確認できます。
私が、観ていてふっと思ったのは、
彼らの世話をさせてもらうことで、何かを学び・感動を得ることができる。
それは、彼らのように人の手を煩わせる存在がいなければ、
得ることができないもの。
彼らは存在するだけで、大きな意義を持っているのだということ。
この世に存在するものすべてに、無駄なものはひとつもない。
これも、スピリチュアルな真理のひとつです。
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スピリチュアル系の訳者で有名な、山川亜希子さんの主催者ということで
偶然が重なり、見に行った映画でした。
そこで、思いもかけず、深い感動を得ることになったのです。
「1/4の奇跡」~本当のことだから~ (公式HP)
ごちゃごちゃ言うより、作品紹介をそのまま引用しちゃいます。
石川県在住、養護学校教諭の山元加津子さん。
加津子さんが語る、学校の子ども達のお話は、
“いのちの尊さ” “いのちを生かす大きな存在” にまで触れ、
聞く人の魂を揺さぶり、全国で感動を呼んでいます。
「1/4の奇跡~本当のことだから」は、
そんな加津子さんに語っていただきながら、
“ひとりひとりが、とっても大切な存在なんだ”
“ありのままの私たちで、大丈夫なんだ”ということを、
描き出していくドキュメンタリー映画です。
この映画は、
映像制作経験ゼロ、
2児の母である入江富美子さんがある大晦日の夜に制作をひらめいて、
一念発起し、創られた映画です。
大晦日の夜、ありのままの自分をまるごと受け入れたときに、
「ありがとう~」という気持ちが自分の中から溢れ出てくる、という体験をしました。
そして、自分の中の“ありがとう”が増えたとき、
この宇宙全体の“ありがとう”の量が増えたという確信がありました。
その瞬間、「私は、宇宙に感謝の量を増やす映画を創る!」そう決意します。
経験なし、人脈なし、資金なし、すべてゼロからのスタート。
しかし様々な人との出会いと応援によって、映画は完成し、
2007年2月11日初上映会が開かれます。
手作りのイベントに関わらず、約1000名の方が観てくださり、
その後も口込みで自主上映の輪が全国、海外へ広がっています。
障害者をテーマにした映画と言うには、
余りにスピリチュアルで、壮大なテーマを秘めています。
内容について語るより、見れば解ると言いたい映画です。
そして、本当にたくさんの素敵な言葉が
あちこちのシーンの中に 散らばっているのです。
各地で、自主上映会が予定されていますので、
ぜひ、見て感じてもらえたらと思うのです。
こちら でスケジュール確認できます。
私が、観ていてふっと思ったのは、
彼らの世話をさせてもらうことで、何かを学び・感動を得ることができる。
それは、彼らのように人の手を煩わせる存在がいなければ、
得ることができないもの。
彼らは存在するだけで、大きな意義を持っているのだということ。
この世に存在するものすべてに、無駄なものはひとつもない。
これも、スピリチュアルな真理のひとつです。





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