苦しみを選ぶ「勇敢な魂」
数年前にさっと読んだのですが、今回じっくりと再読してみました。多くの方がご紹介されていますが、素晴らしい逸品です。特に、今苦しみの中にいる人に、そしてそれらを支える必要のある人に、ぜひ読んで欲しい一冊です。 苦しみを選ぶ「勇敢な魂」(2009/09/24)ロバート・シュワルツ商品詳細を見るまず、内容を知ってもらうために本の紹介文をそのまま転記しますね。 ~「苦しみ」の本当の意味に気づく~わたしたちは生まれる前...
本の紹介 『光の秘密~天国からのレッスン~』
作者のダニオン・ブリンクリーは、3度の臨死体験を持っています。その体験は、ベストセラー『未来からの生還』と『続・未来からの生還』に書かれています。光の存在たちから、いろいろなことを教えてもらいます。今日、ご紹介するのは、3回目の臨死体験の後で書かれた著書。光の秘密―天国からのレッスン(2013/05/22)この中で書かれている彼の臨死体験で訪れた世界は、わたしが感じている死後世界と、とてもリンクしています。そ...
「ソース」 ちょっと面白い本を見つけました!
ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある。(1999/10/01)マイク マクマナス商品詳細を見るだいぶ前の本で恐縮ですが、面白い発想を見つけたので、ご紹介します。第二部 誰もが信じているウソで挙げられている8つのウソが面白いんです。簡単に抜粋してご紹介しますね。◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆◇◇◇◆1.責任感のウソウソ「責任とは家族や会社や社会が期待することをすることだ」⇒人が取るべき責任ある行動はただひとつ。...
「響きわたるシベリア杉」 アナスタシアの奇跡
今日、どうしても皆さんにご紹介したいのは、ロシアの不思議な女性と、彼女に出逢ったある男性の織り成す物語です。今、わたしの一押しの本であり、すっかり魅了されています。そしてこの物語は、今も続いているようです。アナスタシア (響きわたるシベリア杉 シリーズ1)(2012/09/26)ウラジーミル・メグレ本については、別ブログのほうでご紹介しています。「アナスタシア」 読みました!この本は、“シリーズ”とあるように、実は既...
過去世の影響 「前世を記憶する日本の子どもたち」池川明著より
わたしの今年一番のお勧め映画製作•撮影•編集•監督の荻久保則男氏とは、不思議なご縁をいただきました。良かったら、下記の記事を読んでみてくださいね。映画「かみさまとのやくそく」の監督とシンクロニしちゃいました!この中の中心的登場人物である産婦人科医 池川明先生の最新刊 「前世を記憶する日本の子どもたち」映画とセットでぜひお読みいただけたらと思います。 池川氏とは、一度お目にかかったことがあります。映画に...
「かもめのジョナサン完成版」
「かもめのジョナサン」という本は、とても有名ですよね。かもめが主人公の物語。その『完成版』なるものが、今年出版されました。かもめのジョナサン完成版(2014/07/09)リチャード・バック商品詳細を見る『完成版』って何だろう?今までのは未完成だったのかな?そんなことを思いながら、読んでみました。有名な本ですから、当然読んだものだとばかり思っていました。今回読んでみて、気付きました。なんと、初めてだった・・・と...
人の見方を変える魔法のような方法
このところ更新できていなくてごめんなさい。そんなときは、カテゴリーから、気になった過去のページを読んでみてください。きっと、今のあなたに丁度いい気づきがあるはずです ☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆さて、今日はある本の紹介です あまり本など読まない上の娘が、「この本良かったら読んでみて~」と貸してくれたのが、自分の小さな「箱」から脱出する方法(2006/10/19)アービンジャ...
「共同の創造」 (アナスタシア・リンギングシダー) ~ロシアの森の奇跡の女性~
わたしは、年間150冊ほどの本を読みますが、2014年もお勧めしたい本がたくさんありました。なかなかブログに書けずにいたことをちょっと反省し、この機会にまとめて書いてみようと思います。2014年の一押しの本 共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)(2014/10)ウラジーミル メグレ商品詳細を見るこの本はシリーズの4巻目です。日本語訳では最新巻です。原作国のロシアでは、1996年の初版以来10巻の本が出...
「共同の創造」 (アナスタシア・リンギングシダー) ~出版までの不思議な物語~
2014年の一押しの本 共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)(2014/10)ウラジーミル メグレ商品詳細を見る前回に引き続き、「アナスタシア」のご紹介です。今日は、日本語版の出版までの不思議な物語をご紹介します。日本語訳を監修されている岩砂晶子さんから、直接お聞きしたお話です。このお話自体が、『奇跡』とも言えます。晶子さんは数年前、友人から「この本読んでみて」と英語版のアナスタシアを教えてもらいまし...
「日月神示」
今日は、「日月神示」のセミナーに行ってきました。2時間半のセミナーでしたが、とっても中身の濃い素晴らしいセミナーでした。謎解き版[完訳]日月神示 「基本十二巻」全解説[その二](2015/04/14)岡本 天明商品詳細を見る実は、出版記念のセミナーで無料招待でお伺いしました。講師は、内記正時氏。本の解説者です。すご~く熱心で、一生懸命な方でした。さらに資料までいただき、大満足です 「日月神示」は難しいので、今まで解...
「黎明」 葦原瑞穂著
先日、「黎明」の著者、葦原瑞穂氏のセミナーに行ってきました。黎明〈上巻〉/太陽出版黎明〈下巻〉/太陽出版スピリチュアルの教科書のような本です。8年ほど前に読んで、いったいどんな人が書いたんだろうと、気になっていたのですが、当時、著者は表に一切出ず、「ここに書かれていることは、自分で考え理解してください」というようなことが書かれていました。それから数年し時代も変わり、本に書いたことをお伝えする必要性を...
「こうして、思考は現実になる」パム・グラウト著
こうして、思考は現実になる(2014/04/21)パム・グラウト商品詳細を見る著者はスピリチュアル分野の人ではないようですが、この本は、『引き寄せの法則』を自分で実験するための本です。そして、たくさんのわかりやすい成功例がたくさん載っています。9つの実験のほとんどが、2日で検証できます。 実験1 宇宙のエネルギーの法則実験2 フォルクスワーゲン・ジェッタの法則実験3 アインシュタインの法則実験4 アブラカタブ...
「空なる叡智へ」サアラ著
本物のシフト 空(くう)なる叡智へ ダークアセンションから《光の種子》を救い出すために(2014/12/08)サアラ (大宇宙中央議会・アインソフ議会メンバー)商品詳細を見るサアラさんの本は、数冊読みましたが、これはかなりぶっ飛んだ内容です。でも、昨年夏参加した、ブルース・モーエンワークショップレベル4「宇宙探索コース」での体験を含め、今までわたしが非物質世界に入ってもらってきた情報ととてもリンクしています。わたし...
ダイヤモンドの話 「前世療法」ブライアン・L・ワイス著から
2015.4.18~19(土日)に行なわれた、「ワイス博士の前世療法セミナー」に参加しました。その様子は、別ブログに書いたので良かったら、覗いてみてください。 ワイス博士、パワフルです!ワイス博士の来日は、15年ぶりになるそうです。15年前は、わたしはまだこの本の存在さえ知らずにいた頃です。前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘(1991/01)ブライアン L.ワイス商品詳細を見るヒプノセラピーを行...
「食べない人たち」 肉体のアセンションへ
10年ほど前、山田鷹夫氏の「不食 人は食べなくても生きられる」という本を読んで、こんなことを思いました。食べなくても生きられるようになったら、人は支配から抜け出せるかもしれない。死への恐怖は、人類の根源的恐怖。食べられなくなることは、即、死に直結しているから、支配する側は、それを切り札にしてくるはず。人類のあり方が変わるかも・・・そして、その頃日本の自給率を危惧して、食糧難が来るかもしれないとささ...
一気に読んじゃいました!「イニシエーション」エリザベス・ハイチ著
「イニシエーション」 エリザベス・ハイチ著 (2015/8/21)この本、700ページもあるんです!でも、面白くて一気に読んでしまいました。まずは、本の内容紹介から抜粋します。1953年に書かれ、その後世界17ヵ国語に翻訳、数百万部のベストセラー、待望の日本語版!夢か、それとも現実か?大ピラミッドのイニシエーションから、数千年の時を経てついに今、果たされる〈自己〉との完全なる合一!幼い頃から、なぜか繰り返される夢...
「このあとどうしちゃおう」 大人にもお勧め絵本
死後の世界をとってもユーモラスに描いたお勧めの絵本です。このあと どうしちゃおう/ブロンズ新社 2013/4/17ヨシタケ シンスケ氏の発想えほん第3弾です!今回は、「死」というテーマに挑んでいます。おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう。発売3日で10万部を売り...
「奇跡の脳」 脳科学者ジル・ボルト・テイラー著
ちっとも記事が書けてなくて、ごめんなさい。ブルース・モーエン来日ワークショップも、ようやく終了しました。ご参加の皆さま、ほんとうにありがとうございました。わたし、少し反省しました こちらのブログは、わたしのメインのブログであり、スピリチュアルに特化した意味深い記事を書いていたはずが、アメブロ『幸せの気持ち』 http://ameblo.jp/bigluck55 を始めてから、すっかり更新が滞っています。書きたいと思っている記...
「プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界」
前々回の記事に続いて、脳神経分野からもう一冊ご紹介します。この本も、多く方が紹介している本です。 プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界 2013/10/10エベン・アレグザンダー著著者は、名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。2008年11月、細菌性髄膜炎により1週間の昏睡状態を経験。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさ...
愛知ソニア「人類創世記 イナンナバイブル」 ※少しだけネタバレあり
今日は、本のご紹介です。人類はどのように誕生したのか?進化論とは違ういろいろな説があります。宇宙人が関わっているという説が、現在わたしの支持する認識ですが、その中にもいろいろあって、はっきり言ってネガティブなものが多かったのです。だから、本も途中で読み進めることができなくなるのです。地球人は、奴隷として創られた、遺伝子操作の実験でできたなどなど。実は、ご紹介するこの本にも、そんな内容が登場します。...